DOS時代のもの

部屋の掃除をしていたら以下のようなものが出てきました。

  • MS-DOS ver3.3d の起動ディスク
  • MS-DOS ver5.0a の起動ディスク
  • モリー(SIMM)
  • DX20DP66(OverDriveProcessor)

・・・しまった。これが何なのか、もう誰も分からないんじゃ・・・。分かる人は確実におっさんです。昔はCPUをパワーアップさせるために、CPUに下駄を履かせるように OverDriveProcessor という装置を装備させて「CPUが(ちょっとだけ)速くなったぜ、ふひひひひひ」と喜ぶ変態がいたのです。

他にも「ver3.3d」というあたりが、分かる人にはニヤリとさせますね。「d」のあたりが、何とも小気味が良いというか、「ああ、d だよね!」「やっぱ d っしょ!」とその話題だけで、酒の肴として5分くらいは持つというか。そのフロッピーには「'93」とか鉛筆書きされていて時代を感じさせます。


こういう思い出の品は捨てにくくて困るなぁ。DOS起動ディスクとか、何かの役に立ちそうだし…(こういうこと考えてるとゴミをため込むことになります。捨てなければ。ああっでも…)。