港区ブロガーミーティングのために

ブログやってるんです見てください、って言われるだけでは見にいかない・・・43歳男性


書いているのは7日未明です。
あのかえるさんこと細馬先生(お会いしてもいないのに失礼な書き方ですが)がなんと
朝日新聞be日曜版に連載記事を始められました。タイトルは「身体観測」だったと思います。
四半期ごとぐらいのペースで身体に関する、錯視とかの不思議について、わりと芸術系の
先生方が連載しているコーナーに登場されています
たぶんネット版もあるんでしょう


・・・ありませんでした
記事に付いている写真を誰が撮っているのかが気になりました
細馬先生が撮られているんでしょうけども・・・。
人の仕草を研究されている、それでご飯を食べているってことはすごいエライひとだなあと
尊敬しています
研究だけでゴハンが食べていけてるわけではないんでしょうけれど立派だし周りと調整しつつ
やりたいことをやられているということが基本的にナマケモノの僕にとっては羨望の限りです


さておき、またまた引用ですが

さて、すでに何人かには直接お声がけさせていただきましたとおり、関西×文化×ブログというあたりで何か面白い動きが作れないかなということで、とりあえず4月から大阪を拠点として定期的に“ブロガーミーティング”的なことがやっていこうと考えています。
<大事な部分を略>
つきましては4月18日午後7時より南森町208で「顔合わせ」も兼ねたちょっとしたミーティング兼オフ会を行いたいと思います。すでにブログを運営されている方、これからブログを始めたいと思っている方、よろしければご参加ください。
引用元:南森町ブロガーミーティング(仮)のご案内、岩淵拓郎「日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう)」

毎度お世話になっているmediapicnicこと岩淵さんの記事からです。


このエントリーの主題は
僕はこういうことを思いついてそれをやろうと動く方ってのがホントに偉いといつも思っています、です。
皆様ご愛読の港パラダイス新聞にしてもマック氏の発案と行動力がなければ発行されていないですし続いてもいなかったと思います。お風呂で何かやろうという築港温泉主人福田さん、筋肉商店街の発案実践者の薮井さん、近藤さん、小嶋さんならび繁栄商店街の方々などなど


空想から科学へすすむために踏み越えるもの(ルビコン川か三途の川か)があってそれを越えてきた人々を心底尊敬しますね
ただここで尊敬しているだけだとそれはあっという間にやっかみになる可能性があります
ことに自分はそれを持っているだけにやっかいです
今日の花見でも話に出てましたが、ある人の研究をみて「これは俺もやってたぞ」、「これも先に知ってるわ」、と別人の発表をみて言ってしまう呪詛するタイプの人間なんです
そこでの違いは大勢にいかに知らしめるかという技術の差でしかないのですが、それが弱かったがために逆恨み的な呪いの言葉を発することになってしまうのです


電子データにさえできればこのネット社会ではあらゆるものを広げることが可能だと僕は思っています。自分の持っている情報をどれだけ発信できるか、それはウソでもホントでも関係なく、量と速度が求められているんだと思います。質はその後を追っかけているはずです
まずは見えているもの聞こえるもの触れているものを電子の海に投げ込むこと
兎に角は動くこと。これのみ


港区のブロガーのミーティングも今年開催できるように動いていきたいなあ


ではなく、動きますと書かないといけないんですけどね