骨太すぎる

こんばんうっひー!
最近よく太ったと言われる冬眠前の熊です(ノ∀`)
体重はそう変わってないというのに、これ如何に?w


なんとか図書館から借りた本も3冊読み終わり、残りは一冊になりましたが。
最後の本が骨太すぎて大変w

64

64

そう、話題の本、横山秀夫さんの『64』です。
見ただけでその厚さに圧倒されて躊躇してしまいそうですが。なんと650ページありますw
そして、厚さに関係なく軽くてすらすら読める作品もありますが、これは・・・
骨太すぎて、なかなか進まない方の作品w
ちょ、これ読み終わるまでに何日かかるやら?このコンボは手こずるんですよね。
京極さんや東野さんの本だったら、厚くてもそう時間かからないんだけどなぁ。


でも、骨太でなおかつ面白い。
さすが、警察小説の傑作と言われるだけはあります。
佐々木譲さんの警察シリーズも面白いけど、これも良い!
刑事部と警務部の、同じ警察組織でも敵対関係にある決して相容れない組織の全面戦争とか。
警察に詳しいマニアックな人でないと?という感じですがwどう違うのって。
おふとさんとか好きそうだよなぁw
とりあえず、やっと200ページまで読みましたが、ぐいぐい引き込まれてます。
先が気になりすぎる。
選挙のお陰で、返却期間が少し延びたから、あと1週間くらい時間はあるけど、今のペースだと厳しいかも。今週末は忙しいし。
ということで、今から読書タイムに突入します。
モバゲーをやりつつw