Flex 2 Style Explorer v2.0.1
さて、Flex Style Explore が新しくなりました。こちらのリンク (Flex 2 Style Explorer) からご覧いただけます。(横 1280 ピクセル以上の画面をお勧めします) カラーピッカーがちょっとおしゃれになっています。
http://weblogs.macromedia.com/akamijo/archives/2007/02/flex_style_expl.cfm
元のを知らないですが、かっちょいい。
Flexは先週に初めて触れたばかりでまだ分からないことばかりですが、MXMLコンポーネントにCSSスタイルを適用してデザインを改変するなんてことができるんですね。MXMLへ埋め込む場合の記述もシンプル。
<mx:Style> .myclass { color: Red } /* class selector */ Button { fontSize: 10pt; color: Yellow } /* type selector */ </mx:Style>
HTMLと同様に外部スタイルシートでも定義できます。
<mx:Style source="styles.css"/>
Flexはこの辺りの書き方がまんまHTMLの延長なので、わかりやすくて素敵です。
各種言語に対応した軽快なソースエディタ「Intype」
海外のmac環境Railsユーザに好評なTextmate。
Windows Textmate!? - Intype Alpha 0.2.1: CakePHP のおいしい食べ方
Windows環境でも同じような(追いつき追い越せ?)センスでのエディタ開発が始まっているようです。
という背景があるらしい、ソースエディタ「Intype」。
Intype is a powerful and intuitive code editor for Windows with lightning fast response. It is easily extensible and customizable, thanks in part to its support for scripting and native plug-ins. It makes development in any programming or scripting language quick and easy.
イソフラボンでシミ対策
Perlにもしっかり対応していました。Perlの場合メジャーなIDE(開発統合環境)が存在せず、コーディングは各人お好みのテキストエディタで、というのが大方の実情だと思われます。
ちなみに私は大してカスタマイズもしないまま秀丸を使い続けてたりします。編集機能そのものにあまり不満はないんですが、複数のソースを編集してるとファイルのエクスプローラービューが欲しくて仕方がないです。
EclipseのPerlプラグインでEPICというのもありますが、大分前に試した際にはイマイチ使えませんでした。Windows環境だとローカルでの動作確認がやり辛くて、samba経由で開くとかシェルからvimで開くとか開発マシン上のファイルを直接編集するのがメインなせいもあるんでしょうけど。
さてこのIntypeですが、ソースエディタとしての主な機能は、シンタックス・ハイライトにコード補完。あとスニペットを貼り付けるBundlesという機能があり、例えば「Package」のBundlesを差し込むと、
package ClassName; use base qw(ParentClass); sub new { my $class = shift; $class = ref $class if ref $class; my $self = bless {}, $class; $self; } 1;
上記のコードがぷいっと挿入されます。
構文解析する機能はまだないみたいで、ソースの自動整形やパッケージ中のメソッド探索といった機能はありません。この辺りは今後に期待、なのかな。
ただしこのエディタ、現在のところUnicodeとANSIしか扱えません。未だにEUC-JPのソースが主流な環境なので、これには困った。
引用記法がまた拡張されてた
引用先のタイトルが急に表示されなくなったと思ったら。
本日、日記本文中で引用ブロックを作ることができる「引用記法」での、URL指定方法を拡張しました。
引用記法の拡張、仕様変更について - はてなダイアリー日記
引用元サイトへのリンクを表示したい場合に指定するURLで、http記法と同様の記述が可能になりました。
不具合で一時的に取得できなくなってるのかと思いました。そういや、どのタイミングでキャッシュされてるんだろう?
基本的には元々の通りタイトルを自動取得させて使うと思うので、先日のBookmarkletもそのように修正しておきました。