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Beaver’s Diary

2018-08-14

善光寺

 戸隠神社へ参拝した後、長野駅へ向かうバスに乗りました。そのままホテルへ行って、一息ついてからどこかへ出掛けようかとも考えていたのですが、まだお昼を少し過ぎたぐらいで時間もあったので、途中下車して善光寺へ行くことにしました。

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 善光寺は、日本で最も有名な寺院のひとつで、勿論その名前は知っていましたが、訪れるのは初めてでした。お盆の連休中ということもあり、参道は観光客で溢れていました。門をくぐって、本堂まで辿り着きましたが、どこで手を合わせて拝んだらいいのかよく分からないほどの混雑ぶりでした。

 帰ろうかなと思って、ふと見ると前の方に幾重にも折れ曲がった長い列がありました。これは「お戒壇巡り」を待っている人の列のようでした。「お戒壇巡り」では、善光寺の御本蔵を直接見ることは出来ませんが、その近く(真下ぐらいの位置)までは行けるというものらしいです。料金は500円。まあ、時間もある事だし、並んでみっか、と軽い気持ちで並んだのですが、なかなか前へ進みません。途中で帰ろうかという気にもなったのですが、我慢して並んでいると30分以上経ってやっと中へ入ることが出来ました。
 お戒壇巡りは、瑠璃団(本尊が安置されている場所)の下の真っ暗闇の中を進み、「極楽の錠前」という物に触って戻ってくると「生まれ変わった」という解釈になるらしいです(これについてはつい先ほどネットで拾った情報を寄せ集めただけなので、間違っていたらごめんなさい ^^;)。 
 「戒壇」といのは「死後の世界」という意味で、暗闇の中を進むことによって死後の世界をバーチャル体験するのだそうです。右側の壁に触れながら、それだけを頼りに少しずつ前へ進みます。でも、本当に真っ暗で何もないし、一人でゆっくりと進めば、それなりに心に去来するものがあって、考えることにもなるのでしょうが、なんせ人が多くてワイワイ、ガヤガヤしているし、前の人にぶつかりかけたりしましたし、もしもここで地震が起きたらパニックになってケガ人が出たり、ヘタをしたらそれこそ戒壇(死後の世界)へ直行することになりかねないな、と思うと宗教的な雰囲気に浸ることなど程遠い状況でした ^^;)