講演会受講:、「東大寺修二会と声明」

冬日射し受けるボケの花


昨日は司馬遼太郎記念館にて、「東大寺修二会と声明」(しゅにえとしょうみょう)
の講演を午後2H、みっちりあった。


関西では、お水取り(東大寺の修二会を関西ではお水取という)が終わらなければ、
春はこない。逆にお水取りが終われば、春が来ると言い習わしている。


でも、お水取りの実態は新聞とかテレビで、漏れ聞く。また昨年は
単にお水取りのタイマツイベント画像撮るために、Horiuchiさんに大変
お世話になり、超満員のお水取りクライマックスに立ち会った。


参考:東大寺の修二会 三脚撮影許可証
http://d.hatena.ne.jp/tsunesan/20060313


お水取りを執り行う方から直接、2H、春を迎えるための、修二会の
内容(腹を据えて、執り行う様子)を聞き、関西における迎春と修二会
の関係を理解した。知らなかった。

写真日記 冬の日射し受けるボケの花 

平成19年1月12日(金) 撮る
大阪市 長居植物園


各所で、マンサク、菜の花、スイセンの開花情報が出ています。
冬の好天日の昨日、長居植物園にデジカメ散歩。
しっかり、未だ冬。特にマンサクは堅い蕾状態。


ボケがほんの少し咲いてた。ボケのピンクは、春を思わせます。