RMagickを入れてみた

Windows+Ruby1.9だと難しいようであきらめかけたが、
海外のサイトに丁寧な解説があったので助かった。


http://www.waydotnet.com/blog/2010/02/rmagick-on-ruby-1-9-1=-i386-mingw32-work-d/


このサイトではRuby1.9.1p378を使っているようだが、
自分はp429でいけた。ImageMagickのバージョンは同じにした。
ちなみに今開発しているOSはVistaの64bit版。





正直すんなりできたわけではなく、
いろいろ失敗したりしていたので何が悪かったのか分からないのだが、
最新バージョンのImageMagick(6.6.3-4)ではうまくいかなかった。


また、サイトのやり方では最後にmsys.batを起動して(たぶん)、
そこからgemをインストールするのだが、
自分の場合はこれがうまくいかず、
普通にDOSプロンプトから「gem install rmagick」とやってしまった。
rmagickは動いているのでよしとしたい。





アプリ開発の方は進捗が遅いのだが、
「accepts_nested_attributes_for」とか知らなくてすごく感動した。
i18nの機能を使ってビューの部分は割ときれいに多言語対応できたし
(日本語以外の言語ファイルはないのだが)、
これ1本仕上げれば結構ノウハウたまるなあと自己満足中。