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現代田んぼ生活 辻井農園 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2018-05-16 暑い一日と「尻踏み」と草刈りとマムシとケリ

今日も暑かったです。ふー、28.7度まで上がったようですが、全国的に30度以上の真夏日のところも多かったようですね。どうなってるんだ?まだ五月半ばなのに。


今日は「尻踏み」と畦畔の草刈り。先日からどうもトラクタからベルト鳴きが出ていて、エンジンのファンベルトかエアコンのベルトか、どちらかが鳴いているのだろう、と思っていたが、今日は、というか今日にかぎってエアコンの効きが悪いなぁ、と思っていたが、だんだんいよいよ効かなくなってきた。農機センターのKくんに観てもらって、ベルトの交換をお願いする。そんなこんなでとにかく暑い一日で大汗をかく。


そうそう、今日は草刈りの時にマムシを見つける。普通のヘビとは明らかに違う模様と草刈り機がギュンギュン回っていても、逃げない度胸ですぐにわかります。太くて短いし。ガラガラヘビと同じように興奮するとしっぽを震わせますしね。今日もどうも頭がどこにあるのか、よくわからなかったのですが、丸まっているし、草むらからこっちを観ているのは実感できます。「ヘビに睨まれたカエル」という表現がありますが、(子どもの時に本当にヘビに睨まれたカエルを見たことがあって、本当に動かないんですね、で、ジリジリとヘビは寄っていって、ジッと睨んで、両者ともに動かない時間が長くあって、その後一瞬でヘビがカエルを捕まえて飲み込むのをじっと観たことがあります。ええ。)僕もヘビやマムシを見ると、ヘビに睨まれたカエル状態になってしまうなぁ。だいたい胸がゾガーっとするし。こうなるとそのあたりの草を刈ることができなくなって、刈り残したまま退散(笑)。どうぞもう私の前に現れませんように。

マムシの異名をとる人もたまにいますよね。ええ、いや毒蝮三太夫さんではなくて、えーっと、ほら、もうお亡くなりになったけど、プロゴルファー杉原輝雄さんとかね。まあ一番有名なのは「美濃マムシ」と呼ばれた斎藤道三とか。うーむ。ま、不注意で噛まれないようにしないといけませんね。

そういえば千代の富士はウルフと呼ばれてましたな。あ、写真はないです。胸がゾガーっと冷たくなっていましたから・・・。

さらに思い出しましたが、「毒ヘビは急がない」という諺が、どこかの国にあるそうです。開高健に教えてもらいました。僕はこの諺にすごく感心もし、納得もし、あれこれ思いがひろがりました。そうしてマムシと呼ばれる男や毒ヘビを想起させるような男を何人か思い出したりしながら、確かに急がないし、慌てないなぁ、と思ったりする(笑)。


あ、そうそう、田回りをして畦畔を歩いているとき、やけに頭上をケリが飛んで盛大に鳴くので、なにごとか、と思ったら、畦畔に卵が四つあるのを発見。ははん、これか、と思いましたが、どうにも無防備ですなぁ。僕が歩いていったから親は飛び上がって盛んに警告したんだろうけど。ケリは地味そうに見えて、飛んでいる姿はなかなか美しくて好きなのだが、けたたましいあの鳴き声はなんとかならないものだろうか(笑)。無事に孵化するといいのだが。うーむ。