映画館というメディア
映画館で映画を観るのが好きだ。頻繁には行かないが、最近好きになった。知らない人と同じスペースで同じものを観、映画館を出るときも知らない同士だけれども、映像体験を接点としてつながっている感じ。映画に対する感想は様々で、共通了解が成り立たないくらい異なっているかもしれないが、他人とのそういう距離感が心地よい。館内の暗闇が、他者の存在を適度に溶かしてくれるのもいいな、と思う。
僕は他人との距離のとり方が苦手なので、そう思う。
というわけで、できれば観に行きたい映画のリスト。
[http- //www.deep-blue.jp/:title]:夏前から気になっていて、結局行ってない。レイトだと1200円で観れるようだ。
[http- //www.bcommebejart.com/:title=ベジャール、バレエ、リュミエール]:内容はよく知らないけど文化的な香り(地方生活は文化が少ない)。ドキュメンタリー映画は結構好きです。発音しにくい。(^^;
- http://www.foxjapan.com/movies/irobot/
- たまにはSFも。原作読めば充分か。
IT系出版社リスト
僕はITに関する本を比較的よく買うのだが、どの出版社がどんな本を出しているのか、あまり意識して買ってない。IT系の出版社の個性は結構見えにくいと思う。出版社サイトへのリンクと手元にある本のいくつかをリストして、ちょっと整理してみよう。(作業中)
大手 (たぶん)
初級シスアド完全解答〈2003年度〉 (なるほどナットク!)
渋い本が多そう。
独特の存在。ここの本が本棚に増えていったら(そしてそれを消化できてたら)中級者以上と思う。そう考えると、その人の「オライリー濃度」とスキルは比例する。
常時接続でインターネットにつなぎたい人の本 (パソコン@ホーム)
初心者のわかりやすさのために歩み寄っている本が多いように思います。
情報処理教科書 計算問題の解き方 ITマネージャとソフトウェア設計エンジニアのための かんたんUML―オブジェクト指向モデリング言語がわかる本
いまいちしっくりくる本に出会ってないようです。『はてなの本』はよかったかな。
中規模以下 (たぶん)
自分でできるWindowsXPではじめるLAN入門―Windows98/98SE/Me/2000対応
上記のものには改訂されて最新版でないものが含まれていますので、ご注意ください。