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diary / nowadays

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2017-02-28-火

[]2017年02月27日のツイート

2017-02-27-月

[]2017年02月26日のツイート

[]第89回アカデミー賞受賞作一覧

 今年もリアルタイムで更新してました。ノミネート作品ときと同じ独自の並べ方でまとめなおしてお届けします。

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[][]『新米姉妹のふたりごはん』ばっかり読んでる。

 最近、食べ物系の漫画をやたら好んで読んでます。それもグルメではない、日常の営み、交流のツールとして食事を用いている類のものを。昨年アニメが好評を博していた『甘々と稲妻』や、ちょっとハードボイルド的な『ラーメン大好き小泉さん』などなのですが、実はいちばんお気に入りなのが、『新米姉妹のふたりごはん』という作品。

 題名通り、両親の再婚により突然姉妹となった女の子ふたりが、食事を通して親しくなっていく過程をほっこりとしたトーンで描いているのですが、これがやたらと可愛い。クール系の美人なのに人見知り、しかし人一倍料理に精通している妹が、どちらかと言えば妹っぽい風貌と人懐っこさのある姉にやたらと懐いている姿がひたすらに微笑ましいのです。

 姉が「その身体のどこでカロリーを消費しているのか」と訝るくらいの健啖家であるがゆえに、乗せられて食事を作りすぎてしまう妹。そんな妹の腕前にすっかり食事は頼り切りながら、ときどき友人に発破をかけられて奮闘したり、子供っぽいキャラクターに似合わない成績優秀さや閃きを見せる姉。関係が深まるごとに、そうしたお互いの新しい一面に触れる驚きや嬉しさをまばゆく描いていて、読んでいてほんとーに心地好い。もちろん、登場する料理が、作る過程も含めて美味しそうなのも魅力です。単行本では各エピソードのあとに、料理漫画研究家・杉村啓氏による解説と簡単なレシピも掲載されていて、その気になれば実際に再現してみることも出来る親切な作りもいい。

 まだ巻数は少なく、まさに今日2月27日に第3巻が発売されたばかり。私はBOOK☆WALKERの電子書籍版で読んでいるのですが、予約機能を用いて登録してあったため、昨晩の日付が変わった時点で端末にダウンロードされたのですぐさま読み始め……もう3回ぐらい読んでます。我ながらハマりすぎだ。

 そのくらい読み耽ってますから内容的には満足なのですが――ひとつだけ、これは第1巻を読んだときからずっと引っかかっていることがあります。

 ご多分に漏れず巻末にはあとがき漫画を収録していて、そこで関係者への謝辞も記されている。前述した料理漫画研究家の杉村啓氏に対しても謝辞を捧げている、のですが。


“啓”の字の下半分が“石”になっているのは何故だ。


 作者による書き文字の“啓”がずーっとこの状態なのです。第1巻の時点で気づいていて首を傾げ、2巻でも直っていなかったのを発見したとき、「これ指摘したほうがいいのかしら」と思ったのですが、まあさすがに3巻では直ってるでしょ、と軽く考えていた。

 しかし直ってない。

 字が小さいため電子書籍ではちょっと確認しづらいのですが、明らかに“口”のうえになんか蓋がついてる。

 ここまで来るとさすがに指摘せずにはいられない。っていうか、どうしてここまでチェックをすり抜けてきたのか不思議でならない。せめて担当ぐらい気づかないのか。書き文字には大して注意を払ってないのか?!

 もしかしたら私が知らないだけで、下半分が“石”の“啓”という字が、この方の表記としては正しい、という可能性も考えないではありませんが、だとしたらきちんと写植で組まれたコラムが全部間違っている、というわけで、むしろ問題は大きい気がします。お願いだから誰か確認して。


 ……まあ、この程度の誤字はそんなに珍しいことでもありません。内容的にはほんとに読んでいてストレスの溜まらない、心地好い作品なので、気になった方は是非ともご一読あれ。下に既刊へのリンクを並べておきます。

新米姉妹のふたりごはん(1)』/『新米姉妹のふたりごはん(2)』/『新米姉妹のふたりごはん(3)

2017-02-26-日 Once In a Lifetime

[]『王様のためのホログラム

TOHOシネマズシャンテ、施設外壁に掲示された看板。

原題:“A Hologram for the King” / 原作:デイヴ・エガーズ / 監督&脚本トム・ティクヴァ / 製作:ウーヴェ・ショット、ステファン・アルント、アルカディー・ゴルボヴィッチ、ティムオヘア、ゲイリー・ゴーツマン / 製作総指揮:スティーヴン・シェアシアンガストン・パヴロヴィッチ、クローディア・プリュームフーバー、アイリーン・ゴール、ゲロ・バウクネットジム・セイベル、ビル・ジョンソン、シャーヴィン・ピシュヴァー / 撮影監督:フランク・グリーベ / プロダクション・デザイナー:ウリ・ハニッシュ / 編集:アレクサンダー・バーナー / 衣装:ピエール=イヴ・ゲロー / 音楽ジョニー・クリメック、トム・ティクヴァ / 出演:トム・ハンクス、アレクサンダー・ブラック、サリタ・チョウドリー、シセ・バベット・クヌッセン、ベン・ウィショートム・スケリット / 配給:Pony Canyon

2016年アメリカ作品 / 上映時間:1時間38分 / 日本語字幕松浦美奈 / PG12

2017年2月10日日本公開

公式サイト : http://hologram-movie.jp/

TOHOシネマズシャンテにて初見(2017/2/16)


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[][]本日の見出し

 映画王様のためのホログラム』にて、冒頭でトム・ハンクス演じるアランクレイが自らの境遇を歌に乗せて嘆くくだりがあるのですが、そのシーンの元になった楽曲です。っていうか、あまりにシチュエーションに合いすぎてて、既成曲だとは思いませんでした。トム・ハンクス歌うヴァージョンにリンク出来たらなおよかったんですが、それは映画で楽しみましょう。

2017-02-25-土

[]2017年02月24日のツイート

[][][]最近のお買い物

  1. 『傑作カンフー映画ブルーレイコレクション 第14号 ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー』(DeAGOSTINI) [amazon]
  2. 綾辻行人『人間じゃない 綾辻行人未収録作品集』(講談社) [amazon]

 例によって前週のうちに届いてしまったため更新時点では商品リンクがちゃんと機能してない1は、サモ・ハン監督&出演、ユン・ピョウ主演という布陣による傑作。タイトルこそちょっとダサい印象ですが、脂の乗りきったスタッフとキャストにあるアクションのクオリティは絶品の模様。小冊子はその辺の解説の充実ぶりはもちろん、ユン・ピョウの主な出演作一覧を掲載してくれているのも嬉しい。

 2はきのう映画を観てきたついでに購入。著者が発表してきた短・中篇で、これまでの作品集から漏れていたものを集めた作品集。以前は雑誌アンソロジーに収録されているものも読んでいたため、収録作のほとんどは既に読んでいるんですが、やっぱり単行本としてまとまっているのが嬉しいので。併せて短編集『どんどん橋、落ちた』も新装改訂版の文庫が発売されてますが……そっちは買うのを忘れてました。

2017-02-24-金

[][]アカデミー賞前の予習です。

 来週月曜はいよいよアカデミー賞の発表です。最近は発表前に関連作が公開されてないことがほとんどで、下馬評をもとに占うしかない。でもせめて、“大本命”と言われる作品ぐらい観ておきたいよね、というわけで、今日は早い段階に観る作品が決まってました……こういう事情がなければ、もっと優先順位の高い作品があったんですが、それはまた後日。

 とまれ、そういう事情で午後から赴いたのはTOHOシネマズ新宿です。なんか知らんが異様に混雑する中鑑賞したのは、『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が本当に撮りたかったという渾身のミュージカルハリウッドでそれぞれの夢を追う男女を描いたラ・ラ・ランド(字幕・IMAX)』(GAGA×Pony Canyon配給)3DではないけどIMAX対応ならそっちを選ばざるを得ない。

 ……ぶっちゃけ、オープニングだけで“傑作”と確信するレベルでした。夢と希望をまんべんなく満たして、スイートでビター。まるっきりの予定調和ではないのに、こんなにいい気分で終わらせる映画はちょっとないです。フランス映画の『アーティスト』に美しい夢を先に蘇らされてしまったハリウッドが、改めて臨んだ全力のミュージカル。そりゃあ賞賛されるわ。未だに他の作品は観ることが出来てないんですが、これは確かに強い、っていうかこれが獲るのが本当だと思います――他の作品が獲っても悪いとは思いませんけど、そうあって欲しい、と願ってしまう傑作。観ていてひたすら幸せな気分に浸れました。

 鑑賞後はまっすぐ帰宅。明日あたり、もうひとつの本命を観に来るためにチケットを確保しておこうかしら、とも思ってたんですが、あまりにも余韻が捨てがたくて、そのまま帰ってきました。来週押さえます、月曜日以外で。いよいよアカデミー賞はしっかりと見届けたくなったわ。

2017-02-23-木

[]2017年02月22日のツイート

[]ハシゴ受診

 本日は、約3ヶ月ぶりの眼科と、先週とは別の内科の診察を受けるために通院。後者はいつも診察時間が短めなので、眼科での視力検査と診察のあいだの時間を利用して診てもらえるように予約してあったのです。

 経験からそういう手順にしたのですが、しかしいざ実際に受診してみると、思ったよりも時間が懸かってしまった。恐らく、視力検査を済ませた際、「先に内科で診察してもらってきます」と告げたのが却ってよくなかった。戻ったら受付に申告してください、と言われてその通りにしたのですが、たぶんこのブランクの分だけ、順番が後ろにずれてしまったのだと思われます。

 次回は断らずに行くかー……と思っても、そう毎回、異なる科を同じ日に受診することはありませんし、そもそも次のときには忘れているので、また同じことを繰り返しそうな気はする。

2017-02-22-水

[]2017年02月21日のツイート

[][][]怪し会 白 於もっとい不動密蔵院。

密蔵院の門前に設置された案内板。 いまごろ書いてますが、これは2月19日夕方のことです。

 2010の参2011の肆2012の伍2013の陸同年秋の茜2014の漆2015の八雲2016の黒、そして同年秋の八雲in松江――まあ思えばずいぶんと通い詰めました怪し会。

 今年はこの年初とも言える時期に、これまでサポートとして参加して来た若手をフィーチャーした、いわば“怪し会ジュニア”による回を催す、というのは予めトークライブで聞いていたので、当然のことながら何とかチケットを確保して観るつもりでいたのですが、不覚にもチケット発売当日、朝になってその事実をすっかり失念してしまい、思い出したときにはもう夕方、とっくにチケットは完売していたのでした。ツイッター公式アカウントからは、「当日券は出ないかも」というアナウンスまである始末。

 それ故、前夜まではほぼほぼ諦めていたのですけれど、トークライブの会場で関係者の方にお訊きしてみたところ、まったく可能性がないわけではないらしい。ならば駄目元で、最悪様子を見てくるだけでもいいや、というつもりで、寝不足の身体に鞭を打って現地まで赴きました。

 結果、どうにかわずかに出た当日券の枠に滑り込むことが出来ました。出席率も高いイベントですが、それでも何らかの事情で、ギリギリになって断念される方も何人かはいらっしゃるらしい。もちろんいちばん最後のほうの入場になる故、かなーり端っこのほうですが、入れるだけでも有り難いというもの。

 今回は、というか昨年の“黒”に続いて今回も、上演はお清め場で行われました。企画・演出の茶風林氏は当初、窓を開け放して炬燵で暖まりながら〜、という目論見だったそうですが、電圧の都合とか諸々現実的な配慮によって却下された模様。飲み放題スタイルでないのにお清め場を用いたのも、たぶん“本堂だと寒すぎる”という事情があったのでは、と思われます。今回も茶風林氏厳選の日本酒が提供されますが、私はそのお酒酒粕をもとに、出演者件総務担当の肘岡拓朗氏謹製の甘酒のほうを選択しました。癖が少なくていい味わいでございました。今回は限定商品やお土産に出来る瓶の販売などもないので、休憩時間におつまみのミックスナッツともどもおかわりを購入……1杯だけね。もう1杯飲んだらたぶん途中で寝てました。

 それはともかく、本番です。既に公演は終了している(っていうか私の鑑賞した回が千秋楽だった)ので、伏せずにそのまま続けて記します。

 冒頭は軽めのエピソード『こたつ』2作品。同じタイトル、同じ炬燵を題材としたエピソードを並べるのは冬場に催す怪談会ならでは……それくらい茶風林氏が炬燵にこだわっていた、という証左かも知れません。

 続いては『大雪』。北国ならではの風除室がある玄関構造でこそ成立する、シンプルながら慄然とするエピソードです。過程でやっていることはちょっと笑える部分もあるのですが、トータルではぞっとする、設定的にも冬場にかけるにはいいエピソードです。

 続いては小泉八雲怪談より『鳥取の布団』。開業したばかりの宿で、宿泊客が「布団から子供の話し声が聞こえる」と訴えて逃げ出すことが連続する、というところから発展する話。状況は怖いものの、着地点は心暖まる人情噺です。ずーっと同じ台詞ばかり読まされる子供役ふたりが終盤に効かせる変化が心地好い。

 休憩前最後の演目は、これも小泉八雲原作『雪女』。これは昨年秋に松江で催された怪し会での演目の再演。当然ながら配役は異なっていますが、それで微妙にカラーが変わった印象になるのが面白い。このスタイルならではの楽しみ方と言えます。雪女を演じた児玉ゆきの氏の、冷たく妖しい雪女から可愛らしいゆきに変わり、最後には両者のない混ざった感情を表現する、という変化が秀逸でした。

 ここで休憩時間。観客がひととおり用足しを済ませたあたりで、座長・茶風林氏と雪女を熱演した児玉ゆきの氏、そして怪し会の数少ないレギュラー伊藤美紀氏が登壇して、幕間のトークへ。今回のお酒の紹介からプレゼントの抽選会、というこれも恒例の流れ……今回、私は入場できただけで運は使い切った、と割り切ってましたが、案の定プレゼントには引っかかりませんでした。

 そしていよいよ最後の演目、『白い息』です。こちらは木原氏の著作でも流浪続きだったシリーズ『隣之怪』に収録されたエピソード。娘が失踪したあと、両親の身に起きた怪異を綴ったもの。これも冬ならではの話ですが、親だからこその想いがもたらす暖かさ、というのが、こういう場で披露するには相応しい。この怪し会は基本、数本のマイク舞台に立て、演者がその都度入れ替わりながら自らの役を演じていく、それこそアニメアフレコに似たスタイルで上演されるのですが、役者がどのタイミングでマイクの前に立ち、どこでしりぞくか、という点にも注意を払っているのがけっこう見所だったりします。特にこの演目については、娘を演じた方の登場するタイミングがとてもよく計算されてました。先をある程度まで読ませつつ、台詞が終わったあとも余韻を残すようにしばしマイクの前に留まる佇まいがとても良かった。

 今回も朗読、お酒ともに楽しかったんですが、個人的にひとつ引っかかったのは、朗読会とは言い条、脚本の組み立てが説明部分を地の文に頼りすぎている傾向があったこと。省略していい場面はそれでも構わないのですが、せっかく生で演技が出来るのですから、もうちょっと会話で状況を理解させるよう仕向けるか、演技で情感を籠めやすい地の文を考慮して欲しかったところ。地の文でちょっと冷める場面が少なくなかったのが残念でした……あくまで個人的な感想として。

 最後の挨拶で茶風林氏は「次の10回目がファイナル」と言い切っておられましたが、やっぱりもったいない気がします。キャストをその都度入れ換えるスタイルだからこそ、夏の開催、密蔵院や松江・洞光寺での上演にこだわらず、柔軟に続けていただけると嬉しい。

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