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Beaver’s Diary

2018-08-19

BAR

 旅先で、その街のBARへふらっと入ってみる、というのをずっと思い描いてはいたのですが、これまではなかなか時間が取れなかったりして、実現することが出来ないでいました。
 しかし、今回の長野への旅ではやっと念願が叶いました。ひとくちにバーと言っても色んな種類がありますが、私が行きたいのはワイワイガヤガヤと賑やかではない静かなバーで、食べ物がたくさんあるダイニングバーではなく、ウイスキーカクテルがメインのオーセンティックバーです。そんなバー長野駅周辺にないだろうかとネットで検索しました。そして、見つかった幾つかのお店の中から、宿泊先のホテルから歩いて数分の距離にあるバーを選び、行ってみることにしました。

 お店のドアを開けて中へ入ってみると、客は一人もおらず、お店の人も居ないようでしたが、すぐに奥から店主らしき男性が出てきて、このお店はウイスキー中心の、禁煙バーである旨を説明しました。それに関して特に不満は無いのでカウンター席に腰を下ろしました。夏の暑い時期だし、ハバナマティーニでも飲もうかなと思って注文すると、「えっ?何ですかそれ?どうやって作るんですか?」と言われてしまいました。説明するのもめんどくさいのでジントニックに注文を変えたら「ジンと炭酸水を混ぜるだけのやつですよね」と訊いてきました。大抵のジントニックはそこにライムを添えますが、このお店にはそういうフルーツは置いていないらしいのです。どうやらこのバーのマスターはカクテルには全く興味が無くて、作りたくないらしいのです。確かに、お店に入った時点で「ウイスキー中心のバーです」という説明は受けましたが、その言い方は「ウイスキー中心だけど、カクテルも少しは出せますよ」というニュアンスに感じられたのですが、実のところはほぼ全面的カクテルを拒否しているようです。
 まぁ、それはそれでお店の方針ですから、客の方は嫌なら出て行けばいいだけの話なのですが、カクテルは無しってことは、「ウイスキー中心」と言えば聞こえは良いけど、ボトルに入ったウイスキーをグラスに注いで出してるだけじゃねぇかよ、とも思いました。その時点で何となく不愉快な気分になってきました。私の後から入ってきた男性客は、やはりその人もジントニックを飲んで、2杯目を注文する前に帰ってしまいました。ただ、そのお店にはちゃんとメニューがあって(一般的にバーにはメニューが無いことが多い)、その品揃えの多さには正直驚かされました。私が好きなラフロイグという銘柄にしても、他の店だと10年は置いてあったとしても、あとはせいぜいクォーターカスクぐらいなのに対して、このお店には今まで聞いたことがないようなラフロイグが数種類置いてあるのでした。その中からその日に届いたばかりのラフロイグの19年をストレートで頂きました。
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 このお店のマスターの物の言い方にはカチンとくるものがありますが、ここ以外では滅多に飲めないようなウイスキーもたくさんあるので、ちょっと悔しいけど、長野へ来た折にはまた寄ってみたいです。

2018-08-18

宿泊先

 長野では JALティ長野に泊まりました。「JALティ」という名前のホテルは全国に10か所以上あるようで、長野の他では仙台JALティに泊まったことがあります。
 「JAL」というふうに航空会社の名前が付いていると、ついホテル日航ANAクラウンプラザホテルを連想し「グレードが高いホテル」だと思いがちですが、実際はそうではありません。まず、アクセスが良くありません。仙台の場合は、JR仙台駅から徒歩5分ほどなので、まだ許容範囲ですが、長野は徒歩10分の距離で、重いカートをゴロゴロと引きずって歩くには遠いですが、タクシーだと近すぎるという何とも中途半端な所にあります。ただ、そのせいなのか、ゴールデンウィークお盆などの混み合うシーズンでも、駅前の他のホテルに比べると遅くまで部屋が空いている点はありがたいのですけど。

 お部屋の広さはまぁ普通ですが、バスルームがやや狭い感じでした。一番驚いたのは、冷蔵庫が無くて、その代わりに「保冷庫」が置いてあることでした。一応、電源に繋がっているようですが、冷蔵庫のような冷却力は無いようで、冷蔵や冷凍が必要な物がある場合はフロントへ預けろと書いてありました。こんなのは初めて見ました。こんな箇所でコストダウンしようとするなんて、理解に苦しみます。
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あと、ネスプレッソのマシンが置いてあるのは珍しいなと思いました。
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2018-08-17

軽井沢工房

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 信州ハムというハム・ソーセージベーコン・チーズ等を製造販売しているメーカーの『軽井沢工房』というブランドがあり、その店舗が長野駅にありましたので、名古屋へ向かう特急に乗る前に寄ってみました。このお店は製品の販売の他に、ホットドッグも売っていて、すぐ目の前のフードコートで食べられるようになっていたので、ホットドッグを買いました。

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 ソーセージは勿論このお店で売っているものを注文があってからフライパンで焼き、ソーセージを挟むパントーストしたてのものが供されます。
 これがかなり美味しかったです! 私はあまり深く考えることなくマスタードケチャップをかけてしまったのですが、そんなものが無くても十分に美味しいソーセージで、むしろ何も付けずに食べた方がソーセージの旨味を堪能できると思います。
 一般的なホットドッグパンは、特にそれに特徴があるわけではないのが普通ですが、この軽井沢工房の場合はソーセージは勿論のこと、パンに関しても手を抜いていなくてこだわりが感じられる美味しさでした。
 このホットドッグをもう一個買って食べたいくらいでしたが我慢して、お土産としてソーセージと生ハムとチーズを買って帰りました。

2018-08-16

丸山珈琲

 長野へ来て是非行ってみたかったのが丸山珈琲でした。軽井沢本店へ行こうかとも思ったのですが、長野駅からはちょっと距離がありますし、お店で提供されるコーヒー自体は本店でなくても同じでしょうから、長野駅のビルの中にある店舗へ行きました。
 私は深煎りのコーヒーが好きなので、丸山珈琲でも深煎りを選ぶのですが、深煎りと言えど、丸山珈琲の深煎りは一般的な深煎りに比べると浅めの煎り方です。普通の深煎り(フレンチローストイタリアンロースト)のように豆が真っ黒になるまでローストすると、コーヒーが本来持っている風味が飛んでしまって、ただ苦いだけのコーヒーになってしまうので、それを避けるために少し浅めに焙煎しているのだと推察します。
 さて、この丸山珈琲に置いてある豆の種類はとても多くて、普通のお店では考えられないくらい豊富なので迷いましたが、その中から比較的最近入荷した限定品を注文し、フレンチプレスで淹れてもらいました。深煎りだけど酸味も程よく感じられ、全体のバランスも良かったです。
 丸山珈琲は人気がありますが、スタバみたいに混雑していることもないので、長野へ来た折にはまた来たいです。

2018-08-15

蕎麦

 長野蕎麦を食べたのは3日間で3回でした。長野に着いた日に食べた1回目の蕎麦については先日のブログに書きました。

 2回目は戸隠神社の奥社入り口の脇にあるレストランで食べました。いわゆる「戸隠蕎麦」で、戸隠蕎麦は、蕎麦の実の甘皮を取らずに挽いた蕎麦粉を使うだとか、「ぼっち盛り」と呼ばれる馬蹄形の盛り方をするだとか、円形のザルに盛られるだとか、「ざる」であっても海苔は掛けない、など幾つかの特徴があるそうです。味は、まあ普通かな。(ちなみに、お茶は蕎麦茶で、たいへん美味しゅうございました。こういうお茶は毎日飲みたいです。)
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 3回目の蕎麦善光寺のすぐ近くの蕎麦屋で頂きました。私の隣に座っていた若者はカツ丼を注文していて、せっかく長野に来たのにカツ丼かい!、そんなの日本全国どこでだって食べられるだろう!とツッコミを入れたくなりましたが、若い頃は蕎麦なんていうあっさりしたものよりも、カツ丼のような肉が多くてカロリーが高いものガッツリと食べたいんだろうな、と思いました。

 さて、私が注文したのは「山門蕎麦」というもので、品名の由来が今ひとつはっきりしませんが、「山門」とは「寺の門」のことなので、善光寺の門のすぐ近くで提供される蕎麦という意味が込められているのかな? 
 この山門蕎麦のつけ汁は、とろろ、くるみ味噌、普通、の3種類でした。順番に食べて味を比べてみたのですが、それぞれ特徴があって、まあまあ美味しかったのですが、麺はボソボソしていました。でも、つなぎ(小麦粉)が少なくて蕎麦粉の割合が多いとボソボソするらしいので、このボソボソ感は蕎麦粉をたくさん使っている本格的な蕎麦の証しなんだろうか? う〜ん、それにしても蕎麦評価うどんに比べると難しい・・・。
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