アイドルマスター XENOGLOSSIA 第24話「復興暦百八年」

tsukibito2007-09-16


インベルを奪還された千早は、狂乱して春香に襲い掛かるかと思いきや――冷静に狂った。
インベルと一体化することだけを望むその姿は、穏やかであるも鬼気迫る怖さを感じた。
怖いといえば、斧を持ってあずさに襲い掛かる量産型リファも怖すぎるんですが。出血描写も遠慮しないから、まるでひぐらしを見ているよう気分だった。
あずさと千早は死亡、残された真と雪歩はそれぞれヒエムス、ヌービアムでヴルトゥリウスに対抗するか。次回は、春香と雪歩が再会?
ここにきて、いい感じに電波ロボットアニメと化してきたー。最後の最後まで報われず、悪役のまま散っていった千早に合掌。

さよなら絶望先生 第11話「あれ 不可よ 原作があるじゃないかね」

絶望先生、緊急入院――って、なにこの展開(笑)
きっちり屋の千里が掃除を始め、いつの間にか冬眠の話になって、最後は最終回のための唐突な土台作りですか。ハードル上げすぎなような気がするけど、いったいどうするんだろう。
自殺願望があるくせに「死んだらどうする!」なんて名言を持つ絶望先生。彼の命やいかに!?

ひぐらしのなく頃に解 第10話「皆殺し編 其の伍 対決」

雛見沢の最高峰であるばっちゃ相手に啖呵を切る圭一が格好よすぎる。というか、皆殺し編の圭一は別の意味で暴走しているような。
園崎家を味方につけたことで、児童相談所との対決は一気に形勢逆転。ようやく沙都子を救い出す足掛かりがつかめるも、既に手遅れの可能性もアリ……? レナの意味深な忠告が気になる。

ぽてまよ 第11話「ぽて22 つぼみの気持ち」「ぽて23 かあさんのこと」

素直のお母さんにまつわるエピソード。って、ナレーションの井上喜久子さんがそのまま母役だったんですかい。
好きだからこそ、間違っていることをハッキリ言えるみかんは実にいいキャラです。それを庇おうとしてやきもきする哉純も。この姉弟いいわ。
ぽてまよの頭部の謎すぎる成長に合わせ、本編のノリもなんだかしんみりしてきた。次回最終回、いつものほのぼのまったりで終わるのか、それとも意外な展開に発展するのか。