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現代田んぼ生活 辻井農園 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2018-04-07 催芽することと体が硬直する寒さと『大統領の陰謀』

アラン・J・パクラ監督『大統領の陰謀

昨日はどうしようか迷っていたのだが、結局、浸種している種籾は、催芽機に入れることにした。ただ水温はいつもは28度ぐらいなのだが、今日は25度に抑える。朝、催芽機に入れて、午後4時過ぎに種籾をチェックしたら、催芽というか少し白い芽が出かかっているものも見えたので、催芽機のヒーターのスイッチを切る。これでどんどん水温は下がるはずだが、さてさて。


午前中は雨が降ったり止んだり。午後もちょっと降ったりしたけれど、パラパラ程度なので、午後は、畔塗りに出る。土がちょうどよく湿って、畔塗りには絶好のコンディション、と言いたいところだが、北風が冷たく、とても寒い。畔塗り機をつけているトラクタはキャビンの付いていないフルオープンなので、作業の様子はとても見やすいのだが、雨風にはツライ(笑)。あーた、途中から、体が硬直してしまいましたがな。それでも概ね予定通りの作業をこなして、少し早めに終了する。

すぐにコンビニに行き、いつものビールの他にワンカップの「日本盛」300mlを買い、電子レンジでチンして、熱燗にして、体の中から温める。むふー。背中や肩はもちろんだが、顎やほっぺたの筋肉も思いのほか硬直していたのが、熱燗でゆるりととけていく。

そう言えば思い出したが、凍えながらトラクタで畔塗りをしていたら、飛べずにパタパタしているアゲハチョウを畔に見つける。先日来の陽気であわてて羽化したものの、この今日の寒さ、気温の低さでは、飛べないのかもしれない。それにしても羽根にキズひとつない見事な美しさ。’このままでは畔塗り機によって畦畔に塗りこめられてしまうので、畔裏へ移動させてやったのだが・・・。トラクタ作業をしていると、飛び出してくるカエルを狙って、カラスやサギやムクドリトンビがトラクタの後ろについて回ることがあるのだが。今回もあっけなくカラスに見つかって食べられてしまった。ま、寒くて飛べないのだから仕方もない。


夜、アラン・J・パクラ監督『大統領の陰謀』(1974)を観る。ええ、例のウォーターゲート事件を調査したワシントンポストの二人の記者のドラマです。主演はダスティン・ホフマンロバート・レッドフォード。観るのは二回目で、20年ほど前に(もっと前かも?)レンタルビデオで観たような気がする。いいねぇ。もちろんこの二人の記者の活躍は素晴らしいし、おもしろいのだが、今回は編集主幹のジェイソン・ロバーズ演ずるベン・ブラッドリーがカッコいいです。

ちなみに私はこの映画のロバート・レッドフォードの服装にひどく影響されて、数年間を過ごした過去があります(笑)。レッドフォードの着ていた細いチェックのシャツとニットタイ、それからジャケットなど。ええ、そんな情報はいらん、とか、影響は微塵も感じられなかった、とか、ま、いろいろあるでしょうが(笑)。


明日は播種します。玄関に誰かが山吹の花を生けていた。私は山吹の花には思い出があって、好きな花のひとつ。なにより野趣があっていい。