また変なアニメに虜まれちゃいましたよ…
此処で記事を書くのも今年初めてですか…。
音楽はすっかり聞かなくなってしまったので交信頻度がかなり落ちましたが、久しぶりに更新したかと思えば、アニメかよ!的な…。
まぁいいでしょう。
ninety three(だったけ?(笑)
ご覧の通りの変な名前のアニメですが、これの何が凄いって、BGMですよ。
アニメのBGMにここまでハマったのは初めてでは無いかと思いますね。
だってトランスですよ?アニメのバックグラウンドにトランス(正確にはアシッド系ハウス?)ですよ。
続編の息子の話をアニマックスでぼけーっとみていたら、変な終わり方をしたんですよね…。
最後に新キャラ出てきて終わるとか、意味解んねーだろ!誰、この人ー。的な(笑)
それで気になってネットで調べたら、完結編があるって言うじゃないか。
しかも、その新キャラが前作の主人公っていうから、・・・あのー、想像出来ないんですけど、前作ってどんな話よ???
って事で観たんだよ、面倒くさかったよ、50話…orz
しかし、続編から前作の主人公が想像出来ない理由が解りました。世界観がまるで違う(笑)なんだこれ…。
まぁ、良い話でしたな。ラストのアネモネには号泣させて頂きました。それはもう、止めどなく涙が溢れるとはこの事かっちゅーくらい。ええ、落ち着いた頃にまたジエンドが…・・
って、アニメの話は良いんだよ!
この映像の音源は当然ですが、アニメに使われていたものです。
これがアニメのバックグラウンドに流れるんだよ(笑)アニメっぽくねぇー!
これがまたシンセ好きには堪らないアニメでねぇ。
ロボットの名前がLFO。低周波オシレーターか!?
ロボットの個体識別コードネームが606、808、909、挙げ句に果てにTB303-Devilfishまで登場。
その他にもMS20も居ましたね。あとは良く知りませんが、まだまだあったと思います。
デビルフィッシュの存在はウィキペディア先生を観るまで知らなかったんですが、
303、808、909といえば、ローランドの名機を揃えたソフトウェアシンセ、ReBirth!
これを知らないハウス、トランス好きは居ないでしょ(笑)
こんな堪んないアニメ、ないですよ。まじで。
303が出てくるまでは、シンセみたいだなーとは思っていたものの、まぁ、偶然かな??と思っていたんですが、
「TB-303、デビルフィッシュ! ‥〜」的なセリフを聞いた時はもうね。流石にねえ。
いやいやいやいやいや…。まてまてまてまて。これやっぱシンセだろー!と。
そこで、今回の映像ですよ。
ウィキペディア先生に依ると、この音源、アニメでロボットのTB-303が戦っている時に流れていた曲なんですが、
これを石野卓球が、まんまシンセのTB-303 Devilfishで作曲しているそうです。
303には聞こえませんな………(笑)
もうね、これに3月一ヶ月を捧げちゃったわけですが、
4月になってからもう止まらなくて。
なにがって、DTMへの興味が再燃してフルバーストしちゃってねぇ(笑)
もういまヤバいです。色んな意味で…。
MIDIコントローラーとソフトシンセ買っちゃうほどです。最悪です。終わってます。
楽しいです☆
もともと、それはもうMacを買う前の15年以上前からDTMには興味があったんですが、
もともと楽器が弾けない。音楽よくわからない。でも楽しそう…。でもお金かかる・・・・。
そう。
音楽にはDTP以上にお金がかかる・・・気がするんですよ。
だから、ハマる前に手を出すべきでは無いとして封印してきたんですが、
それをGarageBandの登場で少しかじる程度に始めたのがもう7年前ですよ。
Podcastを始めた理由の一つはDTMを初めてみたかったからなんですよ。
それでも今回のアニメにハマるまでは抑制していたんですが、
どっかーーーん。ってかんじですよね…
久しぶりに最近の環境を色々調べていたら、まぁ、iOSで充分作曲〜DJまで出来るほど環境が整っているじゃないか!
しっかーもー!!
価格が安過ぎる!
なんだこれ!?っちゅーくらい。いや、まじで。
ソフトウェアシンセなんて三桁ですよ、千円以下。
なんだこれ!?
夢か?
良い時代になってるんだなー・・・いつの間にか。
というわけで、今始めなくて、何時やるんだ!ってことで、
やっすぅ〜い機材から揃えて適当に始めちゃおうぜ!ベイべー。
…なにやってんでしょうね、俺。