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2017-11-06

[][]鳳凰三山(1回目)2日目 鳳凰三山(1回目)2日目を含むブックマーク

4時過ぎに起床。もう一人の登山者はまだ朝食まで時間があるため寝ている。なるべく音を立てないように場所を移動し出発の準備と朝食をとる。

アルファ米は軽くて保存も効くから便利なんだけど美味しくないんだよねえwなのでなるべく白米じゃなくて味のついたものにするけど。

5時に出発予定だったがなんだかんだで5時半になってしまった。稜線朝日を拝みたかったが厳しいかな。

そして昨日濡れた服は全くもって乾いてなかった(´・ω・`)

今後、色々と対策必要な雨の中の山行となった。登れば登るほど 雨→みぞれ→雪 と状況が変わっていく経験をしたのはある意味貴重だったのかもしれないが


ルート

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1296515.html

この日もスマホ再起不能なためGPSログが取れず。ヤマレコに載せているログは手動ですw


昨晩には雪が止み星空が見えていた。昨日先へ進んだ人たちのトレースも十分残っている。小屋を出たら樹林帯に入り急登が続いた。

これは昨日進まなくて正解だった。この樹林帯を抜けるのはまだかまだかと日の出時間が気になり少し気が急いている。

途中、自然避難所発見したり。

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頭の中で想像してみる。昨日の状態でここで一晩過ごせただろうか…うん、むり。服が濡れてたのが一番きついからこんなところで一晩明かしたら死ぬな。まあ、着替えは持ってきているのでなんとかなるだろうけど。


暫く進んでいると木々の隙間から真っ赤な光が差す。タイムアップ日の出を拝むこと叶わず

太陽の逆側を見るとモルゲンロート北岳が見える。

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ギリギリセーフってことにしておくか。

砂払岳。

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ここから開けた場所に出た!

お見事!

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富士山もバッチリ!

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天気予報は大当たり。見事な快晴だ。

前方に薬師岳

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さて、アイゼン問題だが。砂払岳の下りで見事にツルッツルの場所が。これはやっぱりピストンになるかなあ、とちょっとガッカリ気味になる。

うさぎか何かの足跡

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本日先行者は人でなく野生動物でしたか

薬師岳小屋を過ぎ一人の足跡がずっと続いているのでちょっと安心

…が、あれ?薬師岳スルーしてる!ってことで通り過ぎた薬師岳山頂に向かって引き返すwもう少し考えて行動しような俺。

てことでこの日、薬師岳一番乗りは私であった!

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からだけど気にしない!

歩いてきた方向を振り返る。

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今回断念した白峰三山

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来年こそ待ってろよ!絶対に行ってやるからな!

さて鳳凰三山というくらいなので山が3座あります。一つは今しがた登頂を果たした薬師岳

そして稜線上に見える観音岳

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では出発。

あの尖った山は甲斐駒ヶ岳かな?

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迫力のある稜線の影。

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観音岳まであと少し。

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木々についた氷が足元にあちこちに落ちている。この落ちる音が本当にキラキラ音を立てて素晴らしい音色を奏でていた。

決して大げさに言っているわけではなく。

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てことで7時半。観音岳登頂!

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ここでちょっくら休憩。三脚構えてる人は昨日小屋で休憩している時に少し話した人だった。薬師岳小屋に泊まり朝…というか夜中2時に小屋を出発して撮っているらしい。

ここでも少し話したが、年齢的に今回の山行で南アルプス最後なんだとか。これはまた記念すべき時に会うこととなった。薬師岳小屋にもう一泊するとのことでこの稜線上にいることがわかったので「足元が危なかったらピストンして戻ってくるんでまた会うかもしれませんね」と別れを告げて出発することに。

それでは行きますかね。

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真ん中の一際尖った山、あれが3座目の地蔵岳

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流石にあの岩の上にはいかないけど。

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たまーにこんな傾斜を下りたり。

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途中、先行者が誰もいなくなった時に青テープがある右へ進んだがどうもコースからズレていると早めに気づいた。いやーあれは本当に早く気づいてよかった。あのまま進んでいたら五色滝の方へ進み得意の(?)プチ遭難になっていたかもしれん。恐るべし雪山!w


思ったよりアップダウンのあるコースなんだなあと思いながら進んだり。

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飛行機雲がよく映える。

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途中、地蔵岳からきた登山者情報交換しつつ立ち話し。青木鉱泉のほうは一部通行止めになっているとか雪のため縦走しないで引き返す登山者もいるとか。

9時前にようやっと地蔵岳に到着!

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見事なオベリスク!てことで鳳凰三山制覇!いやー疲れたけど心地いい。つか使っていないテントが地味に重いw

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地蔵様は何を思って下界を見下ろしているのか。

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左に地蔵岳オベリスク。右に赤抜沢ノ頭。ピストンするかはとりあえず赤抜沢ノ頭に到着してから考えるかなあ(もうほぼ決まっているけど)

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さら地蔵岳。今度はテント泊で来たいもんだ。次に訪れるなら夜叉神峠からじゃなくて青木鉱泉の方からかな。

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では出発!上から見下ろす。

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9時過ぎに赤抜沢ノ頭に到着。バックには標高第2位の北岳と3位の間ノ岳

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さてどうするか。改めて山の状況を見てみるが…下に行けば行くほど当然雪はなさそうだ。

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とりあえずここまでノーアイゼン問題なかった。時間もまだある。もうちょい先の高嶺まで進んで考えてもまだ大丈夫そうだ。

そう判断し広河原方面である高嶺まで進む。ここから先はまだ誰も足を踏み入れていないためトレースが無い。そのため注意深く進む必要があるぞと自分に言い聞かせ慎重に足を運ぶ。

振り返ると先程まで右から左へ歩いてきた稜線

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途中、藪漕ぎに遭うもカメラを濡らすまいと守るのに必死

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富士山もクッキリ。

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いつまでも見える白峰三山

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10時、高嶺に到着!看板が埋もれていたので雪を払って立てておく。高嶺直前の登りが微妙にキツかったぞおい。

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よし!広河原まで行っちまおう!雪の状況から決意する。奥白根山の道間違いを教訓に今度は意識して行き先を撮っておく。

白鳳峠はここから40分位だそうで下りきったところか少し登った最初こんもりとした辺りかなと目星をつける。

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あの山々はどこだろう?中央アルプスにしては位置微妙だし…北アルプスなのかな?

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高嶺から少し進んだところで急斜面を下りることになったので慎重に慎重を重ねて時間をかけて下りる。

するとまさかの登ってくる登山者!これは挨拶だけで終わらせる訳にはいかない!きっちり情報収集しなければ!

てことで白鳳峠はここを下りきったところにあること、白鳳峠から河原までは凍結は特になくアイゼンは要らなかったと嬉しい情報も…ピストンにしないでよかった。

10分位話し込んでしまい別れる。色々とあった不安要素がなくなったことで足取りが軽い。

眼下に見えるのは富士見町とか茅野市辺りだろうか。

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雪が立ってる!

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ガンガン下ります

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すると登ってくる登山者。これまた話し込んでしまう。テントはあまり使わずツェルトでもけっこう過ごせると聞き北岳でも大丈夫だったと…重いテントはやっぱり考えてしまうなあ。

改めてこれより先の雪の場状況と白鳳峠の場所を聞き礼を言って別れる。翌日も天気が良いらしいからこの日に登ってくる人はちらほらいた。

何かあったのかな?

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樹林帯に入る。

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めっちゃ分かりやすい標識があったw白鳳峠到着。

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ここを左へ。で、樹林帯を抜ける。

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ドーンと広がる開放感ある景色!目の前には大迫力の北岳

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わず声を上げてしまった。誰もいなくてよかったぜえ。樹林帯を抜けたところでこの景色は本当に凄かった。この圧倒的な景色画像で伝えるのは難しい。

感動しながらも下るのは早い。

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再び樹林帯へ。ここから長い長い長ーい急斜面の下りが続く。

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ハシゴやお手製の橋なんかもたまにある。

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いつまで続くのか。

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12時半。やっと見えたアスファルト

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登山口はこんな。

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ここから10分ほどアスファルトを進む。もう腿がプルプル膝がガクガクwww

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紅葉はいい感じだ。先程までの雪景色が嘘のよう。

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河原山荘へ足を伸ばしてみる。きっと来年訪れるだろうから下見にね!!!

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本当に雪がないんだなあ。まあでもいい風景だ。

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登山雑誌なんかで書かれているシャワーはどうやら長いこと使用不可のようだ。

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本来の4泊5日山行の2泊目はここでテント泊予定だった。

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そろそろバス停に向かうか。

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異様にデカかったので思わず撮ってしまった。

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バス停

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14時のバス夜叉神峠へ戻る。14時まで1時間以上もあるので天気もいいし外でのんびり待つことに。登山者だけでなく紅葉を撮りに来ている人もちらほら。そしてあまりにも暇だったので虫を観察してましたwこれがけっこう面白い自分なりの発見


15時過ぎに夜叉神の森に到着。駐車場はかなりの車で埋まっていた。なんにせよ無事に下山できたことはありがたい。下山後の楽しみでもある日帰り温泉白峰会館で。ここも車がけっこう止まっていたので混んでいるかなと思ったが、ほぼ貸切状態で拍子抜け。お陰でゆっくり過ごすことができた。

帰りはあまりにも腹が減ったので釈迦堂PA信玄鶏の鶏玉あんかけ丼。そして厚木PA味噌ラーメン。短時間で食いすぎたが満足だったので良しとしよう。次は改装でもしたのか店の多い談合坂SAで飯でも食べてみようか。


持っていったテントは一切使わなかったがシュラフ類は役に立った。レインウェアのポケットに入れていたスマホまさかの水没状態で壊れたことがちょっとショック。生活防水仕様だったが生活防水ってレベルじゃなかったか…。電話帳なんかはバックアップ取ってなかったので当然全て消えた。

レインウェアは買い換えを考えようかなってとこ。ただあまり使ってないんだよなあ。あとレインウェアのポケット電子機器を入れるのはやめようと思ったw


今年の遠征山行はこれで最後かな。あとは丹沢登山自分にとってこれからオンシーズンとなるソロキャンプだな!

チェーンスパイク近いうちに使いたいなあ…って丹沢じゃ今年は雪は降らんかw今がちょうど紅葉シーズンだし。

そして来年白峰三山縦走する…テントちょっと考えようか(おい)

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