川*^∇^)||<今日の分で〜す、いつもコメントありがとうございま〜す(は〜と 

从#~∀~#从<ちまちまさん
>「感動をありがとう」はサッカーのイメージが自分にはあります。
特に日本代表が海外に遠征した時なんかでたくさん聞いた記憶があるんですけど、テレビとかは負けた時にもこれを使うから違和感があって。
で、自分が「感動をありがとうっていうのが苦手でね」って知り合いに言ったら、「『俺たち感謝されるようなことしてないよ』って選手が困ってるよ、きっと」って言われたことがあります。
たぶん店にあるはずだからこんど読んでみますね。

某、声の大きなリポーターの人がサッカーの試合でいつも叫んでいるイメージが強いですよねww
もう、いつも勢いだけでしゃべっている感じですがw
でも、それくらいならまぁ流せるけど、きちんとしたニュースや新聞とかだと違和感ありありですよね。
確かに、選手にしたら勝っても負けても困る言葉でしょうね〜。特に負けた時なんかだと本当に大きなお世話でしょうしwそう考えると、本当に感動をありがとうって自分にだけ酔ってる独りよがりな言葉ですよね。
他にも色々と面白い逸話があるので、機会があれば読んでみてくださいね。

ル*’-’リ<えいおーさん
>「感動をありがとう」、「元気をもらった」。こういった言葉って「良いものをみせてもらった」などと同じって考えてます。娯楽言葉って感じかな。だから、そういった言葉が自分にフィードバックされているかというと、甚だ疑問です。いや、フィードバックなど私はしてないですね。

そこまで重さが無いというか、感じずに言っている言葉なのかもしれませんよね。
何も貰ってはいないとまでは思いませんが、長続きしないで消えてしまいそうな感じw
普通に感動したでいいんでしょうけどw


>「頑張ってください!」に対して、「おまえが頑張れよ」って返答が実に見事というかなんというか。長州藩といえば道重さゆみさんも山口出身でしたねぇ。卒業発表のニュースの見たときの過去記事リンクに、東京の某寺の法主の親戚などと載ってました。そういえば、父親は温水洋一さんに似ているって話を、ずいぶんと前にラジオでしてまして、そしてかなりの高学歴でって話にもなってましたが忘れてしまった。とにもかくにも、この前発見された坂本龍馬の手紙など、歴史学って、学者さんや、自分だけが知っている秘密にしたい人や、単に昔のものとして所望している人などが混在しているところがなんとも面白い。

その頑張れのくだりはいつ見ても見事ですよねw
アイドルの方が自分達の何十倍も頑張ってるから、おかしいとw
でも、上じゃあないけどヲタはアイドルから元気を貰っていますからねwだから僕は握手の時はネタなんかやらずに少しでも向こうが言われて嬉しいだろうなぁ、元気が出るようなことを伝えるように心がけています。
坂本龍馬の手紙発見は驚きましたよね。まだまだ探せば、ああいうものが多く眠っていると思うから、探したくなってしまいますがwやはり歴史には浪漫があるなと。
そういう仕事もやってみたいけど、もうそういうチャンスは無いかなぁ(苦笑)

感動をありがとう!

こんばんうっひー!!
昨日からちょっと風邪気味の病熊です…orz
なのに、今日は母ちゃんの為に帰ってから外食に。
マジ疲れ果てた・・・


だから、今日は適当更新。
現在、ある本を読んでいますが、そこに面白い内容があったから紹介。
その本は、『考証要集』。

時代劇などの為に、時代考証を細かく書いた本。これ意外と面白いというか為になるというか関心しながら読んでしまう。

例えば、「〜であります」という話し方をする戦前ドラマなどの軍人。
これは元は長州弁だそうで、明治初期の陸軍が長州出身者中心だったから、陸軍に残った語法だそうで、海軍では使わないとのこと。


で、中でも面白かったのは「感動をありがとう・感動をもらった」という言葉。
これは、今でもよくあちこちで使われますよねw
オリンピックやスケート、卓球などスポーツ関係で非常によく使われるというか。
出演している人がよく使っている印象。


これは90年代以降に出て来た言い方だから、それ以前の時代のセリフに使うのは不適切。戦国時代の武将が言ったらおかしいとのことw
そもそも感動は身の内から湧き出るのであって、他人とやりとりするものではない。「元気・勇気をもらった」も同様。軽薄な言葉遣いであるから、紳士淑女は実生活でも用いるべきではない。
林真理子さんによると、これらは広告代理店やマネージメント会社がマニュアル化した、好感度アップのための、心が通っていない空疎な言葉と批判しているとのこと。


自分も、昔ここで書いたかもしれないけどw
読んで見るとなるほどなぁと思った。これからは使わないようにしようと固く心に誓いましたw
言われてみると、確かになぁ〜。


こんな感じのことがいくつもあるから、雑学には最適な読み物ですw
色々ネタで使えそうだしw