GmailCheckerのこと
GmailCheckerを実際に動かしている GmailAgentAPI のライセンスが GPL であったことに今気づいた(汗
オリジナルのGmailAgentAPIは旧仕様で今のでは動かないし、せっかくなので改変版を公開します。
http://upload.udonge.net/src/up0185.zip (42KB)
ライブラリの説明については以下を参照してください。
ちなみにオリジナルはここですよ
GmailAgentAPI
- インテリセンスでの説明文は英語のままです。
- GmailCheckerは未読メッセージを取得するために作りました。そのため、それらに該当する以外の機能について修正がなされていません。
- 現行仕様への改良は、同APIのコミュニティ(GoogleGroup内)を参考に行いました。その点についてコメントで記述はしていません。
- オリジナルで利用できる GmailThread.DateHtml プロパティでは拾えない箇所を GmailThread.RecieveDate プロパティを追加し取得できるようにしました。DateHtmlプロパティはString型ですが、RecieveDateプロパティはDateTime型になります。
- ビルドできなかった場合は、エラー情報を基に参照を追加してください。
- .NET Compact Frameworkのライブラリとしては使えないようです。かなり改造しないと使えないと思います。
- オリジナル版同様、GPLライセンスとします。
今度日を改めてちゃんとした紹介ページ作りますorz
追記(10/19)
GmailThread.RecieveDateプロパティ 秒単位まで拾えると書いたけど全然違ってましたorz
DateHtmlですと当日中は時刻、翌日以降は日付で表示されるようになりますが、RecieveDateでは日付と時刻両方で表示されます。
ちなみに時間補正はしていませんので日本でしたら+9時間で補正してくださいね