Hatena::ブログ(Diary)

Beaver’s Diary

2018-12-15

名古屋駅

 例年この時期は会社の仕事は忙しいのですが、今週はそれほどでもなく、土曜日に出勤する必要もありませんでした。
 お昼過ぎに、いつも通勤で使っている電車で岐阜から名古屋へ向かいました。車内アナウンスによると、本日は競馬開催のため中京競馬場前にも臨時に停車するとのこと。普段は鈍行しか停車せず、急行特急は通過するらしいです。しかし私の場合は、競馬もやらないし、その他の用事も無いので名古屋駅の向こう側へ行くことはほとんど無いので、こういうアナウンスは聞き流しています。
 そして、名古屋駅で下車して改札を出ると、広告のディスプレイに中京競馬の広告が光っているのが目に入りました。「12月15日は筧美和子さん来場」とのこと。他の競馬場も似たような感じなのでしょうけど、中京競馬場でも時々、芸能人をゲストに招いているようで、ジャーニーズ系のアイドルが来場することもあり、そういうい時は普段は競馬なんかに一切興味が無いような女性ファン達が大挙して押し寄せて大混雑するので、普通の競馬ファンからするとひどく迷惑なんだわ、と職場にいる競馬ファンの男性が嘆いていました。そうやって、今まで競馬に関心が無く、競馬場なんかに来たことが無いような人たちに足を運んでもらい、競馬場って面白そうじゃん、今度は馬券を買いに来てみよう、という風に新たなファンを開拓するというのが狙いなのでしょう。今回の筧美和子さんの場合は、新しく男性客を獲得しようという目論見なのでしょうなぁ。
f:id:tsuiteru2772:20181216045929j:image

 名古屋での用事を済ませて通りに面した歩道を歩いていくと「ナナちゃん人形」が見えてきました。身長6.1メートルのこの人形はかつては待ち合わせの目印として利用されましたが、今はそういう人はあまりいないようです。それでもナナちゃんのコスチュームは季節に合わせて変えられ、今はクリスマスツリーをイメージしたもの、というかクリスマスツリーそのものと化していました (^^)

f:id:tsuiteru2772:20181216050049j:image

2018-11-18

映画(3)

 お昼過ぎに、名古屋駅前の映画館で『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。音楽関係の映画というのは、その音楽やバンドに熱い思い入れがある場合は別として、多くの人に共感されるというのは難しく、しかも事実に基づいたストーリー展開なので演出にも制約があり面白さに限界があるのが普通なのですが、この『ボヘミアン・ラプソディ』はたいへん面白い映画に仕上がっていて、クイーンファンならずとも楽しめると思います。

 一緒に観に行った女性は、時折涙を拭きながらスクリーンに見入っていました。私も何度か涙が溢れてきました。ただ、彼女が涙を拭いたのは主人公のフレディ・マーキュリーの生き様が力強く描かれているシーンだったのに対して、私がグッときたのは主人公の家族の愛情が描かれているシーンでしたので、感動したポイントは微妙に違っていたのですが。
 もう一回観たら、また違う点に感動しそうな気がします。それぐらい深みのある映画である事は間違いありません。もう一回観に行こうかな。

 クイーンの曲は、学生時代に少し聴いた程度です。CDはベスト盤を1枚持っていたはずなのですが、以前、大量に溜まったCDを整理した際に処分してしまったのか見当たりません。しかし、この映画を観て、じっくりと聴きたくなったので、あらためて購入することにしました。CDではなく、iTunesストアからダウンロードするのですが、ベスト盤的なアルバムが複数あって、収録している曲が異なり、私が聴きたい曲を全て網羅しているアルバムはありませんでした。悩んだ末にこの映画のオリジナルサウンドトラックにしました。

 ところで、この映画でフレディ・マーキュリー役を演じているラミ・マレックは、以前、『Mr.Robot』というコンピューターのハッカーを描いたアメリカのテレビドラマに出ていました。このキャスティングを知ったときは、「ええっ? あの俳優がフレディ役をやるの!?」と驚きました。といのは、あまりにもイメージが違い過ぎたからです。確かに、この『ボヘミアン・ラプソディ』でもはじめのうちは『Mr.Robot』の時の雰囲気を引きずっている感じの演技でしたが、ストーリーが進んでクイーンの曲を歌いだすと、まるでフレディが降臨したかのように、フレディになりきって、エネルギーに溢れるフレディを演じていました。特に、映画の冒頭とラストにあるウェンブリースタジアムでのライブエイドのパフォーマンスシーンは圧巻でした。このシーンだけでももう一回観たいです。
D

2018-11-10

ウエルカム・ドリンクならぬ・・・

 午後、JR名古屋駅から「ワイドビューしなの」で松本へ向かいました。一昨日のブログに書いたように、進行方向に向かって左側で、偶数列の席にしましたので、車窓からの眺めは大変満足のいくものでした。
f:id:tsuiteru2772:20181111002947j:image

 定刻より少し遅れて松本駅へ到着。名古屋で乗車する前にスタバでグランデサイズのコーヒーを買って車内で飲んでいたのですが、何だかまた飲みたくなったので、改札を出てすぐの所にあるスタバへ吸い込まれるように入っていき、ラテを買いました。スタバの前にはアジアから来ているであろうお坊さん達の5〜6人のグループがいました。映画『ビルマの竪琴』に出てくるようなオレンジ色の法衣を着て、スタバの紙カップを手にしてお店の前で寛いでいる様子でした。戒律によってはコーヒーなどの刺激物の摂取を禁じていたりしますが、この人達の宗派は飲んでもいいんだぁ、と思ったのですが、彼らが持っている紙カップの中に入っているのはコーヒーとは限りません。紅茶かもしれないし、もしかしたら白湯かもしれません。

 予約しておいた松本駅前のホテルまで歩き、部屋へ入りました。荷物を置いて椅子に腰を下ろし、ほっと一息ついて、何気無く机の抽斗を開けてみると、ランドリーの伝票の上に何やら黒い物が・・・。よく見ると、履いた形跡のある一足の靴下でした。おそらく、前(あるいはもっと前)の宿泊客のものでしょう。ランドリーに出す場合はこの抽斗に入っている専用のポリ袋に入れてフロントへ持っていくことになっているし、伝票には「衛生上の観点から、下着や靴下などは取り扱い出来ません」と書いてあります。こんな抽斗の中に入れておいたって洗濯してもらえるわけではないのにバカじゃないのか、と思いますし、ホテルの清掃担当者も抽斗の中をしっかりとチェックしなかったのでしょう。
f:id:tsuiteru2772:20181111004606j:image

 ホテルによっては「ウエルカム・ドリンク」というのがあって、チェックインすると飲み物が提供されることがありますが、この「ウエルカム・履いた靴下」には驚きました。この件についてフロントに伝え、晩御飯を食べるために外出している間に回収してもらいました。やれやれ ^^;)

2018-11-08

ワイドビューの座席

 日曜日に松本で開催されるハーフマラソンに参加するための準備をぼちぼち始めていて、木曜日の会社帰りに名古屋駅で、行きの特急列車のキップを買いました。自動券売機で、行き先と日付と時間帯を入力し、窓際の席を選んで「確定」のボタンを押して、券売機にお金を入れる直前に急に思い出したことがありました。そういえば、昨年、名古屋から松本へ向かう際、列車は景色の良い場所を通過し、窓からの眺めを楽しめるようになっていたのですが、そういった景色は主に進行方向に向かって左側であり、私の座席は右側であったため、あまりよく見えなかったのでした。その事を思い出した私は、一旦、キップの購入を取り止め、スマホを使ってネットで調べてみました。それによりますと、やはり進行方向(長野)に向かって左側が眺めが良くて、更に座席と窓の位置関係によって奇数の座席よりも偶数の方が視界が広いとのことでした。これに従って私は右側の偶数の座席を選びました。
 こういった情報というのは、インターネットが登場する以前は、旅行雑誌や書籍にも普通は書かれていないだろうし、ごく一部のマニアしか知り得ない事だったでしょうに、今は誰でも簡単に知ることが出来るようになり、ありがたいです (^^)

f:id:tsuiteru2772:20181109044521j:image

2018-10-25

アメリカでディナーに招待されたら

 仕事を終えて、会社から名古屋駅まで30分ほど歩く途中に、いつものようにイヤホンを付けて英語の番組を聴いていました。今回は知人などの家のディナーに招待された際に、何を持って行けばよいかを尋ねるフレーズを紹介していました。こういう時に持っていくのは、一応「ギフト」ですけど、誕生日プレゼントのような、「いかにも贈り物」といったものではなく、その日のディナーで一緒に楽しめるようなもの、例えばワインとか食後のデザートなどが適当だと言っていました。
 そしてこの英語の番組のホストは、アメリカのカルチャーにおいて、こういうシチュエーションでギフトを持参するのは非常に重要なことだ、と言っていました。
 そこで思い出したことがひとつあって、その昔、私がアメリカでの留学を終えて日本へ帰国する直前に、親交があった私よりだいぶん年上のアメリカ人夫婦の家へ食事に招待されました。そちらのお宅で、私は奥様の作った手料理を御馳走になりました。メインはハーブで味付けしたチキンを焼いたものだったと思います。その際、私は贈り物は何も持参せず手ブラで行ってしまいました。ああいう時には、やはり何かちょっとした物でも持って行くべきだったんだなぁ、と長い年月を過ぎてから気が付いてしまいました。更に、奥様の作ったハーブチキンを食べ終わると、奥様が「もうひとつ如何?」と訊いてきました。こういう時は「美味しかった」ということを表すために、お代わりを断るべきではないのではないか、と私は判断して、「じゃあ、もうひとつ頂きます。」と答えたのですが、その際に、旦那の方の表情がサッと曇ったのでした。余分に作っておいたチキンは、もしかしたらこの旦那が翌日のランチに食べようと思っていたものなのかも・・・、と考えたのですが、今更断るのも変なので、私は2つ目のハーブチキンをパクパクと食べたのでした ^^;)

 長い月日が経った今でも、この時のことを思い出すと「随分と無礼なことをしてしまった」と恥ずかしい思いと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。私が帰国してからは、旦那の方がトライアスロンの大会で自転車に乗っている時にクラッシュに巻き込まれて大怪我をして長期入院し、その際にお見舞金を贈ったぐらいで、それ以降、音信は途絶えてしまったのですが、今でも元気に過ごしているのかな、と気になり出しました。