資格

テンプレートとして使えるな

誰が何を語っても構わない。その代わり、間違っていたときには容赦のない批判を浴びる可能性があるということを分かっていてほしい、ということだ。言い替えれば、そういった批判に晒されるリスクを引き受けることが、オープンソースについて語るための唯一の「資格」だと私は思う。

ZDNet Japan Blog - 八田真行のオープンソース考現学:Talkin' About O. S.

「こういった話は別にオープンソースなどという狭い世界に限ったことではないのだが」(八田真行のオープンソース考現学:Talkin' About O. S.)ということなので、応用してみる。

誰が何を書いても構わない。その代わり、間違っていたときには容赦のない批判を浴びる可能性があるということを分かっていてほしい、ということだ。言い替えれば、そういった批判に晒されるリスクを引き受けることが、blogを運用するための唯一の「資格」だと私は思う。

こんな感じ。

del.icio.us

ユーザインターフェースが変わりましたね

自分のトップページに各ブックマークの edit と delete を実行するためのリンクが埋め込まれるようになりました。今までは edit しかありませんでした。

あと、xx users のリンクをクリックしたときに表示される画面、自分のところだけ背景色が変わって一目瞭然。色の使い方に問題がありそうな気がする(たぶん、黄色系の色が識別できない人だと、自分のところだけぼやけて見えるんじゃないかな?)。というか、どういう色を使うか、ユーザ側で設定できればいいんだけど。

ジャーゴンと共通語

あるいは土俵について

そういった意図無しで――本当は相互コミュニケーションを取りたいのに、なんとなくジャーゴンを使ってしまっている人には、できればもう少し「共通語」を使って欲しいところだ。

Latest > Flakes of Ideas > 言葉遣いと対象読者層と論争と煽りとウォッチャーと大人になるということ - outsider reflex

本人にはジャーゴンを使っているという意識はなくて、「共通語」だと思って使っている、ということもあると思います。少なくとも私は、「(誰)」はジャーゴンかもしれないけど、「(謎)」は共通語としての「(謎)」とジャーゴンとしての「(謎)」の二通りの使い方があると思っています。共通語の「(謎)」の方は、本当に「謎」であることを示すのに使い、ジャーゴンの方の「(謎)」は、本当は謎でもなんでもないんだけど、謎であることにしたいときに使う。この辺の感覚は人によって違うので、結局、そういう意味では「共通語」なんて、この世の中には全く存在しないという悲観論も成立します。

実際、私が使っていることばを他人がどう解釈するかは、全くわかりません。自分の意図通り、相手に伝わる保証なんて存在しないのですから。

相手の土俵に上がらずに安全地帯からのみ発言して手玉に取る(先の図のような構図)という選択を取る人もいるだろう。

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どういう論争が繰り広げられたのかは知りませんが、(自分が相手の土俵に上がることなく、逆に)相手を自分の土俵(自分に有利で相手に不利な場所)に上げようとする「戦術」の可能性もあると思います。「言葉の目線は相手の身内の方を向いているのに、言葉の矛先はこちらを向いている」ように感じたとしても、相手にはそんな意図はないかもしれません。単に、相手を自分の土俵に上げたいだけ。というか、相手は piroさんほど物事を深くは考えていないんじゃないでしょうか? 私の勝手な想像でしかありませんが。

日記の設定変更

って、すぐには反映されないのかな?

日記の表示順序を新しいものから古い方へ表示させるように切り替えてみた。
この日記を保存すると、どうなるんだろう? ちゃんと変わるのか、変な状態になるのか?

ヘルプを見たら

衝撃の事実が

ウェブで編集するときは、編集画面で自由な方向に追加できるので基本的には関係ないです。

はてなダイアリー - はてなダイアリーガイド「管理ツールのくわしい説明」とは

か、関係ないのか。ががーん。エディタでは上から下に書くんだけど、表示は下から上になるようにしたいんだけど。それなら chalow を使えと言われそう。