12月8日

近江楽座の中間報告会と意見交換会楽ゼミ」とプロジェクト交流会に出席しました!

 今年度の近江楽座採択チームの活動が6月に始まって約半年が経とうとしています。後半の活動がさらに充実していくように、"近江楽座中間報告イベント"として「楽ゼミ」と交流会を開催します。

 「楽ゼミ」では、23チームが4つのグループに分かれ、前半の活動を振り返り、活動報告を行います。発表の中で、動画などを用いて活動の現場感をいきいきと伝えることで、お互いに活動への意欲を刺激しあいます。発表のあとはさらに少人数にわかれてテーブルを囲み、会に参加した一人ひとりが、活動の中で感じた難しいことややりがいなどを共有していきます。
 これらの内容をふまえ、よりいきいきと活動の様子を伝えられていたと感じるチームや刺激を受けたチームについて、交流会で表彰し、お互いの活動を讃える場とします。

(近江楽座HPより)

楽ゼミでは代表藤原が前期の活動成果を報告。普段の活動風景として動画での発表も行いました
発表後は、他プロジェクトの学生と意見を交換
TTPは、学内での活動場所がお隣の「あかりんちゅ」さんと同じテーブルでグループディスカッションをし、TTPに対するたくさんの意見を頂きました。

近いようで接触することが少ないので、こんなにしっかり話したのは今回が初めてなのではないでしょうか?
他プロジェクトからの参加者にも興味を持ってくれた人がたくさんいたようです。




楽ゼミはこの日が最終日。終了後は会場を移動して交流会が行われました。
今回のようなゼミや交流会が開催されたのは近江楽座が発足してから初めてです。
他のプロジェクトの方々と楽しくお話しして、自分たちの持っている活動理念や活動内容が学生にも伝えられた貴重な時間だったと思います。



文責:阿部