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tyokorataの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-10-08

[]クェス・パラヤアダルトチルドレンだった? クェス・パラヤはアダルトチルドレンだった?を含むブックマーク クェス・パラヤはアダルトチルドレンだった?のブックマークコメント


 世間はノーベル賞と今晩のカリオストロの城で持ちきりなのに、敢えて逆襲のシャあの話題を振ろうとするのが俺のジャスティス!





 以下はanimesamaこと小黒祐一郎氏の逆襲のシャアのクェスに対する考え方を編集したものです。


WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第466回 サザビーVSνガンダム



 トゥギャッター? まだ使いこなしてないよ! せっかくやり方まで学んだのに!



@animesama


 私、クェス好きですよ。あの子が回りにイライラする気持ちも分かるし、なぜハサウェイに向かって「子供は嫌いだ!」ってゆうかもなんとなくわかる気がして。


 彼女は正しく甘えさせてくれるおとな(尊敬できる親か大人)がいなかったから、自分を子供とは定義せずに大人のふりしてずっとやって来てて。その反動が「私を甘やかして可愛がって特別扱いして」という無自覚の願望丸出しの行動になって、回りを振り回す。彼女にしてみればそれは「助けて」のサインで、自分に少しでもやさしくしてくれそうな人間にはすぐコナをかける。


 でも自分を「一番」にしてくれない奴は即見限る。半端に子供じゃない分、相手にステイタスを求める。 そんな救いようのない彼女の飢餓感を、父母の愛情を当然のように信じて疑わず生きてきた「満たされた子供」のハサウェイが理解できるわけもないし、救えるはずもない。


 ハサウェイから出てくる言葉はみんな、「満たされた子供の幸せな理屈」なわけで、「だから嫌いだ」と。でも、ハサウェイにはクェスが「何かを欲しがってる」のはなんとなく分かる。自分がいい男になればそれを与えてやれると思ってる。(そんなわきゃないかもしれないけど) 


 チェーンはその万に一つの可能性をぶちこわした。ハサ君も逆上するわけです。もっとも、あそこでチェーンがああしなければ絶対ハサ君死んでたけど。クェスが、シャアでもアムロでもなく、ハサウェイをかばって死ぬのは、自分に本当に必要(になるはず)だった人間を、せめて最後にかばったということだと思います。唯一、与えてくれようとした人間を。


 それに対して西田亜沙子さん。あのエンジェルビート騒動の時に話題になった方です。この方のサムネイル画像、どうみても包丁を持って「わしの男は渡さん!」とちびうさに立ち向かう月○うさぎちゃんに見えますが、私の妄想でしょう。



エラー | ヤプログ!



 「ダメな男にとって女は「玩具」でダメな女にとって男は「保護者」」という大島弓子のマンガのセリフを見るたび実感してしまう逆シャアでございます。


  あと戦争において「サラダ」は最強の死亡宣告、、、、、。アストナージ、それパイナップル入ってるサラダだろ、、、、多分、、、、。




 さて、このanimesamaこと小黒祐一郎氏の見解ですが、富野監督が逆襲のシャアで描きたかったテーマの一つに若者が抱えている「イライラ」があったことを考えると、正鵠を射ているといえましょう。その「イライラ」を主役にして一年かけて描いた作品が『Zガンダム』だったのですから。


 そうするとクェス=カミーユという図式が成り立ちます。カミーユもクェスと同じように愛人を持った父親と、家庭を顧みずに仕事に没頭する母親という機能不全家庭で育ったが故に、常に爪を噛む癖が抜けない甘えたがりの若者だったことはガンダマーの皆さんがご存知のことだと思います。


 エマ「私はカミーユの母親にはなれません!」

 

 そうした機能不全家庭が描き出す醜さの構図には救いがありませんが、『Vガンダム』をはさんだ後、『ブレンパワード』でその醜悪さに止めが刺されます。



 ジョナサン・グレーン

 「8歳と9歳と10歳と、12歳と13歳との時も、僕はずっと待ってた!」

 「クリスマスプレゼントだろ!カードもだ!ママンのクリスマス休暇も待ってた!」


 彼の言動を確認するために色々調べてたら、このような記事が。どこまで富野監督は彼のリアリティを突き詰めようとしてたんでしょうか。それとも若者が抱える「イライラ」を描きつくしたかったのか。

 

 赤字がそのリアリティ部です。


スーパーロボット大戦Wiki


 ノヴィス・ノアの初代艦長アノーア・マコーミックの実子(試験管ベイビー)だが、多感な幼少期にないがしろにされたという想いから、母親に対して愛憎入り混じった強烈なマザーコンプレックスを抱く。本名はジョナサン・マコーミックだがクインシィと同様に家族との決別のため捨てた。


 前述の境遇のせいか性格もかなり不安定で、普段は計算高く立ち回りクールな振舞いが目立つが、戦闘に際しては激昂して周りが見えなくなり狂気を帯びる。勇からはクインシィ同様にグランチャーに取り憑かれているとみなされていた。人との会話中に「腕をカマキリのように折りたたみ、結んで開いてを繰り返す」癖(精神的に不安定な者にみられるチック(トゥレット障害)と類推)を持つ。それ以外にも上着の胸ポケットに親指を引っかけるように突っ込んでいたり、頭の上にヘルメットを載せる等、他にもいろいろ独特な行動が見受けられる。



D



 ジョナサンみたいな思いを抱えた子どもは増加の一途をたどっているという報告を聞いてますが、そうした問題を監督は常に描きたかったのだと私は思います。

 

 親子ですら、同じ国の人間同士ですら分かり合えないのに、人と人がわかりあうなど…。



 追記

 

 劇場版ガンダム00デカルト・シャーマンのセリフの「鬱憤晴らしをさせてもらう!」が富野アニメっぽいセリフという指摘がありましたが、まさか『ブレンパワード』のジョナサンの「鬱憤晴らしをさせてもらう!」が出展元だったとは、どれだけ富野アニメが好きなんですか、黒田洋介氏。あと、確認のためにニコニコのジョナサンのセリフを聞いてましたが、言葉が一々突き刺さるので、聞いていて辛いです。彼は母親とのトラウマを克服できましたが、おそらく私は…。

エイジエイジ 2010/10/14 12:35  http://www.youtube.com/watch?v=OTX0LqBFsB8&p
 動画は1990年の「天と地と」の予告ですが、この辺になるともう何が言いたいのかよくわかりません。「赤と黒のエクスタシー」ってもうエロいことしか想像できませんがなw
 肝心の映画の出来ですが制作費52億円のわりに評判が最悪で「お金が勿体無い」と言われているみたいなので、私は怖くて見ておりません。
 あと、ちょらーたさんなら既にご存知かと思いますが「天と地と」は石川賢先生がコミック化してます。カッター鎧(笑)は残念ながら出てきませんが、石川先生の描く騎馬戦は迫力満点で大変にすばらしい漫画でした。

tyokoratatyokorata 2010/10/14 13:10  赤と黒のエクスタシー

 多分スタンダールの赤と黒とかけたかったのでしょう、きっと。

 そこら辺のトホホ映画だと、REX-恐竜物語がありますが、予告動画を見た時点で安達祐美とカルロランバルディの作ったREXの中に入った子役少年(中に入る代わりに遠い海から来たcooの「声優」で主役をさせたもらったそうですが、酷い)とのダンスが大半を占める時点で映画の内容も推して知るべし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11470176
この頃になると、段々映画のCMが手抜きになっていくのがよく分かって面白いです。
またツイッターでCLAMP先生と遭遇した時は、CLAMP先生が担当したREXの漫画の仕事は楽しかったですか? ときいてみたいです。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1024&bih=390&q=REX%E3%80%80%E6%81%90%E7%AB%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai=

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