Hatena::ブログ(Diary)

つとむューニッキ

『カップうどんが消えた日』――この五分が経過したら、カップうどんとサヨナラなのか……――LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト参加作品。

2012-06-27

やっぱ、今週のお題を書くことでしょう

| 06:17

なになに、今週のお題は「オススメの気分転換法」だって?

オレの場合は、旅行の計画を立てることだな。

仕事の振りして地図を見ていると、旅行先の風景が頭の中に浮かんで来る。

えっ、それはただのサボりの方法だって?


じゃあ、こういうのはどうだ?

嫌な事があると、それは神様が与えてくれた試練と思うことにしてるんだ。

無理な出張命令は、「そこで、はてなココをせよ」という神の思し召し。

えっ、それはただのポジティブシンキングのすすめだって?


そんなこと言われたってわからないよ。

じゃあ、なんだ、こんなこと言うのも恥ずかしいけど・・・一人エッチとか?

いや、そんなこと今週のお題に書いてる人っていないから。


じゃあ、何だろう、気分転換法って?

わからない、わからない。完全に煮詰まった。

これじゃあ、今週のお題なんて書けないよ・・・

あー、もう嫌になった。

そうだ、今週のお題について考えることを忘れちゃえばいいんだ!


うーん、ちょっとスッキリした。

ん?



はてなダイアリー 今週のお題「オススメの気分転換法」

nikkokisugenikkokisuge 2012/06/28 10:27 なるほどね、hitoriHね。男性は気分転換になるかた多いかな。確かに書いている人はいないと思うけど(笑)。
まあ淑女としたことがこういうところに反応はいけないことだわ(汗)。
気分転換って難しいですよね。その瞬間は忘れてもやはり気持はまた戻ってくるし。人間そうは簡単じゃないってことですかしら。

tsutomyutsutomyu 2012/07/01 22:38 出張や法事やらなんやらで返事が遅くなってしまいました。すいません。
今回は、家族や職場に内緒だからこそ書ける本音をポロリしてしまいました(汗)
もう、ぜったいこの日記は、墓場まで持っていくしかないですね。『はてな遺言』の設立を切に願います(笑)
でも、冗談抜きで、今週のお題は気分転換に役に立っています。その点で、はてなに感謝です。

2012-06-21

父が託した魔法の言葉

| 07:50

あれは、オレが小学校三年生だった頃。

旅先の列車の中で、オヤジが突然、変な呪文を唱え始めた。


『キロキロと、ヘクト出掛けたメートルが、弟子に追われてセンチミリミリ』


なに、それ?

意味がわからない。

でも、キロ、メートル、センチ、ミリは聞いたことがある。

もしかしたら長さのことなんじゃないか、と当時のオレは思った。


それは、単位の大きさの順番を示す魔法の言葉。

意味がわかったのは、中学生になってから。

「出掛けた(デカ)」や「弟子(デシ)」も、実は順番に含まれていた。

そのことを知って、驚いたことを覚えている。


あれからウン十年。

父親になったオレは、息子達にどんな言葉を託すことができるのだろうか?

と考えて、思いついたのは・・・


富士山オウム鳴く』

なんかタイムリーっぽいけど、小学生にはちと早いかな?

『リッチな母ちゃん、ルビーせしめてフランスへ』

うーん、これは高校化学だな。セシウムは今話題の物質だけど。

『鳴くよウグイス平安京

これはいいかもしれぬ。小学六年生の社会で歴史をやっている。

『さんてんいちよん、いちごきゅうにろくご・・・』

いや、これは言葉ではなくて、ただの数字の羅列だから。


そういえば、円周率には国民的な語呂合わせが無いなあ。

調べてみると、一応いろいろあるみたい。

『産医師、異国に向こう』とか、『妻子、異国に婿』とか・・・

でも、誰もが知っている語呂合わせには、成り得ていないような気がする。


もしかするとこれは、非常に重要なことなんじゃないか!?

もし、円周率に国民的語呂合わせがあったとする。

そしたら、今の若者が「およそ3」と教えられることは無かっただろう。

ちょっとした語呂合わせの不備が、日本の科学力の低下を招いたかもしれない。


日本人は元来、言葉遊びが好きな民族である。

短歌俳句、いろは歌。そんな言葉遊びが、生活に根付いている。

「父からこんな風に円周率を教わり、それがきっかけで科学に目覚めました!」

将来、日本人研究者からそんな言葉が聞ける日を楽しみにしている。



はてなダイアリー 今週のお題「父との思い出」

nikkokisugenikkokisuge 2012/06/21 11:35 『キロキロと、ヘクト出掛けたメートルが、弟子に追われてセンチミリミリ』
うまいもんですねぇ〜と感心しながらも「デカ」と「デシ」も単位だったっけ? (あっ、つとむューさん、呆れてますね(笑))
やはり数学には弱い私はこの歳になっても弱いです。

tsutomyutsutomyu 2012/06/23 08:34 オヤジは今でも言っていますよ。『キロキロと』って、孫に。
息子達が大きくなったら、「祖父との思い出」という題で、『キロキロと』のことを書くかもしれませんね。

2012-06-14

脳内アイドルK

| 07:42

知り合いに、いつもぬいぐるみを持ち歩く女性がいる。

自宅はもちろん、外出時も、仕事でさえも。

もしかしたら、ぬいぐるみの中に大金が入っているんじゃないか?

そう思ってしまうほど、いつも一緒だ。


きっとそのぬいぐるみには、お金よりも大切なものが込められているのだろう。

それって、大切な想い出とか?

まさかとは思うが、記憶だったりして。

ぬいぐるみを手放すと、きっと記憶喪失になってしまうんだ。


そんなバカなことを考えながら書いた小説が『ぬいぐるみ少女K

ぬいぐるみを手放したヒロインは、無垢な少女に変身する。

人を寄せつけないヒロインと、人懐っこい少女。

そんな二面性を持つ女の子に会ってみたいなあ、と筆を走らせているうちに、

自らそのキャラクターに魅了されてしまった。


こういうのって、何て言うんだろう? 脳内アイドル

その彼女が、命を与えられたように活字の中で動き出す。

その姿を見守りながら、オレは初めて自覚した。

小説は、キャラクターが大切なのだと。


ぬいぐるみ少女K』は、某サイトの冬企画で十三位だった。

感想も、キャラクターについての言及が多かった。

一方、先月のGW企画に投稿したコメディ作品は二十位。

いかにキャラクターが大切かということを、改めて思い知った。


そんなことを考えていると、娘の部屋から怪しげな歌声が聞こえてくる。

どうやら、ヘッドホンをしながらカラオケの練習をしているみたいだ。

いや、これって、傍から見たらすごく間抜けだから・・・

もし夏企画が開催されたら、題名は『ヘッドホン少女K』にしてみるか。



はてなダイアリー 今週のお題「私のアイドル」

nikkokisugenikkokisuge 2012/06/14 11:17 小説家の方々は自ら作り上げるヒロイン、ヒーローに魅了(恋)をされることはおおいにあるでしょうね。でなくちゃ書けませんかしら。
脳内アイドルとは面白い発想。私ならさしずめ目は俳優の誰々、鼻は誰々と、、、あくまでもミーハーっぽいです(笑)。

tsutomyutsutomyu 2012/06/15 07:22 小説って、展開やアイディアが面白ければいいんじゃないかとずっと思っていたんです。それで、本などに「小説はキャラクターが大切」と書いてあるのが理解できなくて。でも今回の件で、それがよく分かりました。
自分が好きになったキャラは、読まれた方も多くの方が好きになってくれるんですよね。失敗しないと分からないなんて、まだまだ修行が必要です。

2012-06-07

オススメに誘われて

| 12:25

「マスター、いつものを頼む」

「あいよ。そうだ、旦那。今日は新鮮なのが手に入ってオススメなんです」

「おお、それはいい。そいつも頼むよ」

「じゃあ、ちょっとサービスしちゃいますよ」


ドラマでよく交わされるような、行きつけのお店での会話。

大人になったら、オレもそんなお店に通うものだと思っていた。

しかし――

それほど頻繁に同じ店には通わないんじゃない? というのが正直な感想。


結婚したら、食事は自宅が基本になる。

経済的にも時間的にも、行きつけの店を持つ余裕はない。

それでは、ドラマでのあの会話はいったい何なのだろうか?

きっと、単身赴任のサラリーマンとか、そんな特殊な状況なのかもしれない。


そんなことを考えながらコーヒー屋に並んでいたら、いきなり声を掛けられた。

「お客様。今、手にされているチケットは、どのコーヒーでも注文できますよ」

オレは、ひょんなことでこのコーヒー屋の無料券を手に入れていたのだ。

しかし、その後の店員の言葉に、オレは自分の耳を疑った。


「いつもラテをご注文されていますが、違うコーヒーもまた美味しいんです」


顔を上げると、鼻筋の通った美人の店員さんがニコリと微笑んでいる。

「いつもラテ」って、この店員さん、オレの注文履歴を知っているのか?

確かにオレは、いつもラテを注文している。

それを覚えられているのって、まるでドラマのお店みたいじゃないか。


それもそのはず、オレはこのコーヒー屋に毎週通っていた。

近くで、子供が習い事をしているからだ。

隣のスーパーで買い物をすませ、子供を迎えに行くまでの極上のひととき。

そういえば、目の前の店員さんはよく見る顔だったりする。


「オススメのコーヒーがあるんですよ」と、店員さんがはにかんだ。

「ミルクの代わりに豆乳を使ったソイラテというコーヒーですが・・・」

こ、この展開はまるでドラマのシーン!?

「では、それを」とオレが頷くと、店員さんの瞳がキラキラと輝いた。


しかし。


この春から給料が激減。結局、子供の習い事はやめることになってしまった。

美人の店員さんから薦められたソイラテは、なんとも微妙な味だった。

えっ、今週のお題は「レストランのおすすめ」ではないって!?

世の中、上手くいかないことだらけだ。



はてなダイアリー 今週のお題「おすすめのレストラン」

nikkokisugenikkokisuge 2012/06/07 16:20 豆乳入りの珈琲、ソイラテ!?
いくら美人のオススメといっても微妙な味でしたか。
もとよりブラックが好きな私はラテ自体あまり飲んだことありませんが、豆乳入りは何となく微妙さが伝わってきます(笑)

tsutomyutsutomyu 2012/06/08 07:57 ソイラテ自体は、そんなに嫌いじゃないんですよ。自宅でもよく作りますし。
でも、そのソイラテが微妙に思えてしまうほど、行きつけのあのコーヒー屋(笑)のラテが美味しすぎるってことなんです。ああ、不景気がどっかに行ってくれないかな・・・