新・三つの棺−「幻影の書庫」日記

2018-06-08

[]ガール・オン・ザ・トレイン

06/03 モスクワから帰還する機内にて鑑賞。

純情ガール列車の中からいつも見ていた、幸せそうな夫婦が、

事件被害者となるところをたまたま目撃し、無関係なのに巻き込まれていく……

 

な、話だと思い込んでた。

 

全然ガールじゃないやん。

しかも無関係とは到底言えない、訳ありどころか、大訳ありで、

アル中記憶も無くす、まさに信用できない語り手のオバハンだったとは。

 

見られてた女もニンフォマニアな訳あり女で、

もう一人はアル中から旦那を寝取って結婚した女。

 

そんな訳ありな三人の女性視点転々としながら、

描かれていくのは、厭ミスそのもの。

 

真相ミステリ的に爽快などんでん返しではないし、

映画としての心地良さもミステリとしての心地良さも味わえず、

カタルシスの無い、あまり観る価値も無い作品だった。

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