年が明けて２週間。
道を歩いたり、お店に入ったりすると、すっかりお正月の雰囲気が抜けて
いつもの雰囲気になってきたなぁと実感します。
さて、そのお正月、家でのんびりという事が多いのですが、
今年は元旦から飛行機に乗り、船に乗り、車に乗り、
寒〜い雪のある所に行って飛行機の撮影をしてきました。
飛行機を撮影した空港は函館、青森、新潟、富山空港です。
大阪で雪が積もるなんて、年に１度あるか、ないか。
雪が深く積もる所や路面が凍っている所では歩き方すら分からないという様な状況。
そんな中、一緒にいた方は雪国生まれの雪国育ち。
雪に慣れない私にしては心強い見方でした。
飛行機の撮影をする時には雪道を作ってくれたのですが、その雪道を作るのが早いこと！！
驚きました。
↓こんな道をあっという間に作ってしまうのです。
そして、飛行機の撮影では雪がなければ見られないような光景や
寒い地域での雪は雪の質が違うんですね〜。
雪の結晶が肉眼で見れることや積もった雪に太陽が反射してキラッと光ったり、
たくさんある雪に妙に！？感激して雪だるまを作ったり、
童心に返って遊んできました(^^ゞ
雪=寒い、道が歩きにくいというマイナスなイメージがありましたが、
美しい光景を見る事ができて、あえて真冬の寒〜い時期に雪のある所へ行くのもいいものだなぁと
楽しい冬休みを過ごしてきました。
雪が苦手、寒いのが苦手という方々も機会があれば雪ならではの光景を見てみると
好きになれるかもしれません・・・。
雪とはほとんど無縁の私にとって雪が舞っている中での飛行機撮影はとても新鮮で貴重な体験でした♪
少し白くなりすぎておりますが、こちらも雪ならではの光景。
雪が積もっているとレフ板効果で飛行機全体が少し白くなったように見えるのです。
これで太陽が出ていればもっとキレイだったことでしょう♪
Ｅ.Ｓ
