梅の季節

ttanabe_com2005-01-22


梅の季節も近付いてきましたので
梅のかおりをベースにしたオードトワレ、サムライ47と
梅っぽい花(^_^;があしらわれたswatch Time In Bloom

香りは着物を着る前に足元へヒトフキ
あまりかおると酒を呑むときジャマですが
これなら裾をまくならければあまり香りませんし
お手洗いで、ほのかにかおりますので、気分良く呑めます

京木綿乙の革製の袋

京木綿乙の革製の袋
私は普段、財布と携帯しか持ちあるきませんので手ぶらが多いのですが
(財布は懐、携帯は帯)

今日は結膜下出血の目薬を持ちあるくため袋モノの出番

男物の場合、紐は結んで写真の位置を持つのが正式と
和装小物をあつかっている、あるお店の方にうかがいました

でも、これも好みだと思います
確かに私は写真のように持つほうが好みですが
酔ったときには、紐をほどいて手首にかけた方が
忘れなくていいよね
(^^)

保多織の浴衣

保多織の織元 岩部保多織本舗さんへ
保多織の浴衣に遭遇
地名通り、かっては紺屋町だったため
浴衣の白生地としても使用されているそうだ
両面染(裏は筋)染行程が加わるため価格は先染の保多織より上がりますが
実に魅力的

いや~実際に、その地へ行ってみないと何があるかわかりませんね~

和名登家

ようやく酒にありつけた(T_T)
おでんとぶっかけ
酒は金陵のワンカップ

カラシ味噌はユズのかおりがきいてるねぇ
ぶっかけうどんのダシは、やっぱり酒のアテやな

おでんのあるウドン屋は香川の昼呑み処やね(*^_^*)

瀬戸内の魚が肴

高松駅の二階でウドンを食べようと思ったら

「立ち食い寿司七幸」の看板が目にとまり
立ち食い寿司と言う言葉にピンときてお店の前に行ってみると
どうやら地の魚が食えるらしい
酒もあるから昼呑み可能やね

最初は金陵のひやと
赤ナマコの握りを注文
地もの生サバは、くさみも無く脂もあっさり
生タコはコリコリ吸盤が小気味良く
いつまでも噛み続けられる身は
醤油を浸したショウガで醤油を足すと言う荒業発見

そして生よりおいしい、とメニューに書いていた「軽シメさば」を注文
カンキツ系の微妙な違いを把握した土地は酸味にこだわるのか
酸味は控え目
実に酒にあう

甘い醤油がうれしいねぇ

シメテ1207円也

最後の一店

予約したバスに乗るまで時間があるので
駅前の、さぬきうどん株式会社で
本日、最後のウドン巡礼
ぶっかけ太郎と瓶ビール小を所望

濃いめのツユと天カスがビールにあうねぇ~

そろそろバスが来るから店をでよう