新・三つの棺−「幻影の書庫」日記

2018-08-07

[]ウルトラマンF

これも以下のイベントに向けた仕込みの一つ。

「『怪奇大作戦』放送開始50年記念 飯島敏宏監督×実相寺昭雄監督 特選作上映会」

 

ゲスト桜井浩子さんもいらっしゃるので、

まぁそんな機会は無いとは思うが(ウルトラマンではなくて、怪奇大作戦イベントだし)、

ウルトラマンになった感想他人の本での話だけど)をお訊きしてみたいな、なんて思ってて。

ご本人がご存じかどうかも含めて(さすがに誰かが教えてるだろうとは思うけど)。

 

そう、本書はフジ隊員がウルトラマンになる話なのだ

Fは Femail だったり、FUJI だったりの頭文字だしね。

 

ウルトラマンがゼットンに破れて帰った以降の、初代が不在の地球の話。

 

柳田理科雄風の科学的突っ込みや理論を、

おちゃらけのゾーンに入らない範囲で駆使してるのがミソ。

こういった考察でウルトラマン世界を外側から

お馴染みの怪獣・超獣・星人の登場する懐かしさで内側から

そういう外と内の両面で、ウルトラマン世界の延長線を描いているように思う。

 

ただ文字媒体だと、さすがに戦闘シーンの迫力が欠けたり、

語り口がちょっと淡泊だったりと、物足りなさは感じてしまったかな。

この世代人間はみんな、映像身体に染みついちゃってるからね。

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