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現代田んぼ生活 辻井農園 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2018-05-19 今年最後の播種と「こなし」と強風の田植え

17日(木)

午前中は今年最後の「コシヒカリ」の播種。このところの高温で浸種していた種籾がちょっと芽が出かかってきたので、急遽、播種することにする。まあ、夏日が続きましたからね。これが最後の播種。

午後は「こなし」。それから田回り。


18日(金)

朝一番に精米

それから午前中は「こなし」。午後は畦畔の草刈り。夕方、トラクタのファンベルトとコンプレッサーのベルトを交換してもらう。ここのところときどきベルトが鳴くことがあったのだ。これでエアコンもばっちり効くようになると思う。


19日(土)

いやー、今日は風が強かったし、寒かったです。この前は暑い暑いと言っていたのに、どうなってるんだろう?上のグラフから観ても、昨日と比べると最高気温は10度も低い。これじゃ身体がびっくりします。

というわけで、朝一番に精米して、その後は田植え。夜のうちにけっこうな雨が降っていました。瓦を叩く雨音が聞こえてくるほどに。でも朝起きたら雨は止んでいたので、田植えをすることにしたのですが、これが風が強くて、寒くて。田んぼの薄水は吹き寄せられて片寄ってしまうし。


本当はもう一枚田植えする予定だったのだが、時雨れてきたり、寒かったりで、両親も手伝ってくれてますしね。午後は早めに撤収。で、今度は「尻踏み」にでました。一枚をサクッと仕上げる。それから田回り。


アースウインドアンドファイヤーの「セプテンバー」の動画をYouTubeであれこれ観ているうちに、阿波踊りに流れ着いてきました。なぜかYouTubeが僕に阿波踊り推してきたのだ。次男スポ少の大会の応援徳島に行ったとき、阿波踊り会館でビデオを観たりしましたが、実際に阿波踊りを観たことはありません。まあ、なんというか女踊りは妙に色っぽいところがありますね。男踊りの方はユーモラスだし。まあ、みんな楽しそう。お盆の踊りといえば、滋賀では江州音頭ですが、ここ数十年、このあたりではやぐらを組んでの盆踊り大会もありませんね。小学生の頃、昭和の40年代には小学校のグランドで盆踊り大会があったのですが。それに運動会で踊ったこともありました。

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2018-05-16 暑い一日と「尻踏み」と草刈りとマムシとケリ

今日も暑かったです。ふー、28.7度まで上がったようですが、全国的に30度以上の真夏日のところも多かったようですね。どうなってるんだ?まだ五月半ばなのに。


今日は「尻踏み」と畦畔の草刈り。先日からどうもトラクタからベルト鳴きが出ていて、エンジンのファンベルトかエアコンのベルトか、どちらかが鳴いているのだろう、と思っていたが、今日は、というか今日にかぎってエアコンの効きが悪いなぁ、と思っていたが、だんだんいよいよ効かなくなってきた。農機センターのKくんに観てもらって、ベルトの交換をお願いする。そんなこんなでとにかく暑い一日で大汗をかく。


そうそう、今日は草刈りの時にマムシを見つける。普通のヘビとは明らかに違う模様と草刈り機がギュンギュン回っていても、逃げない度胸ですぐにわかります。太くて短いし。ガラガラヘビと同じように興奮するとしっぽを震わせますしね。今日もどうも頭がどこにあるのか、よくわからなかったのですが、丸まっているし、草むらからこっちを観ているのは実感できます。「ヘビに睨まれたカエル」という表現がありますが、(子どもの時に本当にヘビに睨まれたカエルを見たことがあって、本当に動かないんですね、で、ジリジリとヘビは寄っていって、ジッと睨んで、両者ともに動かない時間が長くあって、その後一瞬でヘビがカエルを捕まえて飲み込むのをじっと観たことがあります。ええ。)僕もヘビやマムシを見ると、ヘビに睨まれたカエル状態になってしまうなぁ。だいたい胸がゾガーっとするし。こうなるとそのあたりの草を刈ることができなくなって、刈り残したまま退散(笑)。どうぞもう私の前に現れませんように。

マムシの異名をとる人もたまにいますよね。ええ、いや毒蝮三太夫さんではなくて、えーっと、ほら、もうお亡くなりになったけど、プロゴルファー杉原輝雄さんとかね。まあ一番有名なのは「美濃マムシ」と呼ばれた斎藤道三とか。うーむ。ま、不注意で噛まれないようにしないといけませんね。

そういえば千代の富士はウルフと呼ばれてましたな。あ、写真はないです。胸がゾガーっと冷たくなっていましたから・・・。

さらに思い出しましたが、「毒ヘビは急がない」という諺が、どこかの国にあるそうです。開高健に教えてもらいました。僕はこの諺にすごく感心もし、納得もし、あれこれ思いがひろがりました。そうしてマムシと呼ばれる男や毒ヘビを想起させるような男を何人か思い出したりしながら、確かに急がないし、慌てないなぁ、と思ったりする(笑)。


あ、そうそう、田回りをして畦畔を歩いているとき、やけに頭上をケリが飛んで盛大に鳴くので、なにごとか、と思ったら、畦畔に卵が四つあるのを発見。ははん、これか、と思いましたが、どうにも無防備ですなぁ。僕が歩いていったから親は飛び上がって盛んに警告したんだろうけど。ケリは地味そうに見えて、飛んでいる姿はなかなか美しくて好きなのだが、けたたましいあの鳴き声はなんとかならないものだろうか(笑)。無事に孵化するといいのだが。うーむ。

2018-05-15 直播きをやってみたこととイソップ物語

14日(月)

明日は農協の直播きの機械が借りられる日なので、「尻踏み」をして準備をする。昨日の大雨で水位が上がっているので、ちょっと難儀するところもあったが、なんとか均平に仕上げる。(おおむね均平のつもり。なかなか均平にするというのも難しいんだなぁ。)

朝と夕方の田回りで、あちこち畦畔の穴を埋める。ネズミかモグラか・・・。

畦畔に穴を開けられてしまうと、水を入れても、隣の田んぼに水が流れてしまって自分の田んぼにさっぱり水が溜まらなくて、隣の田んぼが満水状態になってしまう。ええ、そういうこと、よくあります(笑)。今朝は昨日の雨にもかかわらず、あまり水位が変わっていない田んぼの畦畔をじっくりと観て歩いて、穴をいくつも発見する。いやはや。


夜、次女が「お父さん、古典教えて!」と言ってきた。どうやら明日、中間試験で古典があるらしい。うーむ。むふふふ。ちょっとは父親としてわずかしかない学を見せねばならんわい。何を習っているのかと思ったら、司馬遷の『史記 呂不韋列伝』と清少納言の『枕草子』の「うつくしきもの」だった。史記の「呂不韋」は読み方がわからないというので、教科書をもってこさせて、ひととおり音読してやって、ざっと現代語になおしてストーリーを説明する。次女は授業中に書き込んだプリントのメモを見ながら訓読の仕方と話のスジを確認している。「うつくしきもの」は次女がノートを見ながら、本文を読み、現代語訳していくので、僕は教科書を見ながら、妙な日本語になっているのを指摘したりしてやる。

しかしなんだな、「どこがテストに出ると思う?」と訊いてきたりするのだが、教科書に丁寧に問題がついているし、文法のポイントも書いてあるし、注意すべき語句も出ているし、「ここが出ます。」ってちゃんと教科書に書いてありますがな(笑)。でも高校生の頃って、そういうことになぜか気がつかないんだなぁ(笑)。


15日(火)

今日は農協の直播きの機械が借りられる日。ま、普通は苗箱に播種して苗代で苗を作り、それを田んぼに植える、という作業なのですが、「直播き」というのは、字の通り、直接、田んぼに播種して、苗代をつくらない省力農法なのです。直接田んぼに種まきをするわけですから、苗を運んでくる必要もありませんし、反当たりの作業時間も短くなります。苗代をつくらないわけですから、大きな省力になります。

でも、いいことばかりではなくて、種を播くということは、田んぼの土の中の雑草の種も同時に生えてきます。苗を植えると、苗が生長してきた20日分ほどのアドバンテージがありますが、種を播くと、ヨーイドンで雑草の種とも競争しなくてはいけません。当然、雑草の方が強くて早いので、除草剤で、雑草を抑えることが必要になってきます。直播きというのは、基本的に除草剤を必要とする技術なんです。基本的に。

ま、それはともかく、ちょっと水がある状態で播種することになりました。さてさて、うまく芽が出てきてくれるかな?


本当は午前中で播種し終えるかな、って思ったのだが、一枚残ってしまったので、午後も直播き。その後は、長男に「尻踏み」を頼み、僕は畦畔の草刈り


夕方、少し早めに作業を終えて、散髪にいく。言うまでもなく、僕は散髪好き。床屋さんとあれこれ世間話も楽しいし、短く刈ってもらうのも気持ちいいし。「早くも日焼してますねぇ」と言われる。実はここ数日のうちに何度か散髪屋さんの前を通ったのだが、クルマが何台も停まっていて、混んでいるようなのでパスしたのでした。「繁盛してますなぁ。」と言うと「だんだん暑くなってきてますからね。暑くなってくると切りたくなりますよね。みんな考えることは同じで。」という返事でした。


次女に試験のことを訊いたが、多くを語らず(笑)。


イソップ物語の中にはいろいろタメになる(?)、おもしろい、辛辣で、また残酷な、でもって笑える話がたくさん入っていますね。昔、絵本であれこれ読んだお話が後からイソップの話だと知ったのもたくさんありました。「アリとキリギリス」は幼稚園の時、紙芝居を先生がしてくださったのをよく覚えているなぁ。夏に鳴いていたキリギリス(なぜかバイオリンを弾いている絵だった。)が、冬になってアリに助けを断られて泣いている姿が印象的だったなぁ(笑)。

まあ、今は、別にキリギリスはアリに食べ物をお願いしなくても、ちゃんと子々孫々繁栄する術を心得ていることを知っている。ひょっとすると人間以上に子々孫々の繁栄を保障するシステムになっているのではないかと思うほど(笑)。

百姓になってから、妙にこの「アリとキリギリス」の話を思い出すようになりました。アリの勤勉と計画性と集団としての規律。キリギリスの享楽自由と奔放と刹那的な生き方。どちらかを選択しなければならないとなるとシンドイですな。でも百姓には、どちらもあるんですな(笑)。アリとキリギリスの共存。ええ、どちらもある。どちらもなければならない。ありがたいことですわな。うーん、ほんまか?


下の一見、耕作放棄地にも見える田んぼは、荒起しをしたあと、ほおっておいたら、草が生えてきたので、畦畔の草刈りをした、という図です。

2018-05-13 雨の「こなし」作業と『セトウツミ』

大森立嗣監督『セトウツミ』(2016)

ちょうど朝の犬の散歩の頃から雨が降り出す。その後終日雨。けっこうな大粒の雨も降る。

朝、まるごと保全隊の出役、地域の子ども会がプランターに花を植えて用水路端に並べてくれるというので、ポンプ小屋周辺や用水路端の草刈りに出る。久しぶりにカッパを上下着て草刈り。一時間ちょっと。

その後、朝食を食べて、トラクタで「こなし」作業。雨で田んぼの水が増えてくるので、だんだんやりにくくなってくる。ヒタヒタ水なら草もきれいに土の中に入れられるのだが、水が多いと、草が浮いてくるので、うまく埋められないのだ。尻水戸の高さで調節すればいいのだが、水位が下がるのを待っている時間も惜しい気がして、そのまま作業をしてしまう。やれやれ。この分では田んぼの隅に浮いた草が吹き寄せられて、草をまた鍬であげなければならないのは目に見えているが、もう一度「尻踏み」をするので、ま、なんとかきれいにして田植えできるようにしたい。

そんなこんなで、激しい雨の中午後三時過ぎまで、昼食もとらずに作業をしつづける。さすがにお腹も減ったので、家に帰って遅い昼食。すこしお腹が膨れたら、また作業に出る気力がなくなる(笑)。外はまだ雨目が激しく降っている。

今日の雨量はどれぐらいだ?昨日の表示したグラフからするとこの3月からの一日の最高雨量は5月7日の52.5mmだが、今日はそれより多いんじゃないか?


夕方から大森立嗣監督『セトウツミ』(2016)をiTunesで観る。いやー、おもしろい。楽しめました。もともと此元和津也の漫画の映画化らしい。すごいわ、池松壮亮菅田将暉。しみじみ青春。ちょこっと笑えます。

2018-05-12 「こなし」作業に奮闘中。奥に見える山は霊仙山。

11日(金)

終日、「こなし」。あと畦畔の草刈り


12日(土)

終日、「こなし」。あと、精米


グラフを見ると、この時期、周期的に天候は変化するなんてよくいわれますが、まあ、そうなんでしょうけれど、最高気温がどうにも高いような気がしますね。でその結果寒暖の差が激しくて。

明日は午後から雨らしいが・・・。苗代の苗の生長に急かされているので、トラクタ作業ならどんどんやらねばならんでしょうな。

2018-05-10 寒い夕焼けである。

9日(水)

終日、田植え。寒い。北風が冷たい。

どうなってるんだ?


昨日の苗代作業でずいぶん長靴が滑った。靴底がずいぶんすり減ってツルツルになっている。この状態では滑りやすくて危ないので、今日は新しい長靴をおろした。まだピカピカです。


10日(木)

今日も風が冷たく寒い。午前中は田植え。これで田植え第1弾は終了。ありがたい。

午後は第2弾の田植えに向けてトラクタで「こなし」作業。風が当たらないトラクタのキャビンの中で操作してありがたい(笑)。

しかし、この寒さはどうなっているんだ?田植えしたばかりの苗が冷たい風に凍えているぜ。頑張れぇ!頑張ってくれい!書き忘れた気がするが、五月五日のこどもの日立夏で、すでに暦の上では夏なのだが・・・。ラジオのニュースでは四月初旬か中旬の気候ということでした。ところが明日はまた夏日になるかもしれないなどともおっしゃってました。どうなってるんだ?


他にも書きたいことがあったような気がするが、すでに忘れている。あ、思いだした。そうだ、イチローのことだ。マリナーズの会長付特別補佐って、まあ、よくわからないが、もう今季はゲームに出ないという。うーむ。仕方がないけど、残念なような。でも「野球研究者でいたい」って、いかにもイチローらしくって、おもしろいなぁ。「来年3月20、21日にはマリナーズアスレチックス東京ドーム開幕戦を迎えるが、イチローが選手として出場する可能性が高い」という話もあるが、もし来年東京イチローユニホームを着てゲームに出てきたとしても、たぶんプロポーションも含めて今のままのキリッと引き締まった姿に違いないと思っている。

2018-05-08 あれこれトラブルと米朝さんの噺

昨日の雨も夜中には上がったようで、曇り空。でもさすがに大雨洪水警報も発令された雨だったので、どの田んぼも水かさが増している。


雨が上がったので田植えをすることにする。うちは露地のプール苗代というやりかたで、木枠にかこった中にビニールシートを敷いて水を張るという苗代なので、天気がよくて土が乾いていれば、圃場の中に軽トラ乗り入れて苗箱を積み込めるのでとても楽なのだが、こういう雨上がりの時には土が雨で軟らかくなっているので注意が必要だ。以前にも雨上がりに空身の軽トラは圃場に入って動けたのだが、苗箱をいささか遠慮しながら積んだら、圃場の中で曲がろうとハンドルを切ったら、四輪駆動でも四輪ともがスリップしてしまって、身動きならない状態になってしまったことがありました。こうなると積んだ苗箱をまた降ろすということになります。

そういうことがあったので警戒していたのですが、・・・。今回は空身で圃場の隅でスタック。ま、大雨洪水警報の雨でしたからね。タイヤのところに板を敷いて、家族総出で軽トラを押してなんとか脱出。

仕方がないので人海戦術で(といっても3人ですが)苗箱をアスファルトの道路まで運び出すという方法でなんとかやりくりする。大汗をかいたぜ。


その後、田植えに出る。今日からは「秋の詩」の田植え。順調に一枚目を植え終わろうかというときに田植え機にトラブル発生。マクラの田植えに条止め機能を使って、6条のところを4条で植えて、さあまた6条で植えようと思ったのだが、これが、6条に戻らないんだなぁ。2条分の植付け部が回転しないのだ。あれこれやってみたがまったくダメなので、農機センターに電話。Wさんにきてもらう。どうもワイヤーを動かすところで引っかかっていたようだ。あちこち注油して解決


どうも今日は出だしで小一時間、また田植え機のトラブルで小一時間のロス。予定通りの田植えは難しいかと思ったが、その後は昼食休憩を短くし、苗箱を出すのも運搬機を利用して、さらに作業のスピードアップと、作業も順調に流れて、家族の作業なのでアイコンタクトで意思疎通も(広川太一郎風にいえば)できたりなんかしちゃったりして、少し遅れたが予定通り終了。ありがたい。


終日曇り空だったが、作業終了間際からまた雨。お天気ばかりはどうしようもない(笑)。


そういえば、昨夜も落語を聴きながら寝ましょう、と蒲団に入ってiPhoneYouTube落語をイヤホンで聴いていたのだが、桂米朝さんの話が面白くて、二度ほど爆笑してしまった。これに家人がびっくりして、気味が悪いとおっしゃる。ま、お互い寝ているものだと思っていますからね。そうはいっても笑いというのは、こらえればこらえるほど、笑えてくるというものですからね。困ります。

この話は米朝噺というか、米朝さんの落語解説みたいな噺なんですが、ツボにはまったところ二つあって思わず笑ってしまいました。でも最後の奇想天外な、けったいな噺が生まれるのは天下泰平な、平和な世の中であればこそ、という下りにはしみじみその通り、と頷いてしまいます。

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2018-05-07 大雨洪水警報も出る雨。『キャロル』と『HOW’S EVERYTHING』

トッド・ヘインズ監督『キャロル』(201

終日、雨。お昼過ぎには大雨洪水警報もでましたね。すぐ解除されましたけど。

午前中は6月上旬植えの温湯消毒して浸種する。これで最後の浸種。


雨が降り続くので田植えはやめにして、午後はゴロゴロ。骨休みにして、トッド・ヘインズ監督『キャロル』(2015)をiTunesで観る。ケイト・ブランシェットルーニー・マーラが主演です。何も知らずに観たのだが、同性愛の話だった。うーむ。なるほど。しかし、なんだな、二人とも演技派で、最初のシーンと最後のシーンはちょっと離れたところから見つめあう場面があるのだが、これがなんともムードがあるというか眼でする演技ですなぁ。1950年代合衆国も美しい映像で蘇ってます、たぶん。ルーニー・マーラは『ドラゴン・タトゥーの女』以来のような気がしますが、キュートでいい感じです。ケイト・ブランシェットの旦那役がカイル・チャンドラーで、どこかで観た俳優だぞ、と思ったら『アルゴ』と『ゼロ・ダーク・サーティ』だった。いかにもアメリカ人的なムードを出してます。


渡辺貞夫の『HOW'S EVERYTHING』をいただく。ありがたい。1980年7月の日本武道館でのライブアルバム。他にデイブ・グルーシン、エリック・ゲイル、リチャード・ティー、スティーヴ・ガット、アンソニー・ジャクソン、ジェフ・ミロノフ、ラルフ・マクドナルド、ジョン・ファディス、さらに東京フィルハーモニーだもんなぁ。1980年かぁ、すごいメンバーのライブですなぁ。学生時代、京都同級生の下宿先へ遊びに行ったときに『しあんくれーる』にいったら、このレコードジャケットが飾ってあったのを覚えている。相変わらず人気だなぁ、と思ったのを覚えています。当時はテレビのCMでもナベサダがスクーターから化粧品までいろいろ出てましたからね。

2018-05-06 終日、田植え。

今日も終日田植え。もっとも朝早起きして精米しました。

田植えも二日目なので、長男もちょっと慣れてきているし、順調に予定通り終了。

終了間際にポツポツと雨。明日の田植えはいささか無理か。


黄金週間も今日が最終日。ビール飲んで、カープの野球中継にヤキモキしながら、雨の音を聴いている夜である。

2018-05-05 田植えはじめたことと子煩悩な中島敦

こどもの日


朝から快晴で風も弱く、絶好の田植え日和。ご近所の農家はすでに田植えをされていますが、満を持して(?)本日より田植えをはじめました。


朝からバタバタ。田植え機の植付け部のグリスアップは昨日やったのだが、あちこち可動部がたくさんある田植え機なので、あちこち田植え機の下にもぐり込んだりして、グリスを塗り付けていく。

それから苗箱を運搬器具を軽トラに積んだり、田回りしたり。あらかじめ先に肥料を圃場に運んだり・・・。と、書くとやはり自転車操業的に満を持しての田植えですな(笑)。


苗代の苗もすこぶる順調で、誰に見せても恥ずかしくない立派な苗になりました。むふふふ。うれしいです。

今日は長男の田植え機デビューでもありますな。一緒に乗り込んで、操作方法やコツを教える。最初はゆっくり慎重にやっていましたが、だんだん慣れてきてスムーズに動き出しました。ありがたいです。


そんなこんなで夕方まで田植え。その後、長男に田植え機の水洗いを頼み、僕は田んぼの水加減を調節したり、明日田植えする圃場の様子を見て回ったり。全部終わったら、ずいぶん暗くなってしまいました。


明日も田植えの予定。明日の夜から雨で明後日は終日雨で荒れ模様の予報も。

初日なのでまだ心地よい疲労だが、これからこういうことが続いていくと、だんだんただの疲労になっていくんだろうなぁ。

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学生時代に大学の生協で『中島敦全集』を新本で買ったんだなぁ。全三巻のやつ。中島敦は高校の教科書に載っていた「山月記」にすっかりやられていてた。同様に『檸檬』にこれまたすっかりやられていたので『梶井基次郎全集』も続けて買ったような気がする。じつはそのまえの大学一年のときに『柳田国男全集』も買っていて、要するにアルバイトをしては買っていたのだが、当時同じ下宿の先輩方から「おまえ、こんな本は図書館にただであるがな」とか「全部読む気?」とか「ああ、もったいない。」などと言われたのだが、若気の至りで、買わずには、手元に置かずにはいられなかったんですな。ああ、いかに僕が真面目で勉強熱心な学生であったかがよくわかるのである(笑)。

と、こんなことを書いたのは今日の中日新聞の「中日春秋」に中島敦が登場していたから。全集の第3巻には敦の書簡も載せられていて、「南洋から我が子へ」という一連の書簡も載っています。中島敦が子煩悩であったのはわりと有名な話でもありますね。「子煩悩な父親」と「子どもを甘やかしてばかりいるバカオヤジ」の境目はよくわからないけれど、・・・。