ひぐらしのなく頃に礼

賽殺し編
「梨ぃ花ぁああぁあぁッ！！！」
うへっ、いきなりこんな展開！？

ひぐらしのなく頃に礼

「………ここ、……………どこよ……」
＜私の全身から力が抜けていくのがわかる＞
＜へなへなと座り込み、……私は、聞いたこともないその名を見上げてしばしの間、呆然とするしかなかった…＞
祭囃し編を乗り越えた者には、ちょっとキツメの名前だな…（笑）

ひぐらしのなく頃に礼

＜……診察に下心が入り混じったあのメイド男の姿が見えない診療所＞
すごい言われだなぁ…（笑）

ひぐらしのなく頃に礼

「それは当然だよ。来年までしか営業できないもんね」
そうか！そういうことになっちゃってるのか…

ひぐらしのなく頃に礼

「で、でも、どうしようもないのです…。あぅあぅあぅあぅ！！ こんなこと初めてです…。 ありえないんです…！！」
ああ、一筋の光が……

ひぐらしのなく頃に礼

＜…そう、ここは三途の川原＞
だから、”賽殺し編”なのか…。意外と、天国への道のりかもしれないけど（笑）

Myself;Yourself

限定版に付いてたサントラを聴く。このゲーム、ボーカル曲を歌う声優陣が本当に豪華だなぁ…
まずは、ポケモンファンにはたまらない、KAORIと豊口めぐみの新旧ヒロイン揃い踏み。田村ゆかりは実力通りだし、村田あゆみは「小学生役だったんじゃないのか？」と突っ込みたくなるほど大人っぽい歌を披露。
そして何よりも驚いたのが、キミキスのエンディング曲ではちょっとあやしかった、小清水亜美の変貌ぶりだ。メインヒロインらしく、二曲を歌い熟している（何かＣＤが出てたら、買ってみようかな）。
その反面、今回ちょっとあやしかったのが中原麻衣。だんご大家族を歌ってる場合じゃないぞ、と突っ込んでおこう（笑）

泡坂妻夫

「乱れからくり」は、少年時代にNHKの連続ラジオ小説で聴いて、初めて虜になったミステリー。万華鏡を見るたびに、今でも作品を思い出す。心よりご冥福をお祈りします。