フィリピン・ミンダナオ島にあるダバオという市がありまして、
それはそれは犯罪がはびこる劣悪な都市だったそうな。
だがある日、ドゥテルテさんという人が市長になってからは、
ファイナルファイトのハガーも遠く及ばないような市政を開始する。

その政策というのは
犯罪者を発見次第、市長お抱えの私兵が即射殺という
非常に分かりやすいもの。また釈放された凶悪犯や、いわば身内である役人の犯罪も容赦なく、
姿が確認され次第即射殺
これによってダバオ市の犯罪率は激減し、ドゥテルテ市は中央政局により、
対麻薬、対犯罪対策部署の最高責任者に昇進したそうな。

詳しくはこちらのURLをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/torix/20060520#p1
(リンク先の製作者様に深い感謝をささげます)

ここで諸葛孔明は考えます。
何で日本もコレやんないの?

現在、日本の犯罪はほとんどやったもん勝ちの状態です。
心神耗弱とかアピールして万が一通ってしまえば、無罪〜病院で保護〜社会復帰で
加害者はほぼノーダメージで復帰です。
正直、ありえない。
心神耗弱だろうが
カッとなってやってしまったんだろうが
むしゃくしゃしてやってしまった、今は反省している だろうが、
やったことはやったことで、発生した罪は結果としてそこにあるわけで、
それを償わせないのはありえないこと。

抑止力がないから犯罪やっちゃえ、ってなるわけで、
日本にこの市長がいてくれたらどんなに平和になるかと。
正直、日本に徴兵制度を復帰させて、犯罪者とかクズは弾除け隊として
常に最前線に送るなり、地雷処理や不発弾、劣化ウラン弾拾いとして
各国に送っていいんジャマイカ

目の前で行われているレイプを止めるのに必要なのは、警察を呼ぶことでも
やめなさいと声をかけることでもなく、実力行使でぶん殴ることが必要。

というお話だったとさ。

今日の結論:ダーティーハリー最高デス。萌え。