「プレイヤーの手になるもの」という思想

 ちなみに、画面右下の激萌え生物はスルーの方向で…。激萌えっス!

 誰かに自分の心を察してもらえるということがいかに素晴しいことなのかを実感するのが、キーボードとマウスを前にしたときというのは少し悲しい気もするのですが。
――自分の書いたものを読んでもらった時に、こうした感覚を味わってもらえればなぁ、というのが私のひとつの目標であり、理想であったりします。*1

 私も常々、ゲームに限らず、男の生み出す「女」が「都合がいい」とか「リアルに存在しっこない」と、必要以上に強硬に拒絶される本質は、「美少女であること」「主人公がモテ過ぎる事」「シチュエーションが都合良過ぎること」等よりもむしろ、女キャラが男に対して馴れ馴れしいというか、接するハードルが格段に低い事だと思ってました。
 女(の子)って男と接する時、必ずどこかに壁一枚警戒心をはさむものだと思いますからね。本能的にどこかに心理上の距離を取りたがるというか。でも、我々が「分かってくれる」ギャルゲーが心地良いなんて言ってるから、男は女に母親を求めるとか揶揄されるんでしょうなあ(笑)*2

 僕はもともと思慮の浅い人間なので、思いつき的にhttp://d.hatena.ne.jp/tsukimori/20050427/p3に書いた以上のことは脳みそが及びませんから、今更洒落たレスなぞつけられませんが、本当に(ごめんなさい)。

*1:「双曲線天使」さん http://members.jcom.home.ne.jp/oriha/diary0505.htm#050509

*2:通りすがりさん 投稿フォーム

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