新・三つの棺−「幻影の書庫」日記

2016-09-02

[]バケモノの子

TSUTAYAの百円クーポンにて鑑賞。

おおかみこどもの雨と雪」とのテーマ共通性が強く感じられた。

 

雨と雪、二人のそれぞれの選択が、この主人公

まとめて投影されているという印象。

 

相反する二つの方向性を無理矢理一人に集約させたために、

説得力が無くなってしまった。後退している。

 

それに限らず、それこそ色んな要素で説得力に欠けていて、

(急激な強くなり方とか、急激な賢くなり方とか←特にコッチね)

この世界の中にのめり込むことが出来なかった。

 

どちらにも父親としての共感を覚えることが出来なかったし。

 

この一点だけを持ってしても、おおかみこどもとは

出来映えの差が顕著にあるように思えてしまったなぁ。

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