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現代田んぼ生活 辻井農園 このページをアンテナに追加 RSSフィード

27年産の完全無農薬有機栽培米、完売いたしました!ありがとうございました!

2016-07-27 吹奏楽コンクールを聴きにいく

午前中は、精米と穂肥の準備など。

午後は次女の吹奏楽部のコンクールを彦根に聴きに行く。残念ながら銀賞でありましたが、僕の聴いた感じでは、中学生の演奏と比べると、当然ながら、一日の長があり、なんだかどの学校も大きな破綻がないんですね、安定しています。あとは編成の人数が少し差があるので、迫力ということでいうと基本的に大人数にはかないませんわな。まあ、プロの音楽家の審査員の耳はそんなことでは騙されないでしょうが。

ある学校のトランペッターにすごい男の子がいたんです。だいた中学生や高校生の吹奏楽部で「この子すごいなぁ」と素人の耳に立つのはパーカスでうまい子です。パーカッションがうまいと全体がノッてきますしね。動きが派手なので上手だとすぐに目立ちます。それは何度か聴きに行って経験しているのですが、今回はトランペッター。まあ最近の吹奏楽部は本当に男子が少なくて男子のいない部も少なくないです。だから、最初、音を聴いた時に「お、男子がトランペット吹いてるな」ってすぐにわかったんですが、まあね、彼のトランペットの音だけよく聞こえるんです。大編成ですからトランペッターだけで8人ほどいましたが、あとは女の子だからでしょうか、音の響き、音圧、ずば抜けちゃってるので、とってもよく聞こえてくる。しかもなかなか滑らかでうまいんですよね。自由曲の選曲も彼のトランペットが生きる曲を選んでいるんじゃないかって思ったぐらい。途中、彼だけトランペットをフリューゲルホーンに持ち替えて甘い音色のソロが数小節ありました。僕の隣には中学生の娘のお母さん二人連れが、演奏の間のおしゃべりが、なかなかすさまじい感じだったのですが、もちろん演奏中は静かにじっときいておられましたが、ただこのオバチャンたちのおしゃべりの内容は、だいたい僕の感想と同じで、「トランペット、すごかったよね?」「うんうん。あの子の音だけ別に聞こえてきた。男の子は、やっぱり違うよね、肺活量なのかな。」などと話しておられました。「高校生になっても、吹奏楽続けるかな?」「まあね、運動部も、ちょっと考えてくれてもいいんだけどね。」「運動部?」「うん、なんでもいいんだけど、若いときって、やっぱり運動も大事だから。骨って、成長するときにある程度の刺激というか、負荷があるのとないのと、のちのち大きな差になるみたいなこと聞いてるし。」「でも、女子だと高校生の時って、もう成長終りかけじゃない?」「あははは。まあね。」「運動も大事でしょうけど、せっかく中学で三年間吹奏楽やってきたから、もう少し続けてくれるとうれしいけどね。中学の部と高校の部と曲目も違うし、レベルも違うし。」「それはそうね、さあて、どうなるかな?」というようなことをなかなかの音圧で話しておいででした。さあて、どうなるんでしょうね(笑)。


さて、明日からもまた真夏日がしばらく続きそうな天気予報です。農協へ出荷する「コシヒカリ」に穂肥をふります。窒素分とミネラル肥料です。無農薬のお米には何もやりません。そのかわり田んぼの中のヒエとクログワイをなんとかしなくては・・・。今年は大豆の播種が遅れに遅れたので、全体に仕事の流れが押してきている。うーむ。

2016-07-26 雨と『ダラス・バイヤーズクラブ』とデータのバックアップ

ジャン=マルク・ヴァレ監督『ダラス・

朝から雨である。10時くらいからはけっこうな量が降りました。というか、雨、降りすぎ(笑)。おかげでゴロゴロするばかりで身体は休められましたが。

大豆の圃場が心配で見にいったら、少しですが芽が出てきていました。大豆双葉大豆そのものが持ち上がってきたものなんですけどね。


ジャン=マルク・ヴァレ監督『ダラス・バイヤーズクラブ』(2014)をiTunesで観る。うーむ。もうひとつ映画の世界にのめり込めなかった。ただマシュー・マコノヒーの演技はスバラシイと思いましたが。監督のジャン=マルク・ヴァレもたぶんハリウッド的な映画の盛り上げ方を考えてはいないんだろうな。概ね実話だそうです。

エイズが話題になった頃のことはよく覚えている。最初、それはゲイの病気だとセンセーショナルに報じられたからだ。ロック・ハドソンの闘病も報道されました。1980年代前半のことです。エイズはまさに「死に至る病」でした。ですが、すこしづつ抗HIV作用のある薬が開発されていくのです。最初はAZT。その頃が映画の舞台です。

最初と最後にロディオが出てきます。その牛の眼がなんとも印象的。こんな感想もばかげてますが。


僕のコンピュータのデータのバックアップは二台のハードディスク分散してやっています。どうもここ数日一台のハードディスクが「バックアップに失敗しました。」だの「もう一週間バックアップができていません」などと注意してくるようになった。もう1台のほうは無事に動いているようなのでそのままにしておいたのだが、今日、ゆっくり見てみたら、何のことはないハードディスクの容量が一杯になっていただけだった。数年使っているので、壊れたのかと思ったのだが・・・。まあでもAppleバックアップシステムのTime Machineは、容量が一杯になると古いやつを消去して新しくバックアップしてくれるはずなんだけどな。うーむ。

まあ、しかしバックアップ用のこのハードディスクは2Tの容量なのだが、とりあえず一回バックアップすると1.5Tになるという。最初のバックアップ完了まで、どれくらいの時間がかかるのか・・・。もちろん差分を保存していくようになるのだが・・・。また一杯になるのも時間の問題か・・・。最近の大容量ハードディスクはどれ位になっているのだろう。


この七月の最高気温と一日の降水量をグラフにしてみると、今日の雨の量が多いのがよくわかるし、梅雨明けした18日以前は量は多くないもののけっこう雨が降る日があり圃場があまり乾かなくて大豆の播種ができなかったこともよくわかります。気象庁の三ヶ月予報が出て、長い夏になりそうだと言うことです。ま、台風などもくるでしょうが、穏便に願いたいものです。


新聞の「文芸月評」に高村薫が「新潮」に2013年から連載されはじめた小説『土の記』が完結したと出ていた。一度、図書館で「新潮」に連載されているのは見たことはあるのだが、まだ読んでいない。紀伊半島の宇陀山地が舞台になっているようですが、宇陀山地というと奈良ですね。高村薫は、最近はよく知りませんが、昔はわりと何度も自分の原稿に手を入れる作家だったので、連載が終ってもすぐに本が出るかどうかわかりませんが、楽しみです。

2016-07-25 田んぼに水を入れることと大豆の除草剤

24日(日)

えー、うちの田んぼはすべて中干し状態だったのですが、さすがにこの数日の炎天で、田んぼが乾いて白くなってきているところもあったので、朝、様子をみながら水を入れたり、尻水戸を止めたりする。


午前中は地域の総出の川掃除と草刈り


ゴマを見にいったら、肥料不足のような気配なので、ちょっと有機肥料を条間にかるくまいてみる。母が土寄せのことを話していたが、まだ小さいのもあるので、もう少しあとにする。


お昼は総出の川掃除と草刈りのあとの懇親会。


夕方から、大豆の圃場に除草剤を散布。それから田回りで尻水戸の確認など。


25日(月)

天気予報では朝から雨の予報だったが・・・。結局、日中は降らず。

しかし、雨が降らなかったおかげで、大豆除草剤をまき終えることが出来ました。ありがたいです。今夜は雨になるでしょうが、静かに降ってほしいです。播種された大豆も雨を待っていたと思うので。カラカラの土では大豆も芽を出すことが出来ませんね。


あ、雨です。

2016-07-23 皇子山球場で、準々決勝

大津皇子山球場で、準々決勝。とてもいい試合でしたが、2対0で負けました。指導者の先生方はもちろんですが、保護者会のみなさんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。

夏の大会は終ってしまいましたが、若い人の人生はこれからも加速度的にすすんでいきます。なんでもいろいろ経験して頑張るように。


夕方、帰ってきてから田んぼの田回り。中干し中の田んぼの何枚かに水を入れる。

2016-07-22 準々決勝進出!と大豆の播種

21日(木)

終日、大豆の播種。うーむ。父は溝の切り直しをしてもらっているので、基本一人で播種をしているのだが、まあ、なんの仕事でもそうだと思うが、一人が二人になると仕事の効率は二倍以上というか、三倍くらいになることが多い。とくに百姓仕事というか農作業はそんな気がする。トラクタで播種するので、一人はトラクタの運転をするのだが、大豆種や肥料除草剤などの準備、トラクタが溝を潰さないように塩ビのパイプを溝に入れるのだが、その移動など、あれこれアシストがあるととても楽なのですね。トラクタ(機械)が止らずに動き続けられると、作業効率はあがるのですが、一人でやると、トラクタを止めてはあれこれ補助の仕事をするわけで、ま、効率は下がります。天気さえ良いとわかっていれば、慌てることもないんですけどね。


除草剤の散布用のモーターで動かしているポンプが壊れて、液剤がポンプから漏れてくる。シールドしているゴムがヘタってきたようだ。やれやれ。背負い式の散布機で撒かねばならぬか。


このあたりでは6月末から7月の前半にだいたい大豆を播種します。ですが今年は梅雨明けするまで、雨がよく降って小麦あとの圃場が乾かなかったので、遅れてしまって7月後半になっています。

ところでスーパーでは枝豆が販売されていますね。まあ、一年中、冷凍の枝豆はあるわけですが。だいたいうちでは7月の初旬に播種して、9月末、稲刈りの終盤に枝豆をとっています。


22日(金) 大暑

二十四節気大暑です。

朝一番に、昨日播種した大豆の圃場の溝をきちんとつなぐようにスコップと三つ鍬で仕事。大汗をかく。

午前中は彦根球場へ三回戦の応援に。むふふふ。7回コールドで三回戦突破!ベスト8だ!今日は打線がつながって2回がビックイニングになりました。

準々決勝なので当然ですが、明日は県内屈指の強豪校と対戦です。


午後は大豆の播種。播種は概ね終了。


それはそうと、ポケモンGoってなんだ?子供たちもご近所も、浮ついてるんですけど。官房長官も警視庁もNHKも世の中、今日は浮ついてるんですけど。


お昼はそうめん。

2016-07-20 大豆の播種を開始したこととヤゴ

19日(火)

梅雨明けした翌日の朝は気持ちいい。登山に熱心だったころは、梅雨明け十日、といって梅雨明け直後の数日は山の天気も安定して絶好の登山日和になることが多いので、北アルプスを中心に山へ行ったものだったが・・・。ま、いいか。


終日、大豆播種に向けて準備。トラクタにシーダーなどを取り付けたり、除草剤散布の管のパッキンを交換したり。父は小さいほうのトラクタで、小麦の溝を切り直しに出てくれた。


そうそう、朝、水路から水漏れするところを補修していたら、大きめのヤゴを見つける。シオカラトンボムギワラトンボのヤゴはもっと小さいので、たぶんヤンマの仲間だと思うのだが、顔つきだけは獰猛ですな。ヤゴは肉食ですからね。肉食の大きなヤゴも育つ辻井農園の田んぼです(笑)。


前回のブログの頭にあげた球場の写真について無加工ですか?と質問をいただきました。えーっと私のブログに上げている写真やビデオはiPhoneの広角系のホントに小さいレンズで撮影されたものばかりなのですが、小さなレンズのわりにはそこそこ写ります。一眼レフの大きなレンズと比べると残念なところも多いのですが、そこそこ写るので携帯に便利ですから、もうすっかり写真はスマホになってしまいました。望遠レンズが欲しい、マクロレンズが欲しい、と思うことも多いのですが・・・。

iPhoneで撮影した画像はパソコンの「写真」というソフトに自動的にアップされます。「写真」というソフトでは少し加工が出来ます。トリミングが出来たり、明るさや色の調整など。ブログにアップする画像はこの「写真」というソフトで、ときどき微妙に調整して載せています。

ところが今回、「無加工ですか?」とたずねられたこの写真は、実はPhotoshopエレメンツというソフトで加工をしたのです。エレメンツ(elements)ですから、基本部分, 要諦, 原理, 初歩ということですね。あの有名なPhotoshopの初心者用簡易版ソフトです。バージョンはいくつだったかな?でももう10年以上アップデートしていませんが、いまだにちゃんと動いてくれるのですから、さすがのソフトですね。Adobeに感心していいのか、Appleに感心していいのかわかりませんが、感心しています。

球場の写真は、青空のところに太いワイヤーが写ってしまっているのです。いや、そこに実際ワイヤーがあるのですから、仕方がありませんが、熱心な人ならワイヤーが写らないところヘ移動してシャッターを切るはずですが、応援席にいるので、そうそう場所の移動もしにくいし、あとでトリミングすればいいいかな、とも思ってそのまま撮りました。しかしトリミングするとせっかくの夏空も消えてしまいますから、悩んで、ワイヤーをコンピュータの処理で消す、ということをしました。Photoshopエレメンツには、そういう機能があるのです。ま、消したいワイヤーをマウスでぐりぐりとなぞるだけなんですけど。それで消えてくれます。

そういうことをしたものですから、「無加工ですか?」とたずねられて、胸が痛んだわけなんですね。

フィルムの時代の写真でも、お見合い写真などでは、アナログ処理で修正がおこなわれていたようですけどね。高校の時の同級生が、お見合い写真を写真館で撮り、修正に一ヶ月ほどかかると言われて「むちゃくちゃ失礼やわ!」と憤慨していたのを覚えています。ま、私としては、あははは、と笑ったあと「混んでるんやわ、きっと。お見合い写真のちょうどシーズンなんと違うんか。」と間抜けなことを言ったのを覚えています、昨日のことのように。


20日(水)

終日、大豆の播種。ま、試運転、という感じだが、夕方、もうこの一枚で終ろうかなと思っているところで、トラブル発生。なかなか思い通りには進みませんな。アームが曲がってしまったのだが、なんとか応急処置をして、明日も作業ができそうです。曲がった部品は明後日にしか届かないということなのですが・・・。なぜ曲がってしまったのか、原因がもひとつよくわからないのがツライところ。何かに当てたのか、振動でネジが緩んではずれたまま引きずったり、曲がったりしたか。ああ。

YumeoYumeo 2016/07/21 08:20 納得の写真加工の解説記事でした(笑)。ワイヤーがないだけで空間が一気に広がりますね。また、彩度が上がって青空、芝生の黄緑、遠くの建物のオレンジ屋根、また、選手のユニフォームの青いぐらいの白さ!きっとtsujiiさんの応援してる気持ちから、風景の見え方が増幅されて、写真そのままだったのかと思います。無修正のもとてもきれいです。ワイヤーが応援席っぽくてそれもまたいいですねw

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/07/22 19:33 Yumeoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
画像の修正・加工も技術的にはコンピュータでなんでもありの状況ですね。ただそういうソフトの使いこなしには、時間もかかりますし、日々更新するブログに載せる写真だと凝りに凝ったような修正や加工はできませんし、時間もかかりますしね。トリミングや水平の確認、彩度や明るさなどをちょこちょこっと触るのが精いっぱいというところです。
私はz先生から暗室のモノクロ現像技術も教えていただいているので、こういう画像の修正のあれこれの意味がある程度わかるというのも、ありがたいことです。
ワイヤーを消したのは、やり過ぎだったかもしれませんね。(笑)

zuotengなまえzuotengなまえ 2016/07/23 22:31 そうですか、アナログ現像が役に立ってますか。こちらは、デジタルはモノクロのレベル補正ぐらいしか使えないです。
マウスぐりぐりでワイヤーを消すなんて、いったいどのツールでやるのでしょうか。教えてください。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/07/24 00:28 zuoteng先生、こんにちは。コメントありがとうございます。
えーっとPhotoshopを開くと(もちろんelementsでも)、あ、バージョンによっても違うかもしれませんが、上の方か横にツールバーが表示されると思いますが、そのなかにバンドエイドのアイコンがありませんか?私のバージョンですと「スポット修復ブラシツール」という名前がついています。バンドエイドのアイコンです。これをクリックします。
するとカーソルが○になって、どこかにツールオプションバーが表示されませんか?そのなかにサイズというのがあって、カーソルの○のサイズを変えられます。で、この状態で、消したいものの上をマウスでぐりぐりとドラッグしてやれば、アーラ不思議、ワイヤーが消えました。だいたいちょっと小さめのサイズにして、消したいものの形を丁寧になどるのがコツです。今、球場の照明灯でもやってみましたが、見事にあの大きな照明灯が消えました。さすがに大きな照明灯なので、ちょっと不自然さが残るといえば、残るのですが。
お試しください。

zuotengzuoteng 2016/07/24 21:46 ご教示ありがとうございます。バンドエイドわかりました。
モノクロフィルムは自分でスキャンするのですが、フィルムホルダーに繊維くずなどが付着すると瑕のようになって始末に負えません。フィルムホルダーの水洗いやらブロアやらで綺麗にするのはもちろん、それでも残ってしまったものは、スキャンしてRからスタンプツールで瑕を消すというダサい方法でやっていました。バンドエイドは便利ですね。これから繊維屑の瑕除去はこれに決めました。

tsujii_hiroakitsujii_hiroaki 2016/07/25 21:47 zuoteng 先生、ありがとうございます。
繊維くずにもいいですが、古いフィルムのカビにも、よく効きます(笑)。先生は管理がしっかりしておられるので、大丈夫かもしれませんが、私の場合、大学時代のモノクロネガフィルムをスキャンしましたら、やっぱりカビがいくつか出ていました。最初はゴミかと思ったのですが、やっぱりカビでした。ま、仕方ないですが。

2016-07-18 皇子山球場で野球の応援と梅雨明け

久しぶりに朝からよく晴れて気持ちのいい朝でした。鳥の声に誘われるようにiPhoneで動画を撮ってみたくなりました。


今日は大津皇子山球場次男の野球の応援皇子山球場は久しぶりです。専門ののグランドキーパーがおられるので、球場がきれいですねぇ。

試合は一回戦に続いて白熱の好ゲーム。9回に逆転して3対2で勝ちました!二回戦も突破!劇的な逆転だったので、なんだかチームのムードもいい感じなのではないかな?

試合が皇子山球場なので、保護者会でバスを頼んでくださった。保護者会の役員さんの活躍にも頭がさがります。ありがとうございます。


帰ってきてから大豆の圃場の畦畔の草刈り。どうやら今日、気象庁が梅雨明け宣言したようです。梅雨明け。本格的な夏。晴れが続いて大豆の圃場も乾けば、遅まきながら播種ができそうです。まさに「遅まきながら」ですね。


日没まで仕事して、帰ろうとして空を見上げたら満月でした。月齢は13.7だそうですが、旧暦では水無月の十五日だそうです。

2016-07-17 畦畔の草刈りとポール・ハギス監督『サード・パーソン』

ポール・ハギス監督『サード・パーソン

16日(土)

午前中は大豆の播種の準備。

午後は自走式の畦畔除草機の刈り刃を交換して、畦畔の除草。

今日は田んぼの中や畦畔をよく歩いたので、疲れて早く蒲団に入ったのだが、足がだるいので、足を高く上げてみたり、足の裏をマッサージしてみたりする。そのうちに寝てしまったようだ。


17日(日)

ポール・ハギス監督『サード・パーソン』(2013)をiTunesで観る。これは、映画の純文学作品か?

先日(?)観た『フライト・ゲーム』でも活躍していたリーアム・ニーソンがなかなかシブイ演技です。リーアム・ニーソンの出演していた映画をあれこれ調べてみたら『ラブ・アクチュアリー』にも出てたんですな。そういわれるとあの顔を初めて見たのは、この映画だったかもしれない。

オリヴィア・ワイルドは、そういえばつい先日(?)観た『ラッシュ/プライドと友情』にも出てましたな。2009年のマキシム誌による「セクシーな女性100人」の1位に選ばれたんだそうです。うーむ。なるほど。としかいいようがないが。

えーっと、英語が苦手なので”Third Person”の意味がわからないまま観はじめたのだが、観ているうちに「あ、三人称?!」とふっと思い当たって、さっき調べてみたら、「三人称 (文法);the third person.」と和英辞典に出ていた。英和辞典でも「third pérson (文法);(第)三人称.」と出てますな。うーむ。なるほど。あたしのひらめきもなかなかですな(笑)。むふふふ。って映画観ていけば自然と誰でもわかるのかな(笑)。でもこの「三人称」がこの謎が多いと噂の映画のキーポイントであることは間違いないですな、って、映画のタイトルなんだから間違いないです。

しかし、ポール・ハギス監督もあれこれ何度も脚本を書き直して凝りに凝って撮ったんだとか。もちろんネタバラシはできませんが、もう一度観て確認したくなりますな。映画の純文学作品なのか、どうか。


『サード・パーソン』を観終ったら、雨が上がっていたので、頼まれていたゴーヤのテをつくる。先日の朝顔に続いての作業だ。ちょっと材料を集めるのに苦労したが(笑)、一時間ほどで完成。うまく育ってゴーヤも食べられるといいが。


昼ご飯のあと、テレビで「囲碁の時間」を途中から観る。うーむ。二段の若い棋士が九段の年配の棋士を二目半の差で破った。若い棋士というのは芝野虎丸二段。平成11年生まれだそうですから、17歳か?対局の最後にある「私の一手」で、今日の自分の最良の一手を自分で解説する一分ほどのコーナーがあるのだが、なんとも弱々しい話しぶりでビックリしたが、17歳ならあんな感じだろうか。うーむ。なんとなくこれからも注目してしまいそうな棋士である。などと碁はよくわからないのだが。よくわからないのにテレビを観ているので、家族に嫌がられているのだ。


午後は畦畔の草刈りに出る。午後6時を過ぎたあたりから急に風が強くなってきて、猫バスが何台か近くを通ったのかしら、と思ってしまった。もう僕には猫バスは見えないのだ(笑)。


夜、久しぶりに「真田丸」を観る。もうドラマの流れはわからないのだが、まあ、いちおう歴史の流れにそった展開だろうから、まあ、なんとなくはわかる。秀次切腹の回でありました。三谷幸喜の脚本で、秀吉の命令ではなく、秀次は自分で腹を切ったことになっていました。まあ、420年ほども前のことなので、本当のことは誰にもわかりませんな。

2016-07-15 『インデペンデンス・デイ』を観たことと「一隅を照らす」

ローランド・エメリッヒ監督『インデペ

朝、ラジオを聴いていたら、夏休み向けの読書の薦めとして、高橋源一郎ハインラインの『夏への扉』を紹介していた。僕も大好きな名作だ。高橋源一郎と趣味があったようでうれしいが、ま、誰もが認める名作ですからね。山下達郎にも『夏への扉』がありますな。


午前中は雨で、家にいて、ローランド・エメリッヒ監督『インデペンデンス・デイ』(1996)をiTunesで観る。ま、ちょっと雑な映画だし、ばかばかしいが、楽しめました。なかなかテンポがいいのがヒットの理由だろうなぁ。でもなんだな宮崎駿の『天空の城ラピュタ』でもあるな(笑)。20年前の映画かぁ。

この映画にもビル・プルマンがアメリカ大統領役で活躍するんだけど、昔、『エアフォースワン』というハリソン・フォードがアメリカ大統領を演じた映画があって、あまりの大活躍にいっそ本当にハリソン・フォードに大統領になってもらったらどうだ、という話が出たという噂を聞いたのだが、ビル・プルマンでは本当に大統領にという声にはならなかっただろうな。そういう気がする。1996年、1997年、当時のアメリカ大統領って、ビル・クリントンなんですな。その前がブッシュ。なるほど。


午後はまだ雨が降ったりやんだりしていたが、草刈りに出る。日没まで頑張ってみる。


今朝の中日新聞滋賀版にうちの子どもの記事が写真入りで出た。ビックリだ(笑)。記事についてはなかなか微妙な(笑)内容だし、本人もどう思っているかわからないし、ここでは紹介しない。

「一隅を照らす」という言葉があって、比叡山に上ると書いてあったり,石に彫ってあったりします。比叡山を開いた伝教大師最澄の言葉です。高校の時の日本史の授業で習ったのか、資料集に載っていたか、言葉は知っていたが、なかなか難しい言葉でよくわからなかった。だいたい「照らす」の主語がよくわからないのだが、なんとなく僕は最初、仏とか仏教が一隅を照らすのかと思っていたけど、そうではなかったんですね。僕のような百姓が最澄の言葉を解説するのもおこがましいが、あえて主語を考えるのなら「世の中の普通の人、市井のなかで暮らす人、ひとりひとり」ということになるのでしょうか。


(とここまで書いて、ネットで「一隅を照らす」を検索したら、最澄は「照于一隅」ではなく「照千一隅」と書いたのだ、という説も載っていて、驚くというか慌てている。「照千一隅」は「照千里守一隅」の略で「一隅を守り、千里を照らす」と読むのだそうですが、これでは、意味が反対というか、まったく違ってくるから。ま、それはさておき。)


その中日新聞の記事を読みながら、僕は「一隅を照らす」という言葉をふっと思い出したのです。人それぞれに役割というか(使命のようなもの?)があり、それぞれの持ち場で頑張って仕事して暮らしていく、全力を尽くす。その小さな灯というか輝きが、世の中全体を明るくしていく。なにか子どもに教えられたような気がして、ま、田んぼ仕事を真面目に誠実にやろうと思った次第。ま、あたり前のことなんだが。


ネットでいくつか検索してみてわかったことは、この「一隅を照らす」という言葉は、日本の中小企業の社長さんたちにすごく人気のある言葉であるということ。なるほどなぁ。

2016-07-14 野球の応援で足が日焼けと絵葉書と「百姓貴族」

荒川弘『百姓貴族』(4)

朝のうちは小麦あとの大豆の圃場の準備。あれこれ大汗をかく。蒸し暑い。


その後、ざっとシャワーを浴びて彦根球場へ野球の応援。1対0で勝ちました。引き締まった、ハラハラドキドキのいい試合でした。半ズボンに着替えていったら、日焼けで足が半分だけ真っ赤になりました。いやはや。


帰ってきてからはあれこれ配布物を配って歩く。


午前中に一度、午後も夕方に一度。夜になってから一度。雨が降りました。やれやれ。


僕は村上春樹の『1973年のピンボール』が最初だったと思う。読むなり文体がなんとも新鮮で肌に馴染む感じがあったのを覚えている。表紙の絵は佐々木マキでした。だいたい当時の村上春樹佐々木マキでした。で安西水丸が入ってきたりしてます。最初の短編集『中国行きのスロウ・ボート』が安西水丸ですね。うーむ。ちょっと思い出してきたぞ。だいたいこの『中国行きのスロウ・ボート』がもう名作ぞろいで、読んでいる間、なんともよい時間だったのを覚えています。下宿で寝っ転がって読んだはずですが、一つ短編を読み終わるたびに上半身を起こしてぼーっとなったような(笑)。

ああ、そういえば、佐々木マキさんは長男が『なんぎなたんけんたい』のファンになったので、シリーズで何冊か買いました。

いえ、安西水丸のシンプルでビビッドな絵はいいな、と思っています。


ラジオで田中修先生の『植物たちのちょっといい話』シソの葉(大葉)は、なぜ一年中青いのか?というのを話しておられた。うーむ。なるほど。確かに刺し身の下にしいてある紫蘇の葉は一年中いつも青々してますものね。紫色になってませんものね。蕾をつけさせないことが大切で、太陽の日照が短くなってくると蕾がつくのだそうです。それで電照栽培されているのだとか。なるほど。そうであったか。

田中修先生は「夏休み子ども科学電話相談」で知りました。関西弁のおだやかな話しぶりの先生ですね。何冊か本も読んだことがあります。


荒川弘『百姓貴族 3・4』(ウィングス・コミックス)読了。なんだか、やっぱりおもしろい。北海道の酪農家が主人公でもあるので、滋賀県の米農家としては、気楽に読めるからかな。最新刊の4巻の帯には「累計180万部突破!! 大人気!特濃★農家エッセイコミック」とあります。今、Amazonで荒川弘の作品を検索してたら『銀の匙』もそうだったのか。うーむ。なるほど。あれこれいろいろつながった(笑)。

3巻はなんだか笑えるところが多かったし、4巻は北海道百人一首が紹介されていたりして、やっぱりおもしろいんだなぁ。

もちろん「現代田んぼ生活」こそ「百姓貴族」である。と言いたいところだが、なかなかそうはいかないのがツライところ(笑)。

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