写真日記 トサミズキ

平成19年3月21日(水)撮る 
京都府立植物園


マクロ・レンズはしばしば期待以上の効果でることあります。窯変を起こすと聞く焼き物のごとし。
本画像も、特殊効果をかけたわけではありません。マクロ・レンズ効果です。
つねは色彩の変化、好ましいと思っています。


すなわち、つねは画像に対し、『写真』ではなく、あくまで『画像』と認識しています。
よく目にする、報道写真にたいしても、つねは『画像:創られた物』と認識しています。


 ブダペスト市街

連れ合いが東欧旅行から帰ってきました。激しい吹雪の中の旅行だったとのことですが、
撮ってきた画像、我々が知る洋画そのものの街ありました。(当たり前か。)
あまりにそっくりなため、ご参考に掲示します。


つねの掲示意図は写真にあるのではなく、画家の絵が現実の描写で有ったことの驚きです。赤のグラデーションの屋根が続き、粘りッケのある水がどんより流れてる。その上、みように家の輪郭がはっきりしてる。(@_@)