原作未読
点数：3/5
分類：業界 ギャグ
粗筋：新米声優3人がユニットを作り奮闘する
総評：最近の『SHIROBAKO』に続くアニメ業界アニメ。作画はゴンゾなので並程度。原作が4コマ漫画なのでやや話の展開に無理を感じる箇所は有るが、お話としてちゃんと面白い。都合良く幸運に恵まれる事も無く一歩一歩声優の道を進んでいる。毎回有名声優が出て来るが回が進むに連れからみ方は不自然に成っている。主人公は若い割に大御所の顔と名前をよく知っている。
・野沢雅子や神谷浩史は実名で出ているが檜山修之は役を演じている。
・眼鏡の弦が無い。
・毎回何かしら苦悩している。
・OPの「ゆこう自己責任で決めるんだ」「目指せさすらいの人生ギャンブラー」という歌詞は重たい。
・EDで解説とカラオケを流すという変な趣向。
1 平成27年7月19日
新人声優の主人公はアフレコに挑戦する
・『新世紀エヴァンゲリオン』のパロディ作品『仏戦士ボサツオン』。ロボットは『ヤマトタケル』の様。
・野沢雅子
・一人ひとり挨拶するという業界の慣習は非効率的。
・「巨乳の声」
・「チャクラマジャエンブリオン」
2 平成27年7月20日
レギュラーの仕事を失いウェブラジオの仕事が舞い込む
・制作協力のローソンが劇中にも登場。
・ゴンゾえもん。
・神谷浩史
・神谷浩史は初対面の新人に対して馴れ馴れしい。
・白皇学院
・「こはなりんのファン第一号だもん」というセリフは『アイカツ！』の霧矢あおいのセリフと似ている。
・事務所毎に仕組みが違うらしい。
・苺が3DCG。
・「足切りというか、首に」
・ブラック企業ネタ
・突然現場で修正を追加されても声優は困るのではないか。
3 平成27年7月29日
WEBラジオを経験しいちごの家に泊まってボサツオンの放送を観る
・田村ゆかり
・主人公は前回神谷浩史に声をかけられたからかまた猫のシャツを着ている。
・作画担当のアシスタントのまえだこうさく
4 平成27年8月2日
レギュラー番組が終わるもユニットイヤホンズを組む
・銀河万丈
・背景音楽が『ラクダになるぞ』に似ている。
・人気か大してない声優なのにあっさりCDデビューが決まっている。
・萌咲苺「アイドル声優としてブレイクする為なら何だってやってみせる」
・ミニスカートのりんは可愛い。
5 平成27年8月13日
いちごはアルバイトを解雇され光熱費が払えなく成りゲームの仕事で堀江由衣と共演
・「ブログ当番」
・「王室別邸」
・堀江由衣
・背景の花はしっかり描かれている。
6 平成27年8月20日
ドラマCD版で担当した役をアニメ版でりんに取られ先輩声優に慰められ立ち直る
・探偵喫茶スパイラルカフェは『スパイラル 推理の絆』と『かへ探偵部』が元ネタか。
・釘宮理恵
・いい匂い
・主人公達が着けている道具はイヤホンではなくヘッドホン。
・主人公の「よへい宜しくお願いします」とは何と言っているのか。
・絶対不憫チルドレン
・EDは劇中曲。
7 平成27年8月28日
みんなでそれぞれ別の仕事で同じスタジオに集まる
・小山力也
・りんの演技する役「そうよ。なんでできる」
・声優業界は厳しいがみんな優しい。
8 平成27年8月29日
CD発売イベントを行いバラエティ番組のナレーションを行う
・ダンボー
・こんのが久し振りに登場。
・こんのをよけようとするふたばの動きは可愛い。
・初めてのイベントなのにファンは合いの手をしっかり理解している。
・踊りの動きはやけにかくかく。ダンスパート作画は1人。
・テレビ局はドアノブが小さい。
・真地勇志
・時計はSAIKO
・尺からはみ出た時何故焦ったのか分からなかった。
・CD発売だが今回は特に盛り上がる事も無い会。
9 平成27年9月5日
こんのが主人公のマネージャーとして働く場面を振り返る
・牛丼屋のマスコットキャラクターは可愛い。
・「わあい」
・イヤホンズのPV撮影は8時間も部屋を取っている。
・日高のり子は53歳の筈だが30代に見える。
・こんのは主人公が撮り終わる頃スタジオに入っていたがずっと倒れていたのか。
・一度描かれた場面をマネージャー視点から描き直した半分総集編の様な構成。
・今回はこんのが中心で主人公の出番は少ない。
・今回は可愛い顔が多い。
・今回は奈良勇治とMachicoという声優も実名で登場している。
10 平成27年9月15日
りんは仕事で悩み附属高校進学を諦める
・「イヤホンズ初めてからそうていが増えてて」とは「早退が増えてて」と言っているらしい。
・パフェは毎年残しているらしい。
・りんは映画の役にオーディションを受けずに直接選ばれたらしい。
・神谷浩史
・りんと比べてさよはスカートが短い。
・今回はりんの回で他の登場者は殆ど出番無し。
・EDの歌は「仮令二人離れ離れに成っても」と本編に合った歌詞。
11 平成27年9月24日
主人公が風邪をひきライブ前にいちごが怪我をする
・白石涼子。今回は実在の声優が7人も出ている。
・主人公の服は右側にボタンが有る。
・白石涼子の声帯結節の話は実話なのか。
・「諦めたらそこで試合終了よ」
・寒空の中ビラ配りをしていたら喉を乾燥させそう。せめてマフラーをさせるべきではないか。この労働時間に給料は出るのか。
・海原からの電子メールには350枚売れたと書いてあるのに、こんのは「ライブのチケット200枚迄売れたそうです」と過小報告している。
12 平成27年9月27日
主人公が覚悟を決めライブを成功させる
・堀江由衣が2度目の登場。
・堀江由衣は口元にパンを押し付ける食べ方が可愛い。高橋留美子作品の様な感じがする。
・りんは踊りについて厳しい。
・会社の備品であるうさ耳を客席に投げている。
13 平成27年10月9日
1箇月後査定を受けて準所属には成れず保留扱いに成る
・いちごが頼もしい。
・料理が豪華。
・『カレイドムーン』
・最終回なので原作者がその儘登場。
・査定の際主人公の服の右側に有ったボタンが左に移った。
・声優業界の厳しさがいつもより強く描かれた回。
・OP無し。EDが変わった。
