その他

関東大震災直後の模様
「大正大震災大火災」(大正12年刊)って本を買ってきたのでうp TRTR(・Д・;) http://blog.livedoor.jp/roadtoreality/archives/51764225.html
1923年の災害なのに、様々な点で今の日本と大きな違いが無くて面白い。


YouTube - 二十年後の東京 (1) http://www.youtube.com/watch?v=NTH64cucRpg
戦後に作られた上記の動画では、東京都が被った空襲に由る壊滅は「どこの国も望んで得られないでいる絶好のチャンス」なのでこれを生かして街を近代的に整理するべきだと主張している。暴言にも程が有るが、今回津波被害を受けた東北地方に対しては俺も近い想いが擡げてしまう。街の壊滅した地域は『二十年後の東北』と計画を立てて、もうこの際だから全てを一新し防災的で効率的で便利な兎に角「凄い街」として生まれ変わらせて欲しい。


大勢の漫画家が被災地を応援する絵を描いているが、こういう絵の様な架空の人物が現実世界に口を挟む作品はどうしても鼻白ろんでしまう。作り物は作り物としてなら楽しめるが、実在するものかの様に捉える事は出来ないしそれは気持ち悪い。漫画家が直接個人として意見を表明すればそれで充分なのではないか。


これは酷い。これが事実なら中国はまだまだ気を許せる国ではない。

「日本同情」中国メディアに党が大慌て:FACTA online http://facta.co.jp/article/201105039002.html
メディアの日本同情が民衆の政権批判に転化すれば、共産党政権にとってはとんだトバッチリだ。中宣部は緊急の通知を出し、震災関連報道の比率を下げて両会の報道を優先するようメディアに改めて命じた。さらに、日本駐在を正式に許可されたメディア以外の記者は直ちに帰国するよう指示。報道の中で日本人が「冷静に」「秩序正しく」行動していることばかり強調しないことや、日本の建物の耐震性を四川大地震で倒壊した中国の建物と比較しないことなど、具体的な内容にも口を挟み始めた。