2011-11-08
「整理」による効果!
整理収納アドバイザー、建匠おだぎりの小田桐正嗣(ただつぐ)です。
今日は、「整理」による効果についてお話します。
モノが見つからない。散らかっている。。。とてもイライラしますね。
もしそのイライラが整理によって不要になるとしたら...。
整理による効果、大きく3つあるようです。(他にもあると思いますよ)
■時間的効果
■経済的効果
■精神的効果
「時間的効果」は、探す時間が無くなるので、イライラはしなくなるし、スッキリするので、いうことないでしょう。
「精神的効果」もそもそものイライラが取れるので、スッキリしますね。当然の効果です。
意欲やモチベーションが上がったり、周囲の人とのコミュニケーションも円滑になりますね。気分が良いからです。
結構効果が大きいのは、【経済的効果】です!
・「ある」とわかっていれば、何個も買っていないでしょう。賞味期限、消費期限のリスクも減りますね。
・住宅スペースの経済性。よく、壁全部収納とか、とにかく収納を大きくとってください。と依頼する方がいらっしゃいます。「もったいない」「使うかもしれない」モノのために、広く収納空間をとらなければならないとしたら、それはお金の使い方が間違っています。
建築資金の中で、自分達の住空間でないところに、お金をかなりかけることになってしまいます。収納スペースが無いのではなくて、収納の仕方が悪いとか、モノが単純に多いということが大半の問題ではないでしょうか。
2011-10-29
探し物に費やす時間
こんな統計をとった機関がありました。
なんと、平均すると1時間/日。
いかがでしょう?
多いような気がしますが、そのぐらいになるようです。
整理と近い言葉に、「片付け」と「整頓」があります。
整理収納アドバイザーでは、明確に言葉を使い分けます。
整理---不要なモノを取り除く
片付け---後始末をする
整頓---乱れを整える
日常用語とは違うニュアンスに聞こえますが、狙いがわかると思います。
整理をすると、生活にどんな変化が期待できるのか?
じっくり考えるいい時期です。
早めに手を打つと、大掃除は不要です(^_-)
最後に。
ムダな時間の使い方。
探し物に充てる時間だと詩人は言いました。
あるべきところに無いモノを探す時間です。
大切な人にプレゼンを探す時間は愉しくて贅沢なので、たくさんとりましょう。
2011-10-18
収納ってそもそも
収納は使わないモノを入れる場所と理解されている方がとても多いです。
そうではなくて、正しくは、
必要な、わが家で活躍する予定のあるモノが、スタンバイしているエリア。
だということです。
なので、整理された状態で、維持管理されていることがとても大切。
決して、使わないものを放り込んでおくスペースではないのです。
2011-10-04
モノと人とのかかわり
モノには、使用期限があります。
形としては残っているので、処分すべきかどうか迷う局面もあると思います。
そのときに、考えてみたらいいもの。
それは、「そのモノの目的はナニ?」。
モノには、製作者の意図が込められていて、「こう使ってもらったらいいなあ」と考えられています。
使用期限が切れていたり、壊れたりして、製作者の意図やモノの目的と異なった場合には処分を考えることも大切です。
モノにはその人その人にストーリーがあります。
そのストーリーはその後、メモリーになるのですが、メモリーは厳選したものにしていかないと、大切なメモリーも輝きを失ってしまいます。
2011-09-30
台所の整理は難易度高い
整理は、ターゲットとなる部屋を決めて、一気に整理してしまうのがセオリーですが、
一番最初にどこから手を付けるか?は気を付ける必要があるそうです。
整理に慣れていない方へ。キッチンから着手してはいけないそうです。
何故か?
キッチンは毎日使うところで、一日で終わらせるには相当の熟練度を要する。
また、アイテム数が多く、大きさもバラバラなアイテムが多い。
一番最初に、がさっと床に広げたとたん、戦う力が抜けてしまう事例が数多くでています。
ですので、キッチンでも、「食器棚に絞る」とか、「保存食品に絞る」とか、キッチンの引出の一つからやる。。。など小さいゴールを積み重ねることがポイントになります。