「ケータイ大喜利」審査委員長・板尾創路

5 日深夜に放送された NHK 総合「着信御礼!ケータイ大喜利」は、いつもの放送と比べてふたつほど趣が大きく違いました。

ひとつは録画放送だったこと。基本的に生放送の番組ですが、今回は一ヶ月以上前の「 8 月 1 日」にあらかじめ収録されたものでした。その 8 月 1日にもやはり生放送があって、その直後に収録されたものだということです。

そしてもうひとつは、板尾創路のお子さんが亡くなったあと、初めての放送だったこと。

非常に繊細な問題で、安直になにかものを言うのもものすごく憚られるのですが、「ケータイ大喜利」好きとしてこの影響はやっぱりどうしてもスルーできないです。

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