ツバメのねぐら入り

入道雲のサルスベリ



数万羽のツバメが、日が沈む頃、向島宇治川の河川敷の
葦原に集まってくる。京都、宇治の全てのツバメだという。


空一面、葦原一面にツバメが群れ、上空を高速飛行旋回する。
まるで、映像で見る、集団バッタの高速飛行版のよう。(@_@)


その上、葦原の上1m程の所を集団飛行する1群もいる。
この1団を「ナガレ」と呼ぶらしい。


特に「ナガレ」の物凄さ。!! あまりに高速飛行のため「ナガレ」としか表現できず、
また「ナガレ」そのものでした。
ただ、飛行方向を反転させる一瞬、「ナガレ」がツバメの集団飛行と解る。(@_@)