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2011-06-15

自宅ネットワークを大改造ビフォアーアフターしていた

私の家には、つい先日まで実験用サーバーが置いてありました。そこにDiCE+DynDNSで外部からアクセスするときに困らないように環境を組んでたんですが、先日そのサーバーが亡くなられまして。実験場に関しては友人氏が別の場所を用意してくれたんですが、それとは別の問題が発生。即ち、自分のPCにに外部からアクセスする手段が無くなってしまったという話で。

ここで取りうる選択肢は多くはありません。

  • 現在のWinマシンにDiCEを放りこんで設定する
  • ルーターDDNSとかに対応した奴に変える
  • 諦める。現実は非情である

1も3も論外です*1。そこで、以前実家用に流用した無線LANルーターの代わりに導入していたBuffalo WZR-HP-G301NHをブリッジモードからルーターモードに変更し、諸々を解決しようと試みたわけです。思いついたのは数日前、始めたのは今朝のこと。

うまくいかない

NTTのレンタルルーター*2側のDHCPサーバーを止め、WZR-HP-G301NHをルーターモードに再設定後PPPoE接続設定を行う。これで、とりあえず無線LAN環境下からは外に出ていけるようになりました。しかし、これだと

  • PR-S300SEに直接繋がっているマシンは外に行けない
  • WZR-HP-G301NHに繋がっているマシンからPR-S300SEに接続できない
  • 外からのポート変換接続がうまくいかない

という微妙な状態に。単にネット使えればこれでもいいんでしょうが、それなら単純に元の環境で何ら問題ないのです。

PR-S300SEを2個の機械とみなす

作業中に思い出したのが、ひかり電話VPN経由で外から使う、という話。一度VPNサーバーを経由してひかり電話の認証を行うという仕組みである以上、前述の問題が解決した環境でしかうまくいかないはず→ならその環境を作っちゃえばいいんじゃね?ついでにひかり電話外から使えて美味しくね?と判断して調べたところ、光ルーターの足元であるONUと上部分であるルーターの間にハブを噛ませてどうにかすると良い的な情報をキャッチ。早速ハブを用意しこんな感じに接続。

f:id:tsukaban:20110615210612p:image

これでようやく「ほぼ」うまくいきましたとさ。

ちなみに

もちろんこの記事は自分用の備忘録なので、他の人がこれを真似てうまくいくかどうかは知らんです。設定内容とか大幅に省いてるし。

WOLが不便になった

従来であれば、WOLiPhoneがWAN側から発行したマジックパケットを受け取れるように出来たのですが、今回の構成だとどうやら無理らしいです。WZR-HP-G301NHにVPN接続した上でそこからルーターのWebアプリ経由でマジックパケット送信、というのが正攻法らしいですが正直めんどくさいなあ。VPN中にローカルなIP宛にマジパケ流したらどうなるかはまだ試せてないですが、それでもVPNつながないと駄目なのはやや面倒かもしれず。

ひかり電話の件

実は以前も一度試してうまく行かなかったので諦めていた、VPNからのひかり電話システム。今回の構成は既に成功例のあるものですから、問題なく使えるだろうと踏んで実験、もちろん成功でした。

ただ、どっちみちバックグラウンドで待ち受けできるわけではなかった*3ので、電話をかける先が携帯電話以外の場合で電話代を抑えようと思った時くらいですかね、使い道は。

*1:1は電源OFF中にIPアドレスが変化したら対応できない。3はありえない

*2:PR-S300SE

*3:私が使用したiSip Simpleの場合。ソフトによってはバックグラウンド待ち受けできるものもあるらしい

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