★イエローキャブ株発行無効問題、スポーツ紙の反応は?

読売新聞のサイトに「『イエローキャブ』社長らへの株発行は無効…東京地裁」という記事が。
イエローキャブが、大株主の「スタッフ東京」が参加していない臨時株主総会で、野田義治社長や所属タレントに同社株を発行することを決議。スタッフ東京が決議無効を求めて訴訟を起こし、4日、東京地裁は「手続きに重大な欠陥がある株主総会は無効」と認定。野田社長は「手続きミス。新株は発行していない」と。
読売の記事だけでは、詳しい事情が全くわかりませんが、どういうことなのでしょうか。スポーツ紙のサイトには載っていない模様。
読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20041004i213.htm
(追記)
報知、トーチュウは紙面に短く掲載。読売紙面は、野田社長のコメントは掲載せず。

★新メディア「モバイル放送」アダルトチャンネルはないの?

「放送局を持ち歩こう」移動体向け衛星デジタル・マルチメディア放送モバイル放送」が10月20日(水)から本放送を開始。
番組内容を見ていますと、CSで放送されている番組の再送信、という感じ。競馬の「グリーンチャンネル」あたりは、いずれ廃止が予定されている短波放送に代わるメディアになりそうですが、他は厳しいかな、という感じですね。
このような新しいメディアに飛びつくのは、30〜40代の男性が中心。ぜひ、アダルトチャンネルもラインナップに組み入れるべきでしょう。VHSビデオがベータ陣営に勝利したのも、ネットやスカパー!が普及したのも、原動力はアダルト、と言われている。
ビジネスマンが、出張先のビジネスホテルでのお楽しみ、といえば部屋のテレビのアダルトチャンネルでしたが、最近は、女性客対策のためか?設置していないホテルも増えつつある。モバイル放送には、ぜひアダルトチャンネルも入れるべきだ。需要は必ずあると思います!
ハロプロ関係では、ココナッツ娘。アヤカの番組「ハロー!プロジェクト ココナッツ娘。アヤカのHello! Music Resort」というのがあります。モーニング娘。などハロプロメンバーが出演するなら聴いてみようかな。
モバイル放送http://www.mobaho.com/index.html

★アダルト誌は、シール止めして売上10パーセントアップ

今日発売FLASH。今週から表紙のロゴや見出しがガラッと変わったので、パッと見は違う雑誌みたい。ちょっとデザインが古臭いが。
特集「エロ&風俗が消える日」で、東京都の「条例」のためにシールで封印されたアダルト雑誌にも言及。「都から強制されたものではなく、出版社側の自主規制」であるが、「有害図書に認定されたことのある某雑誌編集者」(誰やねん)によると「シール止めしてから実売は約10パーセントアップしています。まさにケガの功名ですね」と語る。コンビニではますます規制が強くなると思うが、男の性欲は規制できないのである。

★栃木2児殺害事件の「父親」は「AVスカウト」だった

FLASH。肩書が「元塗装工」と紹介されている、殺された2児の父親・小林保徳。FLASH誌によると、塗装工をやっていたのは2年前までで、それ以降は今年6月まで、東京・渋谷や池袋の路上で、女のコを風俗やAVにスカウトする仕事に転身していた、そうだ。
小林が所属していたスカウト会社(人材派遣会社)の小林の名刺(「管理 部長」の肩書入り)も掲載。裏には稚拙な字で、紹介手数料の振込先(みずほ銀行恵比寿支店)を記載。
小林がスカウト業をしていたこと自体は問題ないが、小林が連れてきた女のコを面接したソープランド店社長によると「面接の時に脱がせると、女のコが傷だらけ。女の子は『小林にやられた』と告白する」と。
歌舞伎町の風俗経営者は「ヤツは確かにおかしかった。『女なんて、”アレ”で一発ですから』と言っていたが、”アレ”とは女のコを薬でがんじがらめにすること」小林は6月でスカウト稼業を終えたが「街頭の取り締まりが厳しくなってできなくなり、後輩の家に転がり込んだ。子供の話をしたら『ガキなんかいても困りますよね』と言ってたな」。
全くひどい話。小林のような人間は、社会復帰できないようにしてもらえないものか。

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