"巨乳キャラ"を演じているイメージが強い声優さんっていませんか?

 

 
秋からの新番組境界線上のホライゾン。とりあえず、始まったばかりの現段階で、簡潔な感想を言わせていただけるならば、とにもかくにもおっぱいが最高です。
 
劇中に登場する数多の魅力的なおっぱいさんの中から、己の最愛のおっぱいさんをセレクトすることが、このアニメを楽しむ上での大前提であり、導入部になるかと思うのですが、私は、オリオトライ・真喜子先生のおっぱいに完全にノックアウトされました。
 
真喜子(早くも呼び捨て)のあのハリのある、美しきお椀型のおっぱいの前に、私、為す術もなく完敗…否、完パイでございます!
 
しかも、真喜子を演じてらっしゃる声優さんは、私の大好きな白石涼子さん!!
 
…もうね、完璧です。完璧超人です。真喜子は、おっぱい界のネプチューンマンです。ロビンマスクと一緒に空中に飛び上がっても、ロビンよりも早く落下(おっいが大きくて、重いから。重い方が先に落下するという「キン肉マン」マジック。物理の法則とかは無視)して、逆にロビンスペシャルを掛けることができる、その位のポテンシャルです。スクリュー・キッド!
 
さて、そんなおっぱい界の(バストサイズが)ビッグ・ザ・武道こと真喜子を見ていて(主に乳を)、私、ふと思いました。
 
最近、白石涼子さん、巨乳キャラを演じることが多くないか? と。そして、そんな白石さんが演じる巨乳キャラは、皆が皆、どの娘さんも可愛くて最高じゃないか? と。
 
コレ、完全に自分の思い込み、印象論オンリーの話になるんですけど、白石さんの他にも"巨乳の女の娘"を演じることの多い声優さんっていうのが何人か思い浮かぶんですね、自分の中で。というわけで、今回は、おっぱいキャラと女性声優の関係性について、完全に自分の中でのイメージだけでアレやコレやと語ってみたいと思います! ってか、ぶっちゃけ、おっぱいと声優さんの話をしたいだけです! このBLOGもうダメだ!!(乳)
 
 

白石涼子さん=おっぱいさんというイメージ

というわけで、話の導入部として、私の大好きな白石涼子さんの話から始めてみたいと思うんですが、今でこそ女の娘役を演じることも多い白石さんではありますが、かつては、白石さんと言えばやっぱり「男の子」役。皆さんも、そんなイメージを抱かれていた時期があるかと思います。
 
現に、あの魅力的なハスキーヴォイス、でも、どこか女性らしいキュートさの残る"声"で、白石さんはこれまでに数多くの男の子キャラを演じてきました。まほらば Heartful Days」白鳥隆士ハヤテのごとく!綾崎ハヤテといったキャラクターを、白石さんの"代表作"に挙げるファンも多いことでしょう。
 
実際、私も男の子キャラを演じている時の白石さんは大好きですし、ノエイン もうひとりの君へでのトビなんて特にお気に入りのキャラクターで、この子に対する思い入れとメモリーは未だに自分の中の大切な宝物です。
 
ただ、それが2000年代の後半くらいから少しずつ、白石さんの演じる役どころ、イメージが変わっていくんですね。調度、そのくらいから、白石さんが演じる役って年上のお姉さん的なキャラクターが増えてきたように思うのです。
例えば、夏のあらし!嵐山小夜子さんなんかは自分の中で、そんな白石さんが演じる"女の娘"として強く印象に残っているキャラクター。
 
白石涼子さんのフィルモグラフィーを振り返ってみた時に、この辺のキャラクター、出演作品って、やっぱり大きな"転換期"になっているように思います。そして、快活なおてんばガールから大人びた女性まで、"女の娘"を演じる時の白石さんは、あのハスキーな声が何とも言えない色気となって、大きな武器となっているように思うのです。
 
低音を活かした少年役から、どこかアダルティーな色気を持った女の娘を演じるようになった白石さん。この転身には、新日でのヤングライオン時代はバリバリのアマチュアレスラータイプのプロレスラーだった石澤常光が、海外武者修行中に、突如として覆面レスラー、ケンドー・カシンに変身した時(その後、事あるごとに中西学と衝突)と同等の衝撃があります。
 
で、そんな白石さんが演じる女の娘って、巨乳キャラが多いように思うんです。例えば、にゃんこい!」住吉加奈子さん(自分の中で最愛のアニメキャラ!)なんかは、まさにそんなおっぱいさんです。
 


 
巨乳で大人びた容姿なのに、好きな人に想いを告げられず、その切ない恋心をその大きな胸にずっとしまい込んでいる切ない女の娘…。
この娘さんと、白石さんのあの声っていうのが、もう自分の中で奇跡的にマッチをしていて、私は今も加奈ちゃんに惚れっぱなしです!
 
勿論、加奈ちゃんみたいなおっぱいさんの他にも、白石さんはキッズアニメに結構出ていたりして、割りと色々な役どころを演じてらっしゃるので、白石さんの演じるキャラクターって決して巨乳キャラばっかりなわけじゃないんですよ。
ただ、この声質からか? 前述のように、お姉さん的な立ち位置の女の娘や、アダルティーな女性を演じる機会が多いので、自然、白石さん=巨乳キャラみたいなイメージが出来上がっちゃったんじゃないかな、と思うんです。自分の中で。
 
 

■"巨乳キャラ"のイメージがある声優さんを考える

これと全く同じ理由で、自分の中で"巨乳キャラを演じることが多い声優さん"みたいな勝手なイメージができちゃってるのが井上麻里奈さん。
 

 
パッと思いつく限りを並べてみても、天元突破グレンラガンヨーコに、けんぷファー瀬能ナツルセキレイ月海Rio RainbowGate!リオ…と、ほら! おっぱいさんばっかり!!
 
井上さんも少年役とか、性別を問わず、年齢の幅が広い、様々な役どころを演じてらっしゃるハズなのに…井上さんも、やっぱり自分の中では"巨乳キャラ"のイメージが強いんですよね。
 
白石涼子さんといい、井上麻里奈さんといい、ハスキーだったり、艶っぽかったりする声質の声優さんって、お姉さんキャラやアダルトな雰囲気を持つ女性を演じることが多いので、それに比例してキャラクターのビジュアルも巨乳に…という流れで、おっぱいさんとしてのイメージが強くなるのでしょう。
 
あと、声質とは別の部分で、おっぱいキャラのイメージが強い声優さんといえば、小清水亜美さん!
 
コードギアス如月カレンに、ストライクウィッチーズシャーロット・E・イェーガーに、「咲」原村和…と、ほら! ほら! ほら! コレ、巨乳キャラがツモったね! コレがホントの"テンパイ"だね!!(小清水亜美さん演じる原村和が登場する「咲」が麻雀漫画なのと、おっぱいを掛けた非常に高度かつ知的なギャグ)
 
冷静に考えたら、小清水さんも、もっと色々な役をやられているハズ…にも関わらず、自分の中で小清水さんの役どころが巨乳キャラというイメージが出来ちゃってるのは、きっと「咲」の和ちゃんや、「ストパン」のグラマラス・シャーリーみたいに、大ヒット作で人並み外れた爆乳キャラを演じられていた、その印象が強烈に残っているからだと思うんです。
 
こう考えてみると、自分の中で"巨乳キャラを演じることが多い声優さん"のイメージって、その声質と代表作の印象によってリンク付けがなされているように思います。
まぁ、果てしなくだからどーしたという話ではあるんですが…なんか、皆さんの中でもこういうイメージ、印象ってありませんか? この声優さんの演じるキャラクターって巨乳の娘が多いよね〜とか、反対に貧乳の娘が多いよね〜とか。…なんか、この辺は今後アニメを観ていく上でも、自分の中で注目していきたい(主に乳を)ポイントですね。
 
 

■まとめ

女性声優さんが演じている役どころとバストサイズの関係を、統計学的に立証をしようとしたのですが、完全にボンヤリとした印象論(あと、自分がどれだけ白石涼子さんのことが好きか話)のみでエントリが終わりました(愕然)。
自分が極端に巨乳、爆乳好きなおっぱい好きなので、アニメを観る際にも「そういうところ」ばっかりに眼がイってしまい、こういう謎の偏見が出来上がっているのかもしれませんが、でも、アニメ好きな人なら誰しもこういう勝手な思い込み持ってるものじゃないでしょうか? そんなことないか??
 
まぁ、ともあれ今回の結論は、白石涼子さんの演じるおっぱいキャラは最高、白石涼子さんの演じる巨乳キャラこそ至高! ということで!!
 
…ああ、仕事帰りのコンビニで買ったアメリカンドッグが冷めないように、真喜子のおっぱいの谷間で保温をしたい…(願望)。