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つとむューニッキ

『カップうどんが消えた日』――この五分が経過したら、カップうどんとサヨナラなのか……――LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト参加作品。

2014-11-26

苦悩の日々をなんとか糧に

| 05:55

年内にやっておきたいことって、この二、三年続いているお題だ。

去年は、冬企画について書いた。

一昨年は、書きかけの長編について。

今年は冬企画はなさそうだし、長編も完成したので、あまり書くことがない。


えっ、書き上げた長編はどうなったかって?

公募に出してみたがさっぱりだ。一次選考も通らない。

題材自体は良いと思うんだけど・・・、たぶん・・・

企画で上位に入るような書き方を身に付けないと、せっかくの題材も活かされない。


一万字を越える作品を書き始めて五年。

企画に投稿した作品も、十ニ作品になった。

まだたったの十二作品? と言われるかもしれない。

だったら、もっともっと書き続けなければならないだろう。


実は最近、ショックなことがあった。

同業者が小説を出したという噂を聞いて、こっそり買って読んでいるのだ。

そのレベルの高さにビックリ。

仕事の片手間に書いてるから、という言い訳はできなくなってしまった。


まずは情景描写の練習をしようかな。

写真を撮って、その情景を添えてブログ投稿するという鍛練も面白そうだ。

文章が上手くなったら、長編を書き直して来年の公募に出してみよう。

そういえば、夏企画の感想返しがまだだった。年内にやっておかなくちゃ!



はてなダイアリー 今週のお題「年内にやっておきたいこと」

2014-11-20

「キリンノツバサ」

| 07:48

ブログを扱った映画の一つとして、東野圭吾作『麒麟の翼』が挙げられるだろう。

この間、テレビ放映していて久しぶりに見た。

映画に登場するブログは、事件の発端であり、謎を解く鍵にもなっている。

そこに書き込みされる七福神巡りに、この春オレも行ってみた。


映画では、主役の刑事も七福神巡りをして事件の謎を追いかける。

「おっ、見たことのある風景の連続だ!」

刑事になったようなオレだったが、肝心の場面で表情を曇らせることに。

謎の一つが解ける水天宮は、改修中で参ることができなかったからだ。


映画は、いろいろと教訓を含んだ内容で、個人的にはお手本にしたいと思った。

――被害者はなぜ、麒麟の翼まで歩いたのか?

しかし映画最大のこの謎が、オレにとって消化不足だったのは少し不満だが。

今度、ちゃんと原作を読んでみようかな・・・



はてなダイアリー 今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」

2014-11-13

『電車ブログ』

| 07:48

ブログと聞いて思い出すのが『電車ブログ』。

ある日、車窓の景色に夢中になっていた”僕”は、その姿を女性に盗撮される。

「この写真、ネットに投稿してもいいかしら?」

サイト名は『電車ブログ』。そう言い残して彼女は電車を降りてしまった。


彼女と連絡をとりたい。というか、撮られた写真が気になる。

そんな想いに駆られて、”僕”はネットの海で『電車ブログ』を探す。

膨大な検索数に負けることなく、ブログを一つ一つ見て回った結果、

やっとのことで、はしたない自分の姿を見つけるのであった。


これは、六年前にASAHIネットの文章塾に投稿した超短編作品だ。

「写真付の作品を」という副題を受けて、ストーリーを思いついた。

一番大変だったのが、車窓の景色に夢中になる”僕”の写真。

恥ずかしい写真になればなるほど、人に撮ってもらうわけにはいかなくなる。


仕方がないので、セルフタイマーを使って独りで撮影することに。

しかし、今度は新たな問題が浮上する。

車窓にがぶりつく写真となると、必ず逆光になってしまうのだ。

何度も何度も失敗して、やっとのことで奇跡の一枚の撮影に成功した。


たかが超短編一作のために、ここまでやるものだろうか?

そんな自分が微笑ましかったので、この日記のプロフィールにも使っている。

この写真でどの路線なのかがわかったら、相当な鉄道マニアに違いない。

本当は海を見ているところが撮りたかった、というのが最大のヒントだろう。


『電車ブログ』をネットで検索すると、ニ百万件以上もヒットする。

『”電車ブログ”』にすると四万件になるが、そこに嬉しい発見が。

なんとオレの作品が、検索の一ページ目に表示されているのだ。

苦労して写真を撮って良かった。そう思った瞬間だった。



はてなダイアリー 今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」

nikkokisugenikkokisuge 2014/11/16 05:50 プロフィールのお写真にそんなドラマが隠されていたとは!
と、私小説かとマジで悩む私でござりまする(笑)
お写真はてっきりリビングのソファで写されたものかと思っていました。それにしてはカーテンが? 感覚が狭いけれど 奥様の趣味?
電車の中とは、、、カーテンの謎はこれで消えました(笑)。

小説、良い作品ですね。

tsutomyutsutomyu 2014/11/16 22:22 そうか、普通の方が見たらこの写真、リビングに見えるのですね。
窓が大きくて、緑がまぶしくて、素敵な部屋ですね。そんな家に住んでみたいです(笑)
そうです、電車だったんです。作品も読んでいただき、ありがとうございます。

nikkokisugenikkokisuge 2014/11/17 10:51 毎度!
ええ、窓からは木々が見え、赤いソファで素敵なお住まいと思ってましたよ。
それにしても、デカイお尻!とも思ってましたけれどね(笑)

tsutomyutsutomyu 2014/11/19 07:04 お、お尻のことは……
(「電車ブログ」投稿時にも、だらしないケツと突っ込まれておりました。泣)

2014-11-06

曲がり角の先に光が見えた?

| 08:05

今週のお題は、はてなダイアリーでは休みだが、はてなブログではやってるらしい。

それは、ストリートビューで見る「歴史を感じる場所」#地元発見伝とのこと。

個人的には、城下町を連想してしまう。

鍵型の曲がりくねった土壁の道が、歴史の深さを物語ることだろう。


直線よりも、曲がりくねった道の方が風情がある。

夏企画でもらった感想を読むうちに、似たような感情を抱くようになった。

思い付いた設定を、ストレートに描くのではなく、

ちょっと角度を変えて、違う視点から描写してみたらどうかという試みだ。


例えば、今回オレが投稿した『ミツメルト』という作品。

どうやったらヒロインと見つめあうことができるか、正面から攻めようとした。

しかし、もらったコメントにこんな内容があった。

人見知りの女の子が、男子を見つめるために頑張る側面を描いてみたらどうかと。


なるほど、と思った。

確かにその方が、ヒロインをより魅力的に描写できそうだ。

トリックとなる設定も、うまく隠すことができるだろう。

ためになる感想をいただける競作企画は、本当にやめられない。


曲がり角の先に見えた意外な真相。

そんな展開に読者がはっとする作品を書いてみたい。

惨敗から二ヶ月経って、やっとのことで執筆の意欲が湧いてきた。

さて、次の企画はいつだろう・・・



はてなダイアリー 今週のお題特別編「歴史を感じる場所#地元発見伝」