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現代田んぼ生活 辻井農園 このページをアンテナに追加 RSSフィード

27年産の完全無農薬有機栽培米、完売いたしました!ありがとうございました!

2016-05-24 無農薬有機栽培の「みどり豊」の田植えとウシガエル

朝のは田回り。

午前中は精米など。

午後は無農薬有機栽培の「みどり豊」の田植え。夕方は畦畔の草刈り

これで、田植え第二弾も終了。2/3を植えたことになります。あと1/3かぁ。「尻踏み」しなくては。


田植えした「みどり豊」の圃場は、土曜日にニゴロブナの稚魚が放流されることになっている。


そういえば先日畦畔の草刈りをしているとき、久しぶりにウシガエルを見つける。排水路の中にいた。額に傷があるのだが、ひょっとしたらこの傷、僕の刈払機で付けてしまったものだろうか。天下御免の向こう傷である。旗本退屈ガエルか吉良上野介ガエルか。


僕が小学生の頃には、けっこうたくさんいて、夜には「ウォー、ウォー」という野太い声がよく聞こえてきたりしていたのだが、最近はすっかり聞こえてきていなかった。こんなところにいたとは。静かにこっそり繁殖してきていたんだろうな。

額の傷のせいか、もうひとつ元気がなかったのだが・・・。本当は手で捕まえられると思うのだが、ここ最近の五十肩で、右上腕から肩が、どうかすると激しくしびれるような痛みが出る。カエルの動きに合わせて捕まえようとすると痛むような気がして捕獲することはしなかったのだが、捕まえて撮影するほうがよかったかな。むふふふ。あ、ウシガエルは食用ガエルともいいますが、食べていませんので。

2016-05-23 無農薬「秋の詩」の田植えと水田の中の倉庫と空豆とアリの巣

20日(金) 小満

朝から田植えの準備。一枚だけ「コシヒカリ」を植える。これで田植え第二弾の「コシヒカリ」の分は終了。つぎは「みどり豊」と「秋の詩」だ。

田植え機を水洗いした後、トラクタのドライブハロー(「尻踏み」用アタッチメント)をロータリー(「荒起し」や「こなし」用のアタッチメント)に付け替える。

午後は小さい田んぼの「こなし」作業

それから畦畔の草刈り。こちらも伸び邦題。やれやれ。


トラクタで「こなし」ていたとき、ラジオから今日は大相撲の話題が出ていた。今日の結びの一番は大一番だという。全勝どうし横綱白鵬大関稀勢の里の一番。なるほど。

大一番をiPhoneで聴く。あああ、稀勢の里


21日(土)

午前中は畦畔の草刈り

午後は「尻踏み」。

夕方、直播きの田んぼに水をゆっくり入れはじめる。


22日(日) 旧暦では卯月十六日 満月

快晴。暑い。

地域の運動会。僕は防災レースとムカデ競走に出る。自治会は11の組に分れていて、その組対抗ということになっている。うちの組(要するに隣組だが)は、最近若い夫婦が増えてきて、テントの中は小さな子供たちがたくさん。そういう巡り合わせの時期なんだなぁ。元気な子供たちや若いご夫婦の様子を見ていると、子どもは宝ということがつくづく実感される。

運動会のあとは懇親会。


日没の頃に自転車で田回りをしていたら、東の空から赤い満月が昇ってきた。スバラシイ。思わず写真を撮ったが、iPhoneの広角レンズでは小さな点にしか写らない。ふっと振返ったら、大きな倉庫が田んぼに映っていた。


23日(月)

朝から田回りをして、あれこれ田植えの準備。

今日は「秋の詩」の田植え。無農薬有機栽培の「秋の詩」も今日田植えしました。なんとか無事に完了。


しかし、なんだな。直播き(湛水直播というやり方です)も、省力化は認めるけど、ちゃんと芽立ちしてくるのか、ヒヤヒヤドキドキで精神的によくない(笑)。農協のO君も心配してくれている模様。慣れれば大丈夫なのか?うちのお隣の農家は、今年は直播きに取り組んで10年ほどとおっしゃってましたが、今年は田植え機を購入されたのですが、田植え機の移植部が、直播きの播種機に取り換えられるようになっていて、田植えでも活躍していますが、一気に大々的に直播きでも大活躍しています。うーむ。しかも取り組み10年ですから、慣れておられるんでしょうな、きれいに芽立ちてきているんです。さて、うちの直播きの田んぼはどうなんだ?!


無農薬はもちろん無施肥、不耕起の自然栽培の空豆。ま、なかなかうまくいかないのですが(笑)。収穫してみました。えーっとわずかな収穫なんです。芽が出てきたのですが、花の咲くころに、どんどん地面すれすれあたりの茎が黒くなって、倒れてしまったんですよね。でも送れる分もと収穫したのですが、台所のテーブルに置いておいたら、奥さんが全部を塩茹でにしてくれました。すみません、送る分がなくなってしまったようです。ところが、このわずかな空豆が、ぐふふふ。めっちゃうまい。ビールには最高です(笑)。


そうそううちの裏の川の近くでアリの巣を見つける。しかもコンクリートの割れ目に出入り口をこしらえている。うーむ。ファーブル先生になったような気分で、アリの巣を観察してみる。ああ、小さいときは、よくアリの巣を観察したし、アリの行列も眺めたし、もっとも観察したり眺めるだけでなく、水をかけたり、足でドンドンとしたり、行列の真ん中に石を置いてみたり、息をフーッっと吹きかけてアリを吹き飛ばしたり、どこかで見つけてきたミミズやカブトムシを置いてみたり。なんだかいろんなひどいことをした記憶が蘇ってきているのだが、ま、今回はじっと観察。どうやら穴を掘っている最中らしく、中から砂粒を出してきていますな。なるほど。アリが砂粒一粒を運んでくるのにも驚くし感動もしてもいいが、そうやって一粒一粒運び出して、立派な巣を地下に作ってしまうのに、驚くというか感動してしまいますな。この巣の中はどうなっているんだろう。どれくらいまで掘り進んだのかな?ふっと田植え時のお昼に見つけたのでした。

昔はアリの行列なんて、そこらじゅうで観られたのに、そういえば久しく観てない気がする。

2016-05-19 直播きと田植えとアキニレの新緑

16日(月)

今日は農協の機械を借りて、直播き(湛水直播)をする予定で、朝からバタバタしていたが、なんとも強い南東の風。吹き荒れておりますなぁ。で、夕方から翌朝にかけて激しい雨という予報で、風はともかく、強く激しい雨が直播きしたばかりの種が雨に洗われてしまうのでよくない、ということで直播きは延期することになる。うーむ、なるほど。


で、麦の圃場の畦畔の草刈りに出る。秋からほったらかしにしている畦畔なので、伸び邦題になっているが、草刈り機の刈り刃を新品にして、ギュンギュンと刈る。刈りまくる(笑)。夕方まで刈って、最後は田回り。今年のうちの麦の圃場は概ね三カ所に分れているが、そのうちの一カ所の畦畔の草が刈れた。ま、そういうことだな。少し麦の色が変わってきたが、今年のうちの麦はもう一つだ少し早く播種したのがいけなかったが、ま、いい天気が続いていたので、毎年より一週間から十日ほど早く播種しはじめたのだ。


夕方遅く、お米の配達など。


17日(火)

一日遅れたが、お昼過ぎまで、直播き。えー、直播きというのはですね、うーん、普通、稲は苗代に種を播いたり、もしくは苗箱に種を播いてその苗箱を苗代に並べたりして、苗代をつくるわけです。苗代で苗をつくって、それを本田に移植(田植えです)するわけですね。ま、苗づくりをして移植ですからずいぶんと手間がかかるわけです。もっとも移植ですから、田植えした時点では、代かきした田んぼの雑草はまだほとんど0ですから、苗となって生長している分だけ、雑草との競争では断然有利ですわね。20日から一ヶ月ほどのアドバンテージがあります。

直播きというのは、苗代をつくらず、苗でなくて、田んぼに直接種籾を播く方法です。苗代をつくらないわけですから、圧倒的に手間暇はかかりません。作業効率もいいわけです。しかし芽立ちというのは、天気にも左右されますし、気温や水の加減、なかなか微妙なところがあるので、不安定なんですね。要するにちゃんと芽が出てきて稲になるのか、不安なわけです。

でも規模を拡大していこうとすると、低コスト、省力化の直播きが有利です。うちの場合は規模拡大というよりは、父母の高齢化、って僕の高齢化こそ問題ですが、ま、省力できるところは、少し考えてみようということで、ほんのわずかですが、トライしてみました。三年前に一枚やってみて、うまくいき、二年前に失敗し、去年は失敗に懲りて一年休み、今年はまた再トライという感じです。さて、どうなりますか。


18日(水)

苗代に先日播種した最後の「コシヒカリ」を並べる。

それから田植えに出る。田植え第二弾の開始である。なんだかんだで夕方まで田植え。

日没までの時間が微妙な時刻であったが、今度はトラクタに乗り換えて、日没過ぎまで「尻踏み」。


19日(木) 旧暦では卯月十三日

もう、木曜日か。

朝は田植えする田んぼの水の様子を観にいったり、肥料を運んだり、水を入れたり、バタバタしてから、田植え。四枚植えて今日の分は終了。

田植え機を水洗いしてから、すぐに「尻踏み」に出る。日没まで。すっかり日が長くなっている。日没は18:55らしい。もちろん夏なので日の入り後もしばらくは明るい。そんな黄昏時に帰ってきて、さっそくビール。「誰そ彼」という時刻ですな。十三夜の月も眺められます。


昨日もそうだが、今日もあまり風がなくて田植えにはありがたかった。風があるとなんだか真っ直ぐに植えられないし、風で苗が傷むんです。


今、ふっと部屋の窓を開けたら、いつの間にか風が吹いていて、夜風が部屋の中に。それからカエルの大合唱も聞こえてきた。ビールがうまい。田植え真っ盛り。麗しき季節である。


次女が今日は中間テストで古典があったようだ。昨夜、風呂上がりに次女が「カ行変格活用」とか「サ行変格活用」とか「カ行下一段活用」とか、のつもりなのだろうが、ブツブツとやっていた。でもちょっと間違っているところもあって、少しだけ教えてやったのだ(笑)。今日、夕ご飯の前に、「古典のテスト、どうやった?」と声をかけると、「最悪!」とのことだったが、さもありなん。ま、自分で古文を読んで辞書を引きたくなったら、イヤでも、というか、すぐに覚えられるんだけれど。ただ「な、に、ぬ、ぬる、ぬれ、ね」とか「ら、り、り、る、れ、れ」とかやっていると、つらいわな。「古文は何を習ってるン?」と聞くと「ちご。稚児の話」とのこと。なるほど。


ビール二本飲んだら、あかん、睡魔に襲われている。


朝の散歩コースの途中にアキニレの木がある。秋楡です。別名イシゲヤキ。カワラゲヤキとも。普通ニレ科の木は春に花が咲くのが多いのだそうだが、秋に花が咲くのでこう呼ばれるようになったとか。うーむ、どんな花だか、見たことがない(笑)。

イブレスイブレス 2016/05/21 18:56 ところで八幡氏の<日本古代史>関係本を読んでるんですが滋賀近江周辺興味深いですね辻井さんの田んぼのあたりはまったく近代化されてなくて見晴らしがすごいですね。いちどドライブしましたが長浜いったいは大田んぼ地帯なのですね。山も点在していて歴史ファンになりました。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/21 19:13 あはははは。まったく近代化されていないことはないですよ。下水道もほぼ100%ですし、電気も水道も通っています。携帯電話の電波も大手三社ともばっちり届いていますし、ネットもそこそこ速い回線がきてます。テレビも見られますよ。うちの家の半径500メートル以内に金融機関は五つあります。医院は二つ、接骨院が二つ、学校が二つ、しかも百貨店が二つ。どうです。(笑)
滋賀は農耕地の水田率が富山や福井と争っていて、とにかく米づくりに熱心なところです。

イブレスイブレス 2016/05/22 08:00 金融機関5つもありましたか。。そりゃすごいですね、写真を拝見するかぎりではビルという醜い建造物が見当たらないようなのでたいへん美しい景色だと思い感心してました。田植え作業も大変ていねいにおこなわれておられるように感じました。滋賀に初めて行ったのは30年前の滋賀県立近代美術館だったかな。。いずれ歴史探訪の博物館にも訪れてみたいきょうこのごろです。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/23 07:35 ひょっとするとすでにいぷれすさんの方が僕より滋賀の歴史には詳しくなっておられるかもしれませんね。古墳らしきものが残っていたり、条里制の形跡もありますし、都に近かったこともありますし、盆地で琵琶湖もあって、暮らしやすいところだったんでしょうね。
今日は無農薬有機栽培の「秋の詩」の田植えをします。あすは「みどり豊」の予定です。

2016-05-15 草刈りと「尻踏み」と「Close to you」

朝一番に「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策」の事業の一つで草刈りに出る。

作業の前後に、うちの麦の圃場の畦畔の草刈りも少しだけする。ああ、伸び放題。


その後、終日「尻踏み」。

今日は風がけっこう吹いたし、「こなし」から日数が経っているので、つちがいついてしまっていて、水も少なかったし、けっこう時間がかかる。

「いつく」という語を手持ちの辞書で調べてみたけれど、出てこなかった。「居着く」とか「斎く」「傳く」は載っているんですけれど。「いつく」というのは、土の状態のことをいっているのですが、要するに代かきをしてそのまま放っておくと、水が張ってあっても、泥がだんだん水の中で固く締まってくるんですが、この固く締まってくることを「いつく」と言います。「いつく」は自動詞ですから、水がだんだん減ってきているのに気がつかず代かきしてせっかく泥にしたのに、また乾かしてしまうようなときには「いつかせてしまう」なんて言いますね。

というわけで、日没まで「尻踏み」。風が強かったので、なんだか思った通りには「尻踏み」ができず。

明日は農協から機械を借りて、カルパー処理した種籾を湛水直播する予定です。苗代をつくって苗を育て、苗を植えるのが田植えですが、苗ではなく、田んぼに直接種籾を播いて育てるのが直播きです。天気は下り坂だし、風が強くて今日の「尻踏み」の均平に自信がないし、南東の風が強かったので、南側にある尻水戸から落水するのか心配ではある。


明日、提出締切の書類があるのだが、明日書類を書くことにして、今日は「ごめん寝」する予定である。


今さらだが、バートバカラックの曲をときどき聴いたりしている。たぶん最初に聴いたのは、カーペンターズが歌ってヒットしていた「遥かなる影」という邦題だったが、「Close to you」だと思う。中学生の時によく聴いていたはずなのだが、”Close”という動詞の意味が”閉じる”ではない、と教えてもらったのは大学生の時であった。というか、英語だったしそれまであまり歌詞の意味が頭に入ってきていなかったんだよなぁ。

それにしても、このYouTubeの動画。最後のところをあと一秒か二秒、待てなかったんだろうか。

zuotengzuoteng 2016/05/16 12:40 Closeは They long to be close to you.鳥たちはあなたに寄り添いたいと願っている、ですから形容詞ですね。クロウズ(動詞・名詞)ではなくクロウス(形容詞)とはっきり最後は清音で発音していますし。それに動詞closeのあとにtoがくると、意味が取れないようですし。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/16 20:47 zuoteng先生、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうです、そうです「クロウス」と濁らずに形容詞ですね。まったく「苦労す」です。

それから思い出しました。
why do birds suddenly appear
every time you are near?
just like me,they long to be close to you
この"long"も動詞ですから、なんじゃ、これ!?と思ったのも大学生の時でした。辞書を引けばすぐ載っていますが。
大学生の頃は、ラブソングに急に敏感になったりするんです。

2016-05-14 今年最後の播種と「尻踏み」の日々

昨日も暑かったけど、今日も暑い感じ。

風があまりなかったのが、農作業にはバッチリ。

朝のうちに無農薬の「コシヒカリ」の播種。これが今年最後の播種になります。

それからあとは午前も午後も「尻踏み」。と、まあ、田植えも播種も「こなし」も「尻踏み」もあれもこれも同時並行的にこの時期はすすむので、なかなかややこしい。これで無農薬有機栽培の「秋の詩」と「みどり豊」の田植えをしたら、除草作業も加わる。


書きたいことが二つ、三つ思いついているのだが、また次回にする。(笑)

ずいぶん紫外線が強くなってきているようで、どんどん日焼けしている。

今の僕には睡眠とおいしい食べ物とビタミンCが必要だ。

「た」「た」 2016/05/16 04:22 一番上の写真、奥に見えるのは、林ですか?
手前は、いつもの、レノンのお散歩コース?
いつも、広い広い画像を見せていただいてるので、なんだか不思議です。
よそ様の土地でしょうが、蕨とか、山菜がありそうな・・・あはは。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/16 19:00 「た」さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
奥に見えるのは堤防の林です。ちょうどこのあたりは二重堤防になっているのです。写真を撮っているのも、堤防の上ですし、お察しの通りレノン号と歩いている道です。堤防の上が道になっています。未舗装の細い道ですが。写真の田んぼはですから堤防と堤防の間に拓かれたた田んぼです。小字名は「川原田」ですね。
いったいいつごろこの堤防は二重堤防になったんだろう。さらに「猿尾(さるお)」と呼ばれる堤防の大きな決壊を防ぐ堤防もあったりするのです。

2016-05-13 「尻踏み」と苗代と今森光彦氏の記事

12日(木)

午前中は「尻踏み」。

お昼に精米など。

午後も「尻踏み」それから畦畔ブロックの裏の草取り。


13日(金)

爽やかな朝。田回り。

午前中は精米など。

お昼から発芽機の中に入れておいた苗箱を苗代に並べる。今回からはオレンジ有孔ポリはなし。不織布の白いラブシート一枚だけにする。

それから「尻踏み」に出る。


12日付けの日本農業新聞に載っていた今森光彦氏のインタビュー記事。

2016-05-11 播種と「こなし」と『ショート・ターム』

tsujii_hiroaki2016-05-11

9日(月)

思いのほか、早く雨が降りだす。

午前中、「こなし」一枚。トラクタのアタッチメントをロータリーからドライブハローに付け替えて午後は「尻踏み」。それからあれこれ尻水戸の確認など。雨に濡れてしまった。


10日(火)

どうも雨は午後からになりそうなので、午前中に「コシヒカリ」の播種。

午後は予報より遅く雨が降りだす。午後はずっと「こなし」。


11日(水)

朝から雨。というか昨日から降り続いているのか。

午前中は少し事務仕事。それから田植えの準備。

天気予報では朝のうちに雨は上がるはずだったのだが、なんだかずるずると降ったりやんだりしている。

仕方がないので、早めに昼食をとってお昼からトラクタで「こなし」に出る。

でその後田植え。「コシヒカリ」と「秋の詩」と一枚づつ。で、田植え機を洗って、その後田回り。


デスティン・ダニエル・クレットン監督・脚本『ショート・ターム』(2013)をiTunesで観る。

この映画はiTunesが一ヶ月前に100円でレンタルされていたので、それだけの理由で、どういう映画なのか、誰が出ているのか、監督は誰か、など、なんの予備知識もなしにレンタルしておいたのだが・・・。田植え時期を迎えてバタバタしていたのでそのままうっちゃっていたのだが、昨日、「あと3時間でレンタル期間が終了します。」と表示されて慌てる。実は一週間前に、『フィクサー』を30日間うっちゃってしまって、100円をふいにしてしまったからだ。二週連続でレンタル映画を放置したままふいにすることは、僕の性格が許さない。(笑)しかし、あと3時間である。映画は1時間37分だ。

ところが、45分、観たところで、中断。田んぼに行かねば。もちろんレンタルの期限はあるが、一旦、観はじめているのだから、一時停止なら大丈夫だろうと思ったのだ。

ところが、田んぼから帰ってきて、さて続きを観よう、と思ったら、無常にもレンタル期間が終了しました、という表示。んにゃろ〜!iTunes!仕方がないので、400円で再レンタル。というか、再レンタルせざるを得ない状況に。

で、いやぁ、これは。これは。すばらしい映画でした。うーむ。何度か泣けました。それから、ふっとリアルな感じが匂ってくるのです。主演のブリー・ラーソンの演技が素晴らしかったです。それからケイトリン・ディーヴァーも。ジョン・ギャラガー・Jrも。

出演者の目がいいです。たぶんそういう撮り方なんだろうな。

2016-05-08 田植えとレノンと一番絞り

今日は朝から陽射しもあって、穏やかな初夏の一日。風も午前中はほとんどなく、午後は少しでたが爽やかな一日、田植え日和ではある。

というわけで、今日は終日、田植え。品種は「秋の詩」。


夕方、田んぼから帰ってきたら、レノン号がしっぽを振って迎えてくる。愛いヤツである。猫と違って犬はこの風情が、飼い主の心をどことなくくすぐりますな。ええ、いや、猫のたたずまいのかわいらしさ、よさ、ずる賢さ、もわかっています。ま、そんなことはいいんです。(笑)


さらに田回りにでて、コンビニビールを買う。あ、しかしなんだな、発泡酒や発泡性リキュールだけでなくビールの材料のコーンやコーンスターチにも遺伝子組み換えのものがつかわれると、なんだか嫌だなぁ。こうなると麦芽100%のものが飲みたくなるけど、「一番絞り」「ヱビス」それからなんだっけ?


ゴールデンなウィークが終ったわけだけど、まあ、僕は例年通り、田んぼ仕事ばかりで家族とお出かけはなし。うーむ。

でも国道365号線はたくさんのバイクも走っていたし、近所のいつものガソリンスタンドにはケイタムスーパーセブンが二台止っていた。うーむ。

連休の最後の夕べはグビッと飲むしかあるまい。

イブレスイブレス 2016/05/17 07:37 ご無沙汰です。このごろ大津市出身の作家八幡和郎氏の著作を読みふけっています。
滋賀県は歴史で重要なところなんですね。日本古代史にずっと興味を持っていたのでもっと勉強したいと思っています。長浜も一回夫婦でドライブし通過したこともあり思い入れがあります。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/17 22:32 イブレスさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
八幡和郎のものは読んだことがありません。歴史関係の著作が多いんですね。
近江は、京都のお隣ですし、ときどき歴史のドラマの舞台になりますね。毎日、浅井長政のお城があった小谷山を眺めていますし、浅井・朝倉軍と織田・徳川軍が戦った姉川の古戦場(姉川の合戦・野村合戦・三田村合戦)もすぐ近くですよ。

イブレスイブレス 2016/05/21 08:15 そんな古戦場がたくさんあるんですね。百姓をやってると歴史ロマンにいきつきますよね。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/05/21 18:53 夏草や兵どもが夢の跡です。

2016-05-07 田植えはつづく

6日(金) 

一昨日は晴れの予報だったと思う。昨日は15時から雨の予報に変わった。今朝には13時から雨の予報に変わっている。やれやれ。予定が狂ってきますがな。

そんなこんなで、これはイカン、というわけで、田植え準備もテキバキとやって早めに田植えスタート。

田植え機のアクセルもフルスロットル!と言いたいところだが、何ごとも度胸のない私は、フルスロットルで田植え機を走らせることができず、いつも八分目くらいのスピードにしているのだが、今日は午後の雨という予報で、九分まで踏み込んでみたぜ。(笑)

フルスロットル」という言葉を使うたびに、頭の中ではなぜか『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)のことを思い出してしまうのだった。2004年の第24回ゴールデンラズベリー賞にて最低続編賞を受賞したらしいが、僕はなかなか好き。もうどんなストーリーだったかも覚えていないが、うーむ。

そんなこんなで田植えをしていたら、お昼前からポツポツと降ってきてお昼には本格的な降りよう。風よけのヤッケは着ていたが、ぐっしょりと濡れてしまう。ま、でも一枚植え終わることなく中途半端な状態で田植えは終れない。稲刈りと違って雨だからといって植えられないわけでもない。ただ肥料が濡れると田植え機の施肥機の中でつまってしまうので、そこだけ注意が必要だ。ま、そんなこんなで植えきる。本当はもう一枚予定していたが、ま、これくらいはいいだろう。


午後は雨になったので、田んぼには出ず、予約しておいた新茶を買いに出る。本当はもっと早くもらいに行くはずだったのだが、あれこれバタバタしてお茶屋さんにも行けなかった。今年は五月の一日が八十八夜だったんですね。そうそうこれも書き忘れていたけど、五日の「こどもの日」は立夏でもあったんですな。暦の上ではもう夏です。


7日(土) 旧暦では四月一日新月ですな。月は出ません。

朝、目が覚めるとすでに雨は上がっていた。ありがたい。

午前中は田植え。これで「コシヒカリ」の第一弾は終了。ほんとは続いて「秋の詩」の田植えにすすもうかと思ったけれど、昨日の雨で田植え予定の田んぼの水が深くなっているし、苗代に軽トラで入るとまたスタックしそうな気がするので、一日延期することにする。

午後は「こなし」に出て、精米をして、畦畔ブロックの裏の草取りをして、明日の田植えの準備をする。

夜は寄り合い。今年もニゴロブナの稚魚を田んぼに放流することになりました。


鷺とり」は枝雀さんのが最高だと思うけれども、今回は桂吉朝さんの「鷺とり」。

2016-05-05 風の中、終日、田植え。

こどもの日

早起きしました。終日、田植え。

憲法記念日のようなことはないものの、風が強くて弱った。

田植えも、浅水にしておこないます。深水だと、植えた苗が浮いてしまったりしやすいのです。しかしあまり落水したくはありません。落水すると、細かな泥も一緒に流れていってしまうからです。米づくりはまず土づくりから、と頑張っているのに、もったいないからです。ですから今日もうっすらと水があります。そこへなかなか強烈な横風。さざなみが立ちます。すると田植え機をまっすぐ走らせるために、マーカーで土に線を引きながら田植えをしていくのですが、その線が見えなくなるんです。水が泥で濁っているとなおさらです。そうなるとできるだけ真っ直ぐ田植え機を走らせるために、遠くに目標をつくってそこに向かって脇目もふらず運転するか、植えたばかりの横の苗を見ながら運転するかになりますが、そこへさざ波が横から走りますから、目が錯覚するんですな。どうしても曲がってしまったり。ほんま往生しまっせ。

そんなこんなで、いささか疲れた田植えの初日となりました。


♪ハイホー ハイホー 仕事が好き〜 あれ?♪Heih-ho Heih-ho It's home from work we go (仕事が終わった、さあ家に帰るぜ)

頭の中でこの歌が鳴っていた。(笑)