AEQUILIBRIUM LT GTX(ラ・スポルティバ)

散々悩んで悩み抜いて買ってしまった。後悔はしていない…まだ。

 

先日の9月12日から14日の二泊三日で上高地西穂高岳→ジャンダルム→奥穂高岳涸沢岳前穂高岳上高地 といった山行を実行。

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その時はメレルの靴で行ったがソールの先っちょが剥がれ気味。軽くてまあまあのグリップが効いていたが正直そんなにお気に入りの靴でもない。生地も傷んできたしこれを気に良い登山靴を買ってしまおうか!

 

と意気込んでいたときはボルダーX(ラ・スポルティバ)かTX5(ラ・スポルティバ)、もしくはトランゴ TRK(ラ・スポルティバ)…全部ラ・スポルティバw

ROWのTX4を履いているが歩き心地が非常にいい!しかもメレルみたいに痛まず足にフィットする。何度も試し履きをしては考えを繰り返す。

で鼻から眼中になかった(高すぎて)エクイリビウムを履いたときの衝撃たるや!

大げさだが本当に履き心地、グリップ力、ソールの硬さ、デザインが合致した。

が、予算の2倍!非常に悩みネットで買ってしまった。1万も店頭より安かったのでついつい…。

 

到着してからも何度も履いてみた。やっぱりいい。

STよりアッパーがヌバックレザーになっているLTにしたのは単純にかっこいいからw

セミワンタッチのアイゼンに対応しているようだがそのアイゼンを持ってない!

ソールはVibram。

面白いのが踵だ。こんな形状の登山靴は初めて見た。

サイズはローカットと同じ「44」。

エクイリビウムは「平衡・均衡・バランス・釣り合い」といった意味があるそうで登山にピッタリじゃないか。しかも従来の登山靴に比べ疲労軽減なんてのもあるらしい。

ソールは硬すぎず柔らかすぎず。岩稜帯や林道歩きにも対応していると信じている。

 

良い事ばっかり書いたが、正直なところ長時間の山行でどうなるかなので、早いとこ山で試してえええええええ!!!って気持ち。

でもこの靴は2回目以降の山行はなるべく一泊以上の山行でしか使いたくないなあ。ソールの減りが早いらしいし。

日帰りはカメレオン8、一泊以上はエクイリビウムって感じ。

 

ちなみにソールの張替えが可能らしいが、2万は超えるとか…新しい靴が買えるのでは?w

 

 

 

箱根外輪山南部(芦ノ湖から湯本まで)

2023年登山初めは箱根外輪山第3弾。

始発電車で小田原駅へ。6:15発の「箱根町港行き」のバスに乗るため待っている間におにぎりでエネルギー補給。やってきたバスに乗り込み1時間ほどで終点の「箱根町港バス停」に到着。

ここからスタート…せず、GPSの赤線繋ぎをしたいので徒歩で「箱根やすらぎの森」まで行く。

ご覧の通り霜ができるくらいは寒い。

が、天気は最高なので眺望が素晴らしい。富士山がひょっこり顔をのぞかせている。

 

ということでやってきた「箱根やすらぎの森」。

改めてそこから改めてスタート。

そんなもん気にせずスタートすりゃええじゃん、て思われるかもだが性格なのでしょうがないw

www.yamareco.comせっかくだから外にあるトイレを借りるついでに中も見てみるか。

当然早朝すぎて建物には入れない。

気持ちよさそうな広がりを見せる空間。

先程までいた「箱根町港バス停」を通り過ぎ、「箱根関所跡」に到着。

そにある右に曲がる細い道があるのでその細い道へ。

少し登ったところで早速買ったばかりのソフトシェルを脱ぐ。緒と寒いくらいが丁度いい。

謎の建物を右に見つつ進む。

階段の急登。これがまた本当に急斜面で下りじゃなくてよかった、と思えるほど。

藪に囲われた微妙にきつい登りを進む。

てことでまずは屏風山山頂に到着!眺望は絶望だった。

ここからサクサク下って車道に出た。おお、ここは車で通るときによく見かける「甘酒茶屋」だ。1度は寄ってみたいんだけどねえ。後ろ髪魅かれながら先へ進む。

ここから先は知る人ぞ知る七曲が始まる。ということで左の歩道へ上がり、

横断歩道をわたって反対側へ。

安心安全の箱根旧街道を下りていく。

美味しそうな橋の名前だ。

この道を歩く日が来るとはねえ。登山をしてなかったら永遠に歩くことはなかっただろうなあ。

車道に出るがすぐに脇道に入る。

石畳は風情があって良いんだけど歩き辛いwしかも朝露で滑るしw

坂にも名称があるらしい。

自然の植木鉢みたいなこの土台はなんだろう。

9時過ぎに畑宿に到着。

眼の前の車道を左へ。

あーここも車からよく見る場所だった。畑宿寄木会館。

ここを折り返すように右を上っていく。

これが畑宿夫婦桜。桜が満開のときはさぞきれいな風景になるのだろう。

久しぶりに見た渓流に癒やされながら橋を渡る。

特徴的な岩だ。こういうのサッパリわからんからなあ。

10時前に「飛竜ノ滝」に到着。

ふむふむ、ほうほう。

もうちょい先まで行けそうだ。水音って癒やされるねえ。

滑りやすので親切にも鎖が張ってあった。

ここからひーこら登ってホッと一息ついたところで残雪があった。これいつの雪だ?

10時半。鷹巣山山頂に到着。そろそろ休憩を入れたいところだがもうちょい先に進んで考えることにする。

お。ここは休憩にぴったりなんじゃ。

10時40分。浅間山山頂に到着。

ここで大休憩とする!カップラーメンとおにぎりでウマウマ。

ずっと快晴で気持ちがいい。眺望がほぼ無いルートなだけに残念なところもあるが。

さて出発だ。地図を見るとここから先はほぼ下りのようだ。

「湯坂城址」。つってもなんにもそれらしい跡は見られず。城趾ってそんなんばっかりのような気がする。

12時に登山口に降り立った。ここも車からよく見るところだ。

ここから観光客で賑わっている通りを進み箱根湯本駅でゴール!日帰り入浴はせずに刺さっと着替えて帰宅。

けっこう歩き応えのあるルートで良かった。これで残すは外輪山北部かな。

石老山・高塚山・石砂山(相模湖病院から周回)

5時に相模湖病院の駐車場に到着。駐車場直前がちょっとわかり辛かった。なお駐車できるのは左側だけっぽく、右側は病院関係者なので注意。まあ無料で駐車できるだけでもありがたい。

 

おにぎりを食べ終わり、5時半に出発しようとしたがまだまだ外は真っ暗だ。仮眠して6時に出発。

ルートはヤマレコで。

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駐車場奥が登山口にっているようで道中奇岩が多い…が、暗すぎて撮るに撮れず。

少し登ったところに「顕鏡寺」。残念ながらな境内には入れず山門止まり。意外にもここからの眺望がなかなか良い。

さて少し道を戻って右に看板と登山口を発見。

少し歩いたところでこれまた眺望の良いところを発見。奥はちょっと靄っているかな?

「顕鏡寺」からショートカットの直登を選んでも良いのだが、折角なので少し遠回りになるが「桜山展望台」へ。

ここも眺望が良い。

更に歩いた先に「融合平見晴台」に到着。

木々が多くなるが相模湖が見下ろせる。

急登で標高稼ぐぞ!

偽山頂…いや前衛峰に到着。

その時の俺はきっとこんな顔w

7時。石老山山頂に到着!

いたるところに標識があるんですがw 山頂はベンチもありまあまあ広い。

富士山と大室山が見えた。

ここから更に奥の高塚山へ。朝日が眩しいぜ。

15分で高塚山山頂に到着!眺望はなし!

すぐに石老山へ戻り先へ少し進んだところに三角点を発見。道理で見当たらなかった訳だ。

このまま石砂山を目指す。標識は出てないが下ってきた先の分岐を真っ直ぐ降りる。

テープが所々にあるので安心。当然GPSも活用。低山だからって舐めると遭難するし。

テープだけでなくプラの赤杭もある。

祠発見。安全祈願。

ガンガン下っているところに針金ロープ。途中までこれを辿っていき、右に曲がる。

すると林道に到着!安心安心。

 

合流した林道を右へ進む。これまたえらく車幅の狭いところだ。

左に天然記念物の「ギフチョウ」の案内図。この山行ではお目にかかれなかったなあ。流石に時期が違うかな。

その案内板の後ろに小さく「牧馬峠」の表示。ここから再び登山道へ。

えっちらおっちら登って

8時半。石砂山山頂に到着!眺望は微妙だが誰もいないし風もなく穏やかだ。

てことで2回目の朝飯。

十分休憩もしたので一旦下山を開始。ちらほら紅葉になっている。

山頂から20分ほどで集落に到着。目の前の道路を右へ。

ひたすらロードを進み左に小さい標識を発見。危うく見逃すところだった。

このままロードを進んでもつまらんので再び登山道へ。

この小路を入っていく。

しばらく進んだ先に登山口。石老山方面へ。

ここで急登をガンガン登る!マジできつい!

金比羅神社」に到着。ここで休憩!

その先には先程「牧馬峠」へ下った分岐に到着。

んでここからも急登が続く!

石老山の三等三角点がある分岐に到着。ここからは下る一方なので左へ。

「大明神山」に到着。眺望は無いので休憩せずに進む。

そろそろ休憩しようか。てことで11時に「大明神展望台」に到着。

ここの眺望がまた大変よろしい!

しばらく休憩していると人が増えてきたので出発する。

下って下って下りまくる。

丸見えのトイレ発見。中は入ってない。

すぐにゲートに当たる。

コテージが多数。キャンプ場なのか?

ここから延々とロードになる。

「 相模湖プレジャーフォレスト」の入口。

「相模湖病院」までのちょっとした登坂で腿が攣りそうになるw まじかw

12時駐車場にようやく到着!なかなか長い山行になったけど楽しかった。

「青根緑の休暇村 いやしの湯」の日帰り入浴でさっぱりして帰宅。

逗子でのんびり 秋

逗子にあるオムレツサンドが気になった。天気予報で晴れることを確認した後なので、店内よりのんびり外で食べたほうが気持ちよさそうだ。この店が人気店のようで直接見せに行ってもどえらい待つことになりそうなのでネットでテイクアウトの事前予約。

 

11時半。目当ての「サンダウナー トーキョー オムレツ」に到着。

予約したことを告げ、お会計。ついでに気になったドレッシングも購入。せっかくだしね。接客はとても良く狭い店内はお昼前だというのに満席。予約してよかった…。

買ったのは何だったかな。「ハム&チーズ」と「ダブルチーズ」だったかな?お一つ1500円。ボリューム満点!だが正直なところそれなりにお高い値段。

 

飲み物はどうしよ。海へ向かっている途中に「ビーチ・マフィン」という店を発見。なかなか小洒落たカフェのようだ。缶のクラフトビールが冷蔵庫に!店員さんに聞くとテイクアウト可!とのことなので2缶購入。機会があったら店内でのんびりするのもありかもしれない。

のんびり歩いて12時前に海岸に到着。

外で食べるにはちょうどいい天気だ。富士山は残念ながら見えないが江ノ島はバッチリ。

相方と「どこで食べようかねー」とゆっくりできる場所を探しならウロウロと。割と風が強いので砂が舞い上がらないところがベストなんだが…。

ここだ!凹凸は椅子にもなりそうだし。

では早速いただこう。卵の汁が容器から出ている…ビニール袋もらってよかった。

食べごたえバッチリ。ふわふわでとても美味しいぞこれ。難点はちょっと食べ辛いという事だろうか。温かかったらもっと美味しいんだろうなきっと。

しばらく卵はいらないかも、っていうのが食後の感想w

 

このあとは砂浜でのんびり…2時間もしてた!

さーて帰ろうかね、とてところで帰り道の右に何かを発見したので寄ってみることに。

お猫様を発見。気持ちよさそうに寝てる野良もいたり。

更に奥へは「蘆花記念公園」というところらしい。行ってみると奇しくも逗子八景の一つ「桜山の春嵐」に辿り着いた。

現在は木が茫々で流石に景観が変わってしまっているが根本的なところは変わっていないように思える。

逗子八景は「神武寺の晩鐘」は訪れてるからなあ。あと6箇所巡るってのはありかもしれない。

家屋があったが全く中は覗けなかった。

降りると廃墟となった団地。ホラー映画とかに使えそう。

紅葉はちょっと早いかな。

こんな感じの逗子散歩だった。

西伊豆旅行 2022年秋 2日目

朝食前にお猫様を探しに外へ。

今日も快晴だ。前日と同じように富士山が薄っすら見える。

こんな看板あったんか…。

第一駐車場の片隅で発見!!!でも昨日の猫と違い首輪がある。

あ、用を足しておられたんですね。これは大変失礼しました。

少し戯れたあと、昨晩の猫と違い移動してしまった。

 

恋人岬にある売店

猫店長の伝説があるらしい。

ちょっとした狂気を感じてしまったw

飯だ飯だ。ということで案内されたのは夕食のときと同じテーブル。

富士山が見えたのか。

朝食がこれまたボリューミーで大変美味しかった。和と洋を選べたが和で。

 

その後、「湯の国会館」で温泉へ。薬湯風呂があったが混雑して入れなかった。が、内湯も露天も入れたので良しとするか。休憩所は寝ることができる状態だったのでこれまた良かった。

 

お次は修善寺へ。うーむいつぶりだろう。っていうくらい来てない。道路の混雑もなく13時に「小山駐車場」に到着。ここが比較的安かった。

小京都…いやべつに京都に例えなくていい気がするがのんびりできて気持ちがいい。

修善寺へ。

これは流行っているのだろうか。

お次は日枝神社へ。

御神木の杉の木。

絵馬が自販機…自販機か…。

本殿でお参り。

修善寺プリン工房」でちょっと休憩。

ぶらぶら歩いて…昼飯食べてなかった!せっかくだからこのまっま沼津港へ。辛うじて無料駐車場が空いていた。たしか19時までだったかな?

 

店を探すがどれも同じように見る…結局、「五鉄」という店に決定。

1度で2度美味しい!という途中から出汁を入れてお茶漬けにして食べる…美味い。最後はスルスルと胃に入ってしまった。

こりゃまた夕日が見れそうだということで海へ。バッチリだこれ。

2日連続で夕日を見るなんてなかなか無いもんだ。

 

旅行クーポンを幾らかもらっていたので、修善寺でプリンとまんじゅうを。

 

西伊豆旅行 2022年秋 1日目

彼女の誕生日ということで11月に西伊豆旅行へ。コロナでヤイノヤイノ騒がれていて落ち着いてきたところに旅行支援。これは利用するしかない!おかげでかなりリーズナブルな旅行ができた。

 

有給を取った金曜の朝に出発。途中、朝食のために平塚のパン屋「レピドー」でテイクアウト。小田原を過ぎたあたりの海沿いの駐車で美味しく頂いた。

 

12時半。大室山に到着。久しぶりだなーと思いつつリフトで上へ。

アッという間に到着!リフト早い!

東を見ると薄っすら富士山が見えた。

ぐるりと火口沿いを歩く。遮るものがないから風が強いこと。

火口ではなぜかアーチェリーができる。流石にこの強風では思うように飛ばせないだろう。

お地蔵様にこの旅行の安全祈願。

山頂に到着!また一座制覇してしまった。

遮るものがないから眺望は大変よろしい。

意外とアップダウンがある。

580メートルだそうです。

下りのリフトは眼下に景色が見れるのでこれはこれで楽しい。

海岸沿いをぐるりと沿いながら行こうかと思ったが結構時間がないことに気づき、宿へ向かう。

 

15時半。「オーシャンビューリゾート岬」に到着。受付で貸切風呂の時間を予約。

アジアーンな感じ。

風呂付きだったが、これは温泉でもなんでもなくただの風呂だ。そして思っていた以上に狭い。これは一人が限界かな。そして寒い!

風呂からの景色はまあまあ。

夕食前にせっかくなので恋人岬とやらへ行こう。ちょうど夕日が見える!

夕方の海は静かでいい。

観光客が10人ほど。こんな時間なので皆さん同じホテルだろうか?

戻る途中に寄り道。

富士山!

鐘鳴らして、

富士を覗く。

駐車場手前にお猫様発見!これが人懐っこくて逃げない…どころか寄ってきた!

あー猫飼いたい。

これを撮り忘れてたw

画像では明るいように見えるが実際はけっこう暗い。

 

さてお待ちかねの夕食。刺し身やらアワビ、伊勢海老、金目鯛…。伊勢海老硬かったなあ。

飲みかけのスープで失礼w左はバルサミコソースがかかった温野菜的な?

肉!牛肉!

デザート。以上フルコースでした。

 

お次は貸切風呂へ。これがけっこう熱い。熱いの苦手なので長湯できなかった。彼女は全く問題なさそうだったが…。部屋に戻って地ビール飲みながらまったり過ごして就寝。

 

オイル交換

前回交換してから2年後に交換(´・ω・`)

 

前回と同じ近場のオートバックスへ。今回もオイル、オイルフィルター交換。

オイル(カストロールEDGE 0W-20 3L?)、オイルフィルター(PIAA:ツインパワー オイルフィルター Z5)+会員継続費(工賃込)で7,808円。

 

過去最高記録のお値段。次回も同じこと言ってそう。

戸隠キャンプ場 2022年秋 3日目

楽しかったキャンプも3日目の最終日。

 

6時半に起床し、サクッと朝食。面倒なことはやらずにコーヒー淹れて前日に買った惣菜パンを温めて終了。こんなメニューでも外で食べれば格別だ。

 

大体、キャンプの片付けに1時間もかかるので一息ついたら撤収始め!

一息ついたらの一息にえらい時間を掛けてしまい、なんだかんだとダラダラ過ごして9時に作業開始w

きっちり車に荷物を押し込んだら10時近く。これから温泉なので時間としてはいいタイミングかなと。

ゴミや忘れ物チェック…よし、無し!

良きキャンプ場でした。

さらば戸隠キャンプ場!

 

車をけっこう走らせて「豊野温泉 りんごの湯」でさっぱりすることに。

入浴料は500円いかないくらいだったかな?訪れたときは一部改装中だったのか内湯のみだった。おかげで露天風呂の「りんご」を体験できなかったのが残念。休憩スペースも横になれるところがなかったので、相方を待つ間、1階の直売所でせっかくなのでりんごを買って車内で待つことに。

 

んで、せっかく長野に来たのに蕎麦を食べてないよ!

どこにしようか悩み、帰り道に見つけた「手打ちそば 桜」へ。

だし巻き卵。

相盛りそば&海老天。

しかキノコ南蛮蕎麦。要は鹿です。ジビエです。

全体的にちょっとお値段が量に比べて高いかもだけど、どれも美味しかった!

テラス席もあってペットと同席ができるみたいだ。

 

恐怖の中央道渋滞に少しハマったが、それほど時間がかからず神奈川に戻ってこれた。

夕食はもう自炊する気力もないため19時半に夕食。辻堂にあるテラスモール内の「梅蘭」で。もちろん画像は一人分ではないw

 

ホントに大渋滞になる前に帰ってこれてよかった…。

 

キャンプは1泊だと準備やらなんやらと少し忙しいから、2泊3日がのんびりできて一番いいかも。

戸隠キャンプ場 2022年秋 2日目

2日目。モルゲンロートで山が真っ赤。出だしから好調だ。

寒さはというと車に霜が降りるくらい。

朝食は前日にスーパーで買ったカップラーメン。

 

前回のときに行きそびれた「鏡池」へ。せっかく来たのだから観光せんとね。

狭い道を通りぬけると割と広めの駐車場がある。朝8時に到着したがなんとか空いている場所に駐車。紅葉シーズンだから平日とはいえ人が多い。

で待望の景色はというとご覧の通り。快晴で風もないからその名の通り鏡のように映っている。

あれが戸隠山かな。鋸みたいにギザギザ。

お次は「戸隠神社」へ。早々に風呂に入りたいところだろうが、絶対に混むと断言できるので空いている時間帯に観光。いつのまにかここの駐車場が有料になっていた…。

左にはバズーカみたいなカメラを構えた人たち。野鳥を撮っているのだろう。

そういえば前回訪れたときも秋だったな。

随神門が見えてきた。ここでようやく半分ってところだろうか。とにかく長い参道になっている。

まだまだ歩く。

奥社に到着したのは9時になっていた。バックには紅葉と戸隠山

お参り。

 

お次は市街地へ戻り「西之門 よしのや」に駐車。ここでお酒を買うつもりなので無料(?)。

11時前だが「善光寺」の仲見世通りは団体客も多く賑わっていた。

適当に入った店で注文したおまんじゅうを待っている間、犬で癒やされる。ただ触るのはNGだった。

揚げ饅頭。これが美味しいこと。

善光寺 山門」

さらに奥に「善光寺」。境内が広い。

「西之門 よしのや」に戻り甘酒、味噌、塩麹を購入。

このあとは1日目と同じ「ツルヤ 長野中央店」で買い出しをし、彼女が念願だった(?)「むれ温泉 天狗の館」へ。確か600円くらい?内湯も露天もあり料金も安く満足できる温泉だ。朝風呂を予定していたが、なんだかんだと昼過ぎになってしまった…。

キャンプ場へは前日とは逆方向からアクセス。その通り沿いは「とうもろこし」のオンパレード。「とうもろこしロード」と勝手に命名。何度か通っているが未だに一度も買ったことはない(おい)

 

16時半にテントへ戻ってきた。流石にテントが増えているが密集というほどではない。むしろまだまだ空きがある。自分らのテント周辺には他のテントは設営されていなかったのでラッキー。奥まった場所を選んで正解だった。

それでは夜の宴の始まり。

カマンベールチーズをベーコンで巻いて焼くというカロリーおばけ。

ワインでいく。

野菜もとらないとね。

お次は和牛ステーキ。

変な味付けはせずシンプルイズベストで頂く。炭火で焼く肉は美味しい。

キャンプ場で買ったジビエソーセージ。肉汁と歯ごたえがあって大変美味しい。

空はまだ明るくキャンプ場は静かに時間が過ぎていく。このときは本当にルールを守ったキャンパーが多くてラッキーだった。騒がしそうな場所から離れていたっていうのもあるけど。

 

戸隠キャンプ場 2022年秋 1日目

10月のキャンプを楽しむため木・金曜と有給を取って2泊3日で長野の戸隠キャンプ場へ。

いやーどこにしようか本当に迷った迷った。キャンプするだけのためにわざわざめちゃ遠い戸隠まで行くか?と疑問が湧かないでもなかったが…。数年ぶりということもあるし天気も良さげだし。

 

ETCの「信州めぐりフリーパス」を利用して出発と帰宅は首都圏でなければならない条件で長野エリアなら高速道路が乗り降り自由で9千円弱。かなりお得だ。

 

目的地が遠いので早朝出発。薪を買うために諏訪湖沿いにある「飯森林業 薪販売」へ。朝8時だが既に販売していた。早朝から店が開いていて助かったー。

広葉樹を一箱購入。箱を返しに帰りに寄るのは面倒なので袋を2袋を購入。まあキャンプ場とかよりかなり安いかと。

 

下調べしていた安いガソリンスタンド「TOYOTSU ENERGY / (株)玉井 セルフ川中島SS」で給油。その後「ツルヤ 長野中央店」で食材を購入し、戸隠神社なんかの前を通って13時半、「戸隠キャンプ場」に到着!正直、長かった!

 

フリーで車乗入れサイトだが平日だからそれほど値段は高くなかった気がする…いくらかは忘れたw

平日の木曜だかサイトはまだガラガラだ。戸隠山が見えるサイトは混むだろうしベストポジションは既に取られていた。どこにしようかなーと探しながら、ならばちょっと奥まったいい感じの場所を発見し、ちゃちゃっと設営。

その後はキャンプ場散策。戸隠山を登山したときも戸隠キャンプ場を利用したなあ。

 

電源サイトに来てみた。

眺望は大変よろしい。誰もいなかったけど。みんなフリーサイトだね。

更に奥には牧場。

何故向かい合っているんだろうかwしかも動かないしw

山羊とか羊とか。

めっちゃ近くまで来た。すまない、餌は持ってないんだ。

のんびりした風景だなあ。

天気も紅葉も大変よろしい!

右の方に飯縄山。この山もいつか登らなければ。

見るもの見たしテントに戻る。

テントからは少し木々が遮っているが飯縄山を眺めることができる。

寒いし日が落ちかけてきたので薪に火をつける。いつものことだが、アッという間に暗くなるので少し早いが夕食だ。

とっぷりと日が暮れてからお酒をちびちび飲みながら焚き火タイム。

翌朝に温泉入ることにしたが、俺はせっかくだからシャワー室を利用してみることに。これがまたキレイだこと。

てことで翌日の計画を立てて0時前に就寝。