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TTCの日記

2018-08-14

障子ヶ岳


 朝日連峰の障子ケ岳  (東京トレッキングクラブ 飯田) 

2018年6月30日(土)に大井川温泉に入り女性3、男性3の6名で7月1日(日)〜2日(月)に登って来ました。天候は2日間共に晴。天候には恵まれました。目的はヒメサユリの花を見ることです。山形は37.8℃の猛暑日とかで暑い。山形から西川IC、月山口と乗り継ぎ大井温泉の江戸屋に入りました。この集落には宿は2軒あり泊まったのはそのうちの1軒です。夕飯の料理が山菜ずくめですごい。出てくるは出てくるはその数16品以上。名前も分からないような山菜が次々と出てきて驚きました。絶対にまた来たいと思う大満足の宿でした。登山道には雪が無いとの事でアイゼン等は宿に置いていく事にした。夜は涼しい風が入ってきて良く眠れました。ここから障子ケ岳に登るコースとしては北側の紫ナデを経由するコースと南側の焼峰を経由するコースがあるが花がきれいと云う紫ナデコースを登りに選んだ。

7月1日(日)晴。メンバーの年齢を見てか宿の夫婦が登山口まで送ってくれた。ハルゼミしぐれの中を歩き出す。少し歩くと小沢を越すがかなり水量があり石づたいに少し靴を濡らして通過。急登が始まった。汗が止めどとなく出るので何回も休憩して水を飲んだ。1000mを越えるとシャクナゲが現れ1150mからお目当てのヒメサユリが出てきた。右側には月山が美しい姿を見せている。昨夜天狗小屋に泊まった人達が次々に下りてきて“先は長いよ”という。やっと紫ナデに着いて昼食とした。障子ケ岳はまだ遠い。大朝日岳が美しい姿を見せてくれた。障子ケ岳に着くと大朝日岳から以東岳まで見えるが三方境まではいかにも長い。障子池の雪渓で休憩。粟畑から曲り天狗小屋に着いた。小屋は非常に綺麗で宿泊は我々だけ。昨夜は16人の宿泊で大宴会だったとか。早速ビールを冷やし乾杯。早寝。

林道終点歩き出し7:15−紫ナデ11:40〜12:10−障子ケ岳14:45〜15:00−粟畑15:35−天狗小屋16:20

7月2日(月)晴。今日も良い天気で小屋から見る日の出を堪能。下りに入り山の景色に別れを告げた。荷が軽くなったのに依然として辛い。タムシバが一面に咲いていた。まだ雪が消えたばかりなのであろう。竜ケ池水場は水芭蕉の花盛り。冷たい水で喉をうるおす。この辺から3回ほど小沢を渡るがどこも水芭蕉が満開で咲いていた。 途中で宿に電話をし、やっと林道に出た。林道歩き40分位で車が迎えに来てくれた。嬉しい。温泉に入り冷麦を食べ、タクシーで寒河江駅に出て帰宅の途に着いた。好天にも恵まれ宿にも恵まれ、体力的には辛くも至福の山旅であった。

天狗小屋5:40−天狗角力取山5:55―水場7:55−焼峰8:45−林道10:30−迎えの車に乗る11:05   

2018-06-05

TTCの山行に体験参加しませんか

TTCの今後の山行計画

8月29日(水)刈込湖・湯ノ湖納涼ハイク(初級)

9月2日(日)かまど山〜天覚山〜大高山(中級)

9月8日(土)茅ヶ岳(中級)

9月15日(土)飯盛山(初級)

9月26日(水)勝沼ぶどう郷駅から甲州高尾山

9月29日(牛奥ノ雁ヶ腹摺山(中級)

10月13日(土)〜14日(日)蓼科山(中級)

10月17日(水)行道山から両崖山(初級)

10月18日(木)ネズミサス尾根〜六ツ石山〜ハンノ木尾根(中級)

10月20日(土)菰釣山(中級)

10月31日(水)地蔵堂から金時山(初級)

2018-06-04

TTC

2018-05-30

荒倉山

 荒倉山(東京トレッキングクラブ 飯田)  

2018年4月30日(月・祝)に女性6、男性1の7名で登って来ました。天候は晴。この荒倉山は韮崎市の人が冬に「しもばしらの花」をみに登るそうで、夏は山ビルが出るのであまりのぼらないそうです。韮崎駅のバス乗り場に多くの登山者がいたが我々以外は全て増富温泉行のバスに乗るらしい。下教来石下行のバスに乗り穴山橋で下車。バス停のすぐそばから登山道票がある。それに従い少しずつ傾斜を稼ぎ、鹿柵をこえてから山道となった。昔は小さかった平川峠にも林道ができ往時の面影はない。新緑の中我々だけの静かな登山が続く。女性たちは元気で、おしゃべりが絶えない。今日は山ビルもいないし空気もからっとしていて気持ちが良い。八ヶ岳雄大な姿が見える「つぶらの松」に着いて昼食にした。ここから150m程で荒倉山の頂上だ。山頂は樹木に囲まれているが富士山方面だけは刈り払われていて良く見える。南西に50m程下ると鳳凰三山地蔵岳観音岳が見える。下山は同じ道を下った。穴山橋から穴山の駅までは歩くと40分ほどだが登り一辺倒なのでタクシーで穴山駅に出た。

穴山橋歩き出し9:10−平川峠10:15−つぶらの松(食事)11:35〜12:05−荒倉山12:10〜35−平川峠13:10〜25−穴山橋14:10

うとうの頭

2018年3月17日(土)に女性4、男性4の8名でいってきました。天候は晴。蕎麦粒山に行く計画であったが川苔山は道路が崩れている為、川乗橋のバス停の入口で閉鎖されているので登山出来ないとバス関係者が言っていた。我々は笙の岩山から蕎麦粒山に行くのでバス停から数十メートルで道から外れるので川苔山に行くのではないと言いましたが、それは出来ないとの事。困った。逆コースで歩く事も考えたが、あまりにも長時間になるので、急遽、ウトウの頭に変更することにした。幸い2.5万図は同じ地図なので何とかなるが、予習をしていないので不安が残る。日原鍾乳洞方面に歩き一石山神社から登り出した。いきなりの急登である。天気も良いし、皆さん快調なペース。途中昼食休憩をはさんで3時間30分でウトウの頭に到着。登っている間ずっと下りにどのコースを取るか考えていたが、1,602mpから西方面にモノレールがある筈なのでそのコースをたどる事にした。

1602mpに行ったがモノレールが見えない。しかもこの尾根には岩場が立ちふさがっていた。少し戻りウトウ沢から水源林巡視路に出ることにした。このコースは以前歩いているので大丈夫と思い、赤布の地点から下り始めた。30分位下れば左側から沢が現れその少し先に巡視路がある筈だが、出てこない。焦って左の尾根に出て下る事にした。薄い踏み跡があるがすぐに消えてしまった。皆さんにも大分苦労を掛けたが兎に角頑張ってもらうしかない。

もう一度沢に下りたが危険なので尾根に登りかえすと巡視路にでた。それをたどり最後はロープを使って林道に下り立った。東日原のバス停に着いたのは17:50、最終バスで奥多摩駅に向った。結論から云うと登ったコースを戻るべきであった。

東日原バス停9:10−一石神社登山口9:35−一石山10:35−人形山11:10−金袋山11:35〜12:00−篶坂ノ丸12:20−ウトウの頭13:00〜20−林道16:20−東日原バス停17:50        

 


        

 鳥ノ胸山から畦ケ丸 (東京トレッキングクラブ 飯田)

 2018年3月31日(土)に女性5、男性1の6名で登りました。天候は晴。「道の駅道志」へ向かうタクシーの中から満開のお花見をした。道の駅では先日降った雪が脇にどけられていて桜はまだ少し早い様であった。人にあふれる道の駅から橋を渡って歩き出した。道志川の支流に沿って登り始めたらすぐに道路工事にぶつかり左へ臨時のコースに入った。鳥の胸山までは急登の連続で途中一息も二息もつかねばならなかった。真白な富士山が見えていた。やっと鳥の胸山について長めの休憩をした。ここから北方向に道志の湯の道標に従い進む。急斜面を下り登りかえして雑木の頭、ここから傾斜が楽になって、浦安峠で林道に出た。登りかえして大界木山へ。もう畦ケ丸は目の前だ。途中単独行の登山者2人と会う。畦ケ丸の頂上には珍しく登山者が一人もいなかった。山は冬がやっと終わったところで山桜も咲いていない。下りにかかり大滝峠上に来たら満開のミツマタが出迎えてくれた。避難小屋からは沢沿いになるが最近の集中豪雨の影響か大滝沢は荒れていて渡渉をくり返した。早くバス停に着いて解散した。このコースはロングコースで健脚向きです。

道の駅道志歩き出し9:10−鳥の胸山10:30〜40−雑木の頭11:10−平指山11:30−大界木山12:15〜45−モロクボの頭(1144m)13:20−畦ケ丸14:00〜20−一軒家避難小屋15:25−大滝橋バス停16:15 16:32のバスで新松田駅へ  

2018-02-26

山の楽しさと危険

 山に行く事は非常に楽しいことです。然し山には危険がつきものなのです。特に事故は避けねばなりません。山岳遭難事故は毎年のように最多を更新しています。2014年警察庁統計によると2,794人が遭難し、年令別では60代が27%で最も多く、70代が20%、50代が15%と続いています。遭難者の76%は40歳以上で死者、行方不明者に限ると92%に上ります。単独登山の人は2人以上の遭難に比べると3倍に上っています。自然災害は統計の対象外なので記憶に新しい御嶽山噴火被害は数字に含まれていません。結論的に言うと中高年で単独登山者の遭難が目立つと言えます。山に行くときは常に安全を第一に楽しみたいと思います。特にTTCではバリエーションコースに行く事が多いですから気を付けたいものです。警察庁の担当者は「体力や経験に見合った山を選び、十分な装備で登山してほしい」と呼びかけています。

そこで安全に登山をする対策ですが、第一にパーティのメンバーは同一行動をとらなければなりません。パーティを離脱して遭難をしたという例は実に多いのです。体調に不安が有る場合は登る前にリーダーにそのことを話して判断を仰いでください。第二に参加者はリーダーにお任せではなく事前にコースを調べ地図を持ち、コンパスでチェックをし、自分が地図上の何処にいるのかを常に分かるように毎回訓練して下さい。リーダーについていくだけの山行きは楽ですけどなるべく止めてください。このように地図読みをくり返していると山は非常に面白くなると思います。

現在も単独行を続けている登山愛好家は多いのですが60歳を過ぎたら登山クラブに入り仲間と一緒に行った方が楽しく安全に登山出来ると思います。一人で歩くと自然に足が速くなりますが身体には自分で気が付かない疲労が蓄積されています。登山クラブに入会することをお勧めします。