無事に退院いたしました。

喉の手術(喉を切って、軟骨を縦半分に割って閉じないように間にチタンを埋め込む)は約1時間半で無事に終了しました。

 

夜はお弁当がでて完食。

喉の手術をしても食べれるものなんですね。

12:30頃手術が終わって、15時位まで寝て起きて、買ってきてもらったおにぎりをぱくぱく食べて。

そして夕方にご飯が出て食べて。(食べてばっかり)

 

ちょっと喉に引っかかるような感じと傷口が開いたらどうしようという恐怖。

でも手術の跡から出血する様子もなく。

 

声は出せないんだけど、声を出さないことに慣れてないから聞かれたら思わず返事をしてしまう。

「しーーーー!聞いといてなんですけど、声出しちゃダメです!」と先生に言われて笑ってしまいました。

 

1週間は発声禁止、だったんだけどあまりにも仕事を休み過ぎなので手術後4日目に一度仕事に行ったんですがやはりヒソヒソと喋っているだけではダメで、お客さんとしゃべったりしてしまい喉が引きつるような感じがして早退してしまいました。

 

抜歯は手術後1週間。やっぱりあんまり無理しちゃいけないね。

 

古い記録

足立病院の検索で来ていただいてる方が多いのですが、私が出産したのは2011年です。

その後、バイキング形式だったご飯食べるところがなくなってたり新しい予約システムが導入されていたり、ビデオ録画がUSBに変わってたり!!

(2011年当時でも他院ではUSB始まっていたので、なぜまだビデオ?とは思ってた)

いろいろと変わっているようです。

うちのムスコさんも気がつけばもう1年生です。

 

私のブログはかなり古い情報になりますが、個人的に残してます。

 

やはり京都だと足立病院で産む人が多いので、時々出産見舞いするたびに変化を感じつつ。

 

f:id:u-la-la:20180616171932j:image

あのときの赤ちゃんは、今歯抜けさん。

 

 

手術当日

手術当日、8:30には病院に来てくださいとのこと。

早起きして行かなきゃとは思うんだけどなかなか寝付けない。結局だらだらとYouTubeとか見ながら2時ぐらいまで起きてて、こりゃあかん!と慌てて寝ました。

 

そして5:30に目が覚めて、布団の中で30分うだうだしてから起床。

お水は6:30まで。

化粧なし、朝食なし。

入院セットを持ってJRで京都駅まで。

忘れてました、通勤ラッシュの時間だってことを。

すっぴんで乗り込む電車の不安感。

f:id:u-la-la:20180616182824j:image

駅からは特急バスだから、席に座ってホッとする。

 

病院には思いのほか早く着いて、前のローソンをうろつきつつ8:10ごろには来院。

すぐに奥の部屋を案内してもらいました。

個室は全部で5室。

男性が2人鼻の手術で来てたみたい。

 

ダンナさんがムスコさんを小学校に送り出してから病院に来てくれると伝えていたので、手術の時間ずらしてもらえていたのかもです。

術衣(なぜかSサイズだった…小さい)に着替えて、血圧、体温、血中酸素測って点滴。

そしてダンナさんが10時ごろ到着してそして手術室へ。

 

手術の帽子をかぶり、点滴押しながら歩いて向かいます。

 

手術室には、診断してくれたTa先生とTo先生が。

そして喉を伸ばすような姿勢で手術台に横たわります。

そして消毒するからねー、と大きな綿棒のようなので首から口の周りからそこいら消毒液を塗られます。唇もけっこう塗られて消毒液を味わってしまいました。

口は一番雑菌多いっていうもんな・・・

そして顔周りはシートのようなものを貼られていて最後に首のところだけが開いているシートを被せられます。

 

あとは麻酔。局所麻酔なんですがこれがまた痛い。

長い針が奥深く刺さっていく感じ。

でもこれが効かないと手術が痛いわけで。

 

ひたすらのガマン。

 

切る音とか焼く音とか引っ張ってる音とか全部聞こえてくるから、うひーって何度もなりました。

先生が2人がかりで、やってくれているから時々2人で「あ!!」とか同時に言ったりするのに超ビクビクする。

途中麻酔を追加してもらいつつ、私は3ミリのチタンを埋め込んでもらいました。

 

首をシワに沿って横に切り、そこから軟骨を縦半分に切りその間にチタンを入れたのですが、軟骨を開くときがけっこう苦しかったかな。

 

切るときに「いいシワがあるんだよー」とシワを褒めてもらいました。ちょうどいい場所だったんでしょうね。

そして縫い合わせて終了。

全部で1時間半ぐらいでした。

 

終わったら歩いて病室まで戻ります。

戻るとダンナさんが居てくれてすごくホッとしました。

 

f:id:u-la-la:20180616175729j:image

少ししてお水を飲んでむせないかのチェック。

…むせました。

でもそういうもんらしいです。

 

その後買って来てもらったおにぎりを食べて、夜には仕出しのお弁当も出て普通に食事ができていることがすごく不思議な感じでした。

 

 

 

痙攣性発声障害でした その2

https://www.instagram.com/p/BjdaUNuhR2U/

喉の手術が決まりました。一泊二日の入院。あー、やっぱりこわいなー。#手術は2週間後

松井山手にあるその病院までは京都駅から松井山手駅までの直通バスがでていて便利。

www.keihanbus.jp片道500円。ICカード使えます。

初めて行った日は雨でした。

ネットで予約をとっていったんですが、行ってから「今日は音声外来の診察日ではない!」ということを知りました。ちゃんとWEBに書いてあるのに全然気づかなかった!!

とりあえず遠方から来たということで軽く診察してもらい、「ほぼ痙攣性発声障害だね」といわれました。

で、翌週また改めて音声外来に来ることに。

音声外来は診察費用が高くなるので少し多めにお金持ってきてくださいねとのこと。

 

そして翌週も雨。

すでに何組かの患者さんが来られてました。

受付を済ませて、筒を加えて声を出したりする検査を受け、診療。

結果。

「痙攣性発声障害 内転型」と診断されました。

9年も前から、これなんじゃないのかな・・・ともやもやしていたのがやっとはっきりしました。

ほんまにどれだけの耳鼻科を受診してきたことか。

 

同じ症状の患者さんのVTRを見て、「ああ、これ!この症状なんです!!」と伝えることもでき、なんか泣きそうになりました。

 

注射にするか手術にするか。

診断に9年も待ったんです。

手術をお願いすることにしました。

 

まだ仕事を続けたいし、声をだすための手術です。

まだまだ接客もしたいし電話応対もしたい。

 

即、手術日を決めてもらい検査へ。

レントゲン、心電図、CT、血液検査。

あとは問題がなければ決めたその日に手術。

 

喉のところを切って軟骨を割り、その間にチタンブリッジを埋め込むという手術です。

さあ、いよいよ、いよいよです。

痙攣性発声障害でした。その1

最初に発症したのはもう9年も前。

 

販売の仕事の途中突然喉がいがいがするなあ、と思ってたら声が出せなくなりました。

普通には喋れるけど接客になると全然でなくて。

いらっしゃいませ、と、ありがとうございました、が特に言えなくて。

…これって接客業としてほんま致命的。

 

ネットで調べてたらどうも痙攣性発声障害っていうのに当てはまるんじゃないか?と、いくつかの耳鼻科に行ってみた。

でもいつも「声帯はきれいだよ、ポリープも出来てないし、何より今普通に話せているじゃないか」と。

 

その後鼻が悪いのか?と副鼻腔炎の治療をして完治。

女性は甲状腺からきてるかも?と検査して問題なし。

親知らずが原因か?と一本だけ横向きに生えてて残ってた最後の一本も割ってもらって抜く。

噛み合わせも治療してもらって。

それなのに変化なし。

 

もうあとは心療内科しか行くとこないなあ…

 

吃音かも?とか、舌を鍛える運動とか手当たりしだいにやってみたけど効果なし。

 

9年前から、この症状に似てるなあと思っていたけど耳鼻科では「声帯はきれいだし、ポリープないし、声帯痙攣してないよ」と痙攣性発声障害は否定されてました。

 

痙攣性発声障害の専門の病院は京都にあって、私はそのころ三重県にいたので行けないままだったんだけど、そして京都に戻ってきたら一色クリニックは閉院されていて。

 

でも調べたら松井山手にその関連の専門の先生がいることが分かりました。

 

これは!!行ってみるしかない!!

 

幼児への粉薬の飲ませ方。

 

 小児科に行って処方された粉薬。
これのませたらすぐ良くなるわー・・・ってわかってはいるのに飲まない飲まない。
このストレスがホンマに半端なかったですわー。

一番最初はヨーグルトに混ぜてあげてました。
しかしそれが見破られるようになり。
次はアイスクリームやジュースに混ぜてみました。
でもやはり見破られて・・・

そのうち、水に溶かして注射器のようなプラスティック製の先を口にいれて泣き叫ぶムスコに飲ませる・・・→ 吐き出す・・・どうすれば・・・

 

「薬にちょっとお水を垂らして混ぜて団子状にしたものを口の中に貼りつけて水を飲ませてくださいねー」
・・・なんかすごく簡単なことのように言ってはったのに。

まず薬を団子状にするということが難しい。
ほんとに水って数滴でいいってことに気がつくまでにかなりの時間を要しました。
指を濡らして、その指についた水滴2,3滴でいいのね。
いつもドロドロになっちゃってもう・・・(泣)

そしてようやく完成した薬団子を口に入れて・・・も、飲まない飲まない。

そうこうしてるうちにダンナさんがある方法を発見しました。


★プリンにサンドイッチする方法。


用意するものはスプーン2本とプリン。

まずプリンをスプーンに軽くすくう。
その上に団子状の薬を乗せる。
そしてもう1本のスプーンで薬を隠すようにプリンを乗せる。

これが成功でした!!
薬部分が見えたり、味がしたりするのがダメなんでしょうね。

そしてそうそうプリンも買ってられんなあってときに ↓ これを見つけました。

★おくすり飲めたね ゼリー

龍角散 おくすり飲めたね いちご 200g

龍角散 おくすり飲めたね いちご 200g

 

やり方はプリンの時と同じ。今度はスプーン1本でOKです。

スプーンにおくすり飲めたねのゼリーを少し乗せる。
その上に団子状の薬を乗せる。
その薬を覆うようにゼリーを重ねて乗せる。


これにしてからムスコはこの飲み方がお気に入り。
ゼリーが美味しいのかなあ。


なんか薬飲ませるのに話して納得させるだけで飲む子もいるらしいんですけども、うちはなんだか紆余曲折ありましたが、ようやくこの飲み方に落ち着いてます。
しかし最近、おくすり飲めたねゼリーを置いてないところが多くて(泣)

粉タイプも試しましたがやっぱりお手軽さではこちらが一番お勧めです。
苦戦されている方はぜひ一度お試しをー。

最近のこといろいろ。

http://instagram.com/p/vQbe_4MyKc/

出来た!
久々に編み物再開。
太い棒針って初めてなんだけど、面白い。
すぐ編めるしすぐ出来上がる。
この帽子だって2時間位で完成。
模様編みとかすごく凝ったのを本当はしたいけれど、集中力にいまいち欠けてるので当分は何にも考えずにすむようなのがいい。

楽しいー♪

 

いよいよ来年度から認可保育園に移ります。
さあ、ムスコが馴染めるのかなあ。
今日は一日お試しでってことで来年度から通いたいと思っている保育園に一時預かりしてもらってます。
さあ、ムスコがなんていうか。

思いの外開かずの踏切に引っかかってしばらく時間をロスしたので、自分の通勤のことも考えながらいろいろと生活を変えていく所存。
なにはともあれ早起きだな。
今の認可外保育園が徒歩5分なのでねー。近すぎて甘えてました。

先日買った電動自転車大活躍ですよ♪

うちの市は12月5日から保育園の申込書類が配布開始。
京都市は12月にもう申し込みなんだって。
うちは来年。でもすでに書類受付の予約してきた。
先着順ってわけじゃないと思うんだけどすでに初日の受付申し込みは定員いっぱい。
あれれ、出遅れてるんかな。

幼稚園も結構申し込みに並ぶというし。
朝2時から並ぶと聞いてむっちゃびっくり。

第一希望が私立、第二希望が市立。

どうなるかはまだ未定ー。
そのまま今の無認可でも気楽でいいんだけどなー。