ちょっと詮索。

先日TM NETWORKのライブシネマイベントに行ってきたのですが、そのエンドロールをみていたところ木根さんのアーティストマネージャーに「RIEKO KINE」とありました。お嬢様はSAORIさんなので単純に考えると「奥様かな??」というところなのですが、ついつい調べたがりの性分で掘り下げてみたところ2008年のニュースで氷室冴子さんの訃報記事があり、そちらの喪主を努められた方のお名前に「木根利恵子」さんと記録がありました。
またまた単純に考えると氷室冴子さんが義理の妹?・・・となりがちなのですが、どうも北海道でお仕事を持たれている方に木根利恵子さんとおっしゃる方がいらっしゃるようです。旧姓のまま遠方でご活躍のお姉さま?(女性のごきょうだいがいたはずですが姉か妹かうろ覚え)。戻ってきてマネージャー?
違うだろうなぁ。
木根さんの苗字、木根姓はとってもとっても珍しいとのこと。(発祥は三重県伊賀忍者とか)同姓同名というだけでも本当に凄い。
結局よくわからないまま詮索おしまい^^;

2012年1月21日(土)ソワレ CATS観劇 四回目(S席12列目下手サブセンター上手通路側)

自宅にて夫婦でCATSの話題で盛り上がっていたら子ども達も「いきたいっ!」となり、私も先週のキャストがあまりにもどハマリだったので当日チケットを購入してまた行ってしまいました。

大口→石栗ランペルティーザ、蒼井→大口カッサンドラ、原田→高倉タントミール、江部→五所シラバブ、西村→増本ボンバルリーナに変わっていました。麗子さまーーと思いましたが、増本さんのボンバルリーナも魅力的でした♪

ちょうど一週間ぶりだったので先週のおさらい。あと久しぶりに全体を眺めることが出来ました。やっぱり全体をセンター寄りから見られるって気持ち良いですね。後ろの方だって、結構狭い会場なので遠くも無いです。ほんとう、キャッツシアターはどの席からも楽しめますね。

先週見逃した異様なw金久マキャ、したり顔の松島ミスト、ライトを消す変顔w松島ミストをしっかり見られました!!
オーバチュアでは、おかっぱがカワイイ 素の佐渡グリザベラもバッチリ!今まで気づかなかったです。耳がランペみたいでかわいいです。色も赤&灰でセクシー、どの猫ともかぶらない。素のガスも発見^^二人とも身軽。金久マキャはグネグネしてて面白かった。

この日この席を選んだ理由は、ネーミングと握手でミストフェリーズがバッチリ遊びに来てくれるところだったからなんです!!しかも今日も松島さん!!もう思惑通り、ソロリソロリとネーミングでやってきて、私達より舞台よりのお客さん(子ども?お姉さん?)にちょっかい。一度凝視して去ったように見せかけて安心させてまた凝視!を三回繰り返す、しつこい笑 周りのお客さんもクスクス。あー、ここまで来ないかなぁと思っていたら、来た!一番通路よりの娘がロックオンされた!わかる!!来た来た来たーーー!娘の方に頭をゴロゴロすりすりする松島ミスト、きゃーーーと肩をすくめて目を潤ませながら固まる娘!「まだ行かなくていいの?」とこちらが心配になるほど、他の猫達が台詞を言っている間、頭というか耳のふわふわを娘にすりすりしていました。その間周りの方や、後ろの席の外国人の方もフレンドリーに笑ってくださり幸せなひと時。嬉しすぎてガッツポーズしてしまった私です^^; 娘も一番大好きなミストだったから、思わず「うひゃーー・・・♪」と声を上げてしまいました(汗)、周りの皆様失礼しましたm(_*_)m

タガーは今日も田邊さん!今日の登場一声は「ひゃあぁーーーーっはーーーーー!!」で、つい夫とガッツポーズしてしまいました^m^ 私は二回目ですが(初回は覚えていない)、夫は初めてだったそうです。

マンゴとランペナンバーでは、瀧澤マンゴがなにかしちゃったのかな?ナンバーの最後で「ゴソッ」という雑音が入り、最後の決めポーズで「タハー」顔をして舌をベーと出していました*^^* そんな顔をしなければ、そんなに気にしなかったかもw 確かに袋を持った二人のダンスでランペとの距離が近くなりすぎだった気もします。

色々色々いつもどおり楽しく過ぎて、最後の握手ではまたミストフェリーズが来てくれました。
娘のことも覚えてくれていたのかな?(というのは自意識過剰かな^^;)、握手では娘の頭をポフポフと何回かしてくれてガッツリ握手、息子も夫も、でこれまた自意識過剰なのですがm(_*_)m、心の中で「今日はあなたを見に来ました!あなたのためにこの席を取りました!!超良かったです大好きですまっしまん!!」と念じながら握手をしてもらったのですが、異様なオーラが伝わったのかパッと表情を明るくしてニコッと微笑んでくれました。天上へ旅立つかと思いました。

また行きたいです。

2012年1月14日(土)ソワレ CATS観劇 三回目(S席回転1列目サブセンター)

一度で良いから回転席で「ぐいーん」と回転してみたい!ということと、なんでも1番というのは良い物だと言う子供っぽい発想から^^;先行予約で取りました!一列目です!どきどきするーーーー!!!!

会場に到着すると券をスタッフさんへ見せて、回転席の関所を通過します。開演前の回転前はスタッフが券を持っている人しか通してくれません。そして、座席へたどり着くためには舞台に上らねばならないのですが、これは回転席の特権!わわわわ・・・これが舞台の上か。ドンクサイ人(私とか)だとスロープの周りでズッコケたり、なんか色々狭かったりするのでよたよたします。

舞台、近い・・・!!近いけど、目の高さよりちょっと上くらいの高さでかなり見上げる印象です。さらに言えば、名画を虫眼鏡で見ているような感じ。近すぎて全体が分らない笑 全体をすっかり把握している人が最前列でマニアックなところを観察する席かもしれません。私には早かったかーー^^;
当時の記憶を整理しながら書いてみたいと思いますが、プログラムの前後などまだまだアヤフヤで沢山デタラメ違うことを書いているかもしれません。そんなわけで当てにならないのですが思い出として書いてみます。

思い出したので2012/2/25に追記。
最前列だと、ジェニエニドッツのアルトパートが本当によく聴こえて感動しました。一つの曲のなかにちゃんとそれぞれのパートがあることを再認識。それと、「ミストフェリーズナンバー」での雌猫ちゃんたちのコーラスも本当に美しく生声で聴くことが出来ます。うずくまって口元が見えなくても「フーウッ♪」って聴こえて気持ちがよかったです。

開幕前、お隣に座った方がお一人のようだったのでちょっと話しかけてみました。五反田からのファンだそうです。でも開幕前の気持ち作りを邪魔してはいけないのですぐに口をつぐみましたm(_*_)m お付き合いありがとうございました。
オーバチュア〜ネーミング
舞台が始まる前に、猫が3匹やってきて私たちをなめるように見渡したり、舞台下のテニス(バドミントン?)ラケットをジャララランと掻いたりしてウロウロしだします。この子はランペだったのかなぁ、近すぎるとどの猫ちゃんだったかドキドキして忘れてしまいますorz(ランペで正解みたいです) そしてあの音楽とともに回転しだします。一番興奮する瞬間、わ・・・、お客さんたちが見えてきた!!!これが回転席からの景色なのね!
暫くしてからビックリさせられたのですが、足元に在ったんですね猫穴!!多分ランペだと思うのですがズズっと出てきて私の目の前で四つんばいになってスタンバイ。私の膝を気が長くなるくらいの時間凝視してきました。うぅ、うっかりリラックスして足も開けやしない、プルプル足が震えてしまいました。まもなく舞台へ颯爽と上がっていきました。当たり前だけど身軽・・・。
回転席は舞台と同じ装置の上に乗っている為、猫たちが踊りだすと常に震度1〜2状態です。ザザッ、ダダダダッと足音が凄い。
楽しみにしていた舞台の眺めですが、マンカストラップが「うまれたのかっ!」と歌っているお姿を、足元から眺める格好になります。さしずめ東京タワーを見上げている感じ。上半身と顔が遠いわ^^; 目の前でドタバタドタバタ激しい踊りで目が回りました。足ばっか。
そういえば、なんかむちゃくちゃでかい猫がいます。初見の金久マキャビティです、とにかくでかい踊れるのか?と思いましたが超一流でした。この人がとにかく最初から最後まで悪ふざけして面白かったそうだったのですが、私からはあまり見ることが出来ず残念でした。

ジェニエニドッツ
おばさん超近い、嬉しすぎ。何が楽しみって、毎回ゆかのジェニーを見られるのが楽しみなのです。ペルシャ絨毯ガウンからモサモサの衣装の細部まで良く見ました。そうそう!!足元からゴキブリ(もちろん猫が扮するゴキブリですよ!)がザザッと出てきたときはちょっと声が出そうになりました^^; タップが凄い!工事現場みたいに椅子に響きます。とりあえずめっちゃ楽しげに踊っている役者の視線全部私の頭の上飛んで行っているのでちょっと寂しい^^; 足がどたばた。靴の裏も良く見えて、タップの靴が良くわかりました。ここでも金久マキャ面白かったそうです。

ラム・タム・タガー
出だし飛び出し「うにゃっ!」でした!まだ私の目線が定まらず、場内あちこち見てしまいましたorz もっとタガーばっかり見とけばよかったなぁ。ついスキンブルやバブを探してしまいました。

グリザベラ
おぉ、衣装が濃いので遠めだと把握しづらいですが、佐渡グリザベラお美しいっ。手袋の先、爪の先までよく見えます。衣装やメイク、かつらをよく観察。歌声文句ナス。

バストファージョーンズ
わーい、まってました!なんか大好きなバストファー♪周りの事なんかお構いなし、自分大好き!な感じがカワイイ。ところで、ここで目いっぱいおべっかを使うスキンブルが私には情けなく見えてしまい苦笑い。 無邪気な鉄道大好き少年猫!という勝手なイメージがあるので、こいつめー俗っぽいところがあるのなっ!と苦笑いしながら見ていますw 周りの猫達と調子に乗ったバストファーがスロープから勢いで降りそうなそぶりを見せました。「あっ、自分の体型じゃ無理ね」という仕草と顔をしながら真下にいる私を見て「(内緒ね!)」と口元に手を当てたので慌てて「えへらっ」と笑顔を返し^^;キュンキュンしました!あぁ、二人だけの秘め事(違)。翌日5列目スロープ下に座った夫も橋元さんのバストファーに「(一緒においでよ)」のそぶりをされたそうで、夫婦ですっかり橋元聖地ファンになりました。いつかバラを受け取りたい。

マンゴジェリーとランペルティー
大口さんのランペは初めてです。マンゴジェリーはいつもの瀧澤さん。石栗さんが特徴的なので、また新鮮でした。ど安定、特筆することなく。ただただ仲良し、かわいい。

デュトロノミー
グリザベラ役の佐渡さんのリアルご主人青井緑平さん演じるデュトロノミー。前回、前々回は米田さんでした。お客さんにも好みがあるらしく青井さんについての色んな感想を読みましたが、私はなんとも判らずいつもの素敵なデュトロノミーだー、と演目に専念して見られました。回を重ねて色んな役者さんを見ると語れるようになるのでしょうか。

ジェリクル舞踏会
近い近い・・・、何処見たらいいのーー!?正解は好きな役者さんを凝視だったようですが、あっちこっち見てしまい目が回りました。もう、本当に目で追えない!確かここだったと思うのですが目の前(舞台下)を原田タントミールが妖艶に歩いていきます。かつらやら衣装やら細部がよくわかりましたが、とにかくお美しいの一言、圧倒されました。

モリー
もう一幕が終わってしまう・・・。早すぎる。よろよろとグリザベラが出てきて絶唱。お隣のお一人様女性数人がグスグス涙を流している、な、泣くところなのか。とりあえず私は表情と歌声を堪能するだけで精一杯。彼女が去って照明が戻ると「ふ〜!」。休憩の準備をしつつ、しばし余韻に浸ります。

幸福の姿
いつもどおりw
ガス〜グロールタイガー
クリューのミストフェリーズがグリドルボーンにチューしようとしてグロールタイガーに威嚇されて、ケッみたいにブツブツ言いながら去っていったのに驚いたw 知らなかった。あと、グロタイがグリドルとの愛のデュエット中にお尻をグワシッ!としていて驚いた。これは横からのアングルでないと分りづらい。実際遠くの席やセンターだと見えないです。きゃーー♪そうそう、お隣に座っていた女性は多分、新庄ギルバートの大ファンなのかもしれません。彼しか見ていないようでした。確かにカッコよい!バターナイフでの格闘時に打ち合う良い音が出るのですが、いつも指をガツンと打ち付けないか心配になります。

スキンブルシャンクス
ぎゃーー!一番大好きなの来た!蒸気を吹き上げるギミック、ホースのグリップを握ると出てくるのを見ることが出来ました。とにかく楽しかった。堪能。
ベッドになるのを嫌がるタガーも良く見られた。ところで、ここも金久マキャが面白かったそうです。やくざなマンカスを見てると気づかないなー。

マキャビティ
音でか過ぎwジェミマとマンカス、あとマキャファイトがカッコよすぎてチビりそうでした。マンカスをそっと下ろしてあげるマキャ様のお姿にはうぷぷとなりました。時計の秘密もわかりました。

ミストフェリーズ
ごめんなさい、もしかしたらスキンブルよりミストフェリーズの方が好きになってしまったかもしれません。これは松島さんだからなのか・・・!クルクルと回るたびにスプリンクラーのような汗が飛び散る松島ミスト、いつ頭上に降りかかるかドキドキしながら見守っていましたが尋常な量ではありませんでした。目の前で赤い布を口元に当てながら不安げな小さな黒猫・・・、既にデュト様登場済み!少し前から拍手あがってますがな(苦笑)。とにかくどアップで松島ミストを堪能でき、今日一番の贅沢だったかもしれません。ここでだったかスキンブルナンバーだったか定かではないのですが、目の前の舞台下に超大好きな麗子様ボンバルリーナが降りてきて手拍子をしていました。上から下まで目をハートにして見てしまいました。お美しい。
最後、ライトをふっと消すところで笑いが起こっていましたが、私の位置からは全然見えなかったのですーーー、くやしい。

モリー
下手からグリザベラが出てくるときに沢山の猫達が伏せって無視しながらも様子を伺う場面、ここでは踊り終えた松島ミストしか目に入らなくなっていました。なぜなら彼の表情に余裕のひとかけらもなくなっていたからです。ミストナンバーであがりまくった心拍数と呼吸を平然とした顔で抑えようとしている感じなのですが、目の前にいたらいくらなんでもごまかしきれません。わー、なんかこっちも辛い、凝視しちゃ悪いから時々チラチラ見てしまいました。時々しんどくなっているのか「ペロッ」と猫らしい演技で舌を出すのですが、きっと相当辛い印なんじゃないかとお見受けしました。グリザベラがいよいよ絶唱する頃には奥のタイヤへ移動して客席へすっかり背を向けるのですが、ホッとした様子が伝わってくるようでした^^; やっと表情を見られずに呼吸を整えられるのではないでしょうか。そんなことを考えながら、感動のシーンを迎えました。

天上への旅
冷気がむっちゃ降りてきて超寒い^^; 階段が収納されて、グリザベラが天井を移動するのを見届けた。

猫からのご挨拶
特にロックオンなし;; 一列目だとなかなか目が合わない〜。ところで、ここで身をもって劉さん演じるスキンブル(ユキンボ)の破壊力を体験することになりました。終盤は顔面を見るたびに平常心ではいられなくなりそうに可愛らしかったwwです。ものすごいお疲れなのかと思ったのですが、あれが平常運転なのだそうです。ハート打ち抜かれました。

カーテンコール
ここでやっと大好きなゆかのジェニーにニコッと手を振ってもらいました、ひゃーー♪ずっと視線を送っていたのだ。あとマンゴジェリーも*^^*イエイ。握手はうっかり忘れていたのですが、タガー席でした!!目の前に田邊タガーがバサバサの衣装で迫ってきて凄い迫力!!ドギマギ若干怯えながら握手を貰いました笑。また、これは予想外でしたが斉藤さん演じるヴィクトリアも握手に来てくれたのです、感涙(T^T)こんなに。ちなみにカーテンコールでもマキャが異様だったそうですw 曲の終わりでいっせいに皆が舞台へ集まりジャン!!一人カーバケッティかな?ギリギリ過ぎたのだけど、マキャがグワシッと肩を抱き寄せて揺さ振ってましたw4回のアンコールにこたえて最後、グリザベラ締めで夢も終わり。

たのしかった・・・♪

クリスマスプレゼント。

姉弟で通信できてよい。図鑑が娘、ボールが息子。

ポケットモンスター ポケモン図鑑BW

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ポケットモンスター モンスターボールBW

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2011年12月15日(木)マチネ CATS観劇 二回目(C席)2012年1月15日少し訂正。

是非もう一度見たいと思い、C列上手側に場所確保。平日なので子供たちは放課後の預かり保育などにお世話になって、ちょっとドキドキ自分の時間を持ってしまいました!!しかしいくらC席がリーズナブルとはいえ、預かり保育の値段と、送り迎えに掛かったバス賃でそこそこ掛かってしまったというorz 後は、子供たちが風邪を引いたりする事を考えるとリスキーなので、今後このようなスケジュールの組み方はしないでしょう。しかし、平日の観劇はのんびり快適でした。
さて、2回目なので極端に違った角度から見たいということと、経済的理由からC席7列93番を確保。どんな風に見えるのか色々と想像しながら行きましたが、予想以上に真横。メインの猫がセンターへ歌いに行くと、ほとんどお尻しか見えなーい!が、時々「忘れてないからね!」と言わんばかりに、周りの猫たちがこちらにもパフォーマンスを魅せてくれるので問題なし。(同じ角度からS回転席の人たちも観劇していますしね)
前回はS席15列45番で後方とはいえセンターだったので、「映画を見ている」ように全体を把握できるのに対して、C席は「映画の撮影現場を見ている」と言った印象でした。 裏側拝見、のような^^ 7列目といってもC席は実質6列目になるので、かなり近い印象でした。
2回目なので、まだまだ現場では猫の識別が難しい私、気の利いた情報を書く事はできませんが、家に帰ってきてから色々と検証した結果、いくつか上げてみます。
まず、またこの異空間に居ることを許されていることに感激しすぎてしまい、オーヴァーチュアが始まるとともに涙がボロボロ・・・また逢えるのね!!
今回は舞台の真ん中より、周りで遊んでいる猫たちをよく観察することにしました。タガーナンバーではスキンブルシャンクスが、二階(グリドルボーンが現れる部屋とポールの間)へ現れ、ダルそうにしているところを発見。C席上手からは真上を見上げる形になりますが、ジーっと凝視していたらスキンボも気づいて見返してきます!ならば私も負けじと凝視・・・、負けましたorz まさかそんなに見返してくるとは。時々また見てみると、ダルそうに遊んでいたり、こちらを見てきたり、そんなこんなでいつの間にか居なくなっていました。(この猫を暫くマキャビティだと思っていました、訂正しました。)
さてジェニエニドッツのナンバーです。前回、鈴木さん演じるジェニエニドッツのかわいらしい体つきに病み付きになってしまい、今回も鈴木さんとあって超期待!!変態チックですが私の席からは常に背後から見ることが多く、程よく重力の影響を受けたスタイルに釘付け。超癒されました。ありがとうございます。
さて、ラム・タム・タガーのナンバーですが噂どおり、彼に興味のないシラバブが上手側の物陰にあるパンダちゃんとずっとじゃれていると言う可愛い〜様子を目の前で見られます!!これは必見!!ライトも当たらない暗いところですが、バブちゃん手を抜くことなく長い間パンダと遊んでました。
マンゴジェリーとランペルティーザのナンバーは、C席からは彼らが現れるトランクはほとんど見えません。スキンブルシャンクスも、登場したときは振っている手しか見えなかったような気がします。でも、すぐに現れるので大丈夫ですよ。
スキンブルの汽車を作るときに用いられるスタンドランプは、C席の最上手から猫が調達するのですが、ここで素の人間が出てしまわないかつい意地悪な目線で見てしまいました^^; しっかりすました猫ちゃんでしたよ。さすが。
この席は時々、ギルバート、ボンバルリーナが来てくれて、ばっちり目が合います。握手ではボンバルリーナ、マキャビティが来てくれましたが、私は通路から離れていたので遠慮しました。がっついたら増本ボンバルリーナさん、握手してくれそうでした。「いいの?」って顔で次に行かれたので少し残念だったかも。
さぁ、最後の天上への旅か猫からのご挨拶か、ごめんなさいちょっと忘れてしまいました・・・。ここでは、コリコパットが妙にこちらを見てきました、怖いくらいに。私何かしたかしら、と思いつつ周りを見てみると、舞台上の猫それぞれに見つめる定位置があり、綺麗に目線が放射状に飛ばされているのだろうと分りました。とはいえ、コリコパットはメイクで目が真っ黒、正直瞳はどこを見ているかは分りません。とりあえず、私は正視できないくらいガン見されていると思いチビりそうでした。ありえないくらい途中から舞台上へ目を泳がせました、とにかく怖かったです。が、通はそこで負けずに応戦するそうです。今度機会があったら、私も負けない!
次回行くときは、多分全部の猫ちゃん識別できます!バッチリ予習復習しました!S回転最前列を確保できたので、体調も万全に楽しみにしたいと思います。

2011年11月3日(木)劇団四季「CATS」を観劇してきました。

ひとことで言うと、「目を開けたまま夢を見た」でしょうか・・・。
先日11月3日文化の日に、横浜にある「キヤノン キャッツ・シアター」へ「CATS」を観に行ってまいりました。夫のお母さんが私の誕生祝いも兼ねて皆で行きましょうと提案してくれたのでした。感激・・・。
高校時代に音楽の先生が「機会があったら無理をしてでもチケットを取りなさい!・・・でも、これが本当に取れないのよね・・・。」と言っていたので、どれだけ敷居が高いものかと思っていましたが、この情報化社会、チケットはあっと言う間に取ることが出来ました。時代ですね。
家族5人なので連続5席をS席(ファミリーゾーンS席15列 42番〜)のセンター通路側に、大体2週間ほど前に抑えることが出来ました。あとは健康管理・・・、この間に娘が熱を出し、息子が手足口病かましてくれたので相当ドキドキしましたが、当日はみんな体調万全!一安心。
この席が本当に当たりで・・・、序盤でミストフェリーズが目の前まで迫ってきて、最後には原田さんというキャストが演じるディミータに握手をしてもらえたのです(訂正:石栗さん演じるランペルティーザでしたっ!!)(感涙)
初ミュージカルがキャッツだったのですが、新鮮な気持ちを味わいたいと、内容についてはあまり下調べをせずに行きました。「よく調べてから」行くべきか「調べないで」行くべきか、どちらを強くお勧めして良いか心底悩む内容です。でも、初見というのは一生に一度だから、わけわからないで圧倒されてしまうのも一興ではないかとの結論に。ただ、観覧前にCATSのオフィシャルホームページを隅々迄読み込んでいくのは良かったです。現地についての楽しみが増えました。
家に帰ってからは子供たちもとても楽しかったようで、キャッツメイクを楽しんだり、おみやげで買ってきたネコミミを肌身離さず外出にまで着けて行ったりと、それはもう取り憑かれたようです^^;
amazonでCDも購入しましたが、また一層劇場に足を運びたい欲求にかられる一枚です。ヘビロテ中です(^^)v
機会があったら、是非是非。
金銭的に大変贅沢な娯楽なので、近々C席(3000円)にチャレンジしてみようと思います。とんでもなく横からの観覧になるそうですが、それも楽しそう??ミュージカル、初心者も初心者の初レポでした。ではでは。

劇団四季ミュージカル「CATS」ロングラン・キャスト

劇団四季ミュージカル「CATS」ロングラン・キャスト