関西ソニョシデ学園

過去に生きるK-Popのブログ

第391話 関ソ歌謡祭表彰式:オールタイムベストソング賞04

第16位(12P)
 만약에(もしも)/TaeYeon


第14位(13P)
 냉면(冷麺)/MyungCaDrive
 Honey/KARA


クリスタル「テヨンねえさんの『マニャゲ』が16位、シカねえさんの『冷麺』が14位です」
ジェシカ「よっしゃーっ(グッ)」
テヨン「順位、わざわざ言わなくてよくね?」


     TaeYeon『만약에』


クリスタル「『快刀ホンギルドン』から、最近何かと評判の悪いカン・ジファン先輩を中心にお送りしました」
テヨン「やめれ、そんな紹介の仕方」
ソルリ「ヒロインのソン・ユリさんは元ピンクルのマンネで、アイドル界の先輩ですね」
ジェシカ「ウチがOST歌うた『ロマンスタウン』にも出てはった」
クリスタル「ソン・ユナさんとは別人ですので、お間違いないように」
テヨン「間違うか、ボケ」
ソルリ「”原語を聴いて、そのまま歌詞を直接的に理解出来ないアタクシなのですが...。和訳された歌詞を読む以前に、テヨンの歌声だけで【乙女の切ない恋心(悲恋っぽさ)】が伝わってきた楽曲です。
  テヨンの数あるバラード中、「もしも」はメロディに物凄く起伏のある楽曲ではないですが...よりシンプルで直線的に訴えかけてくるような魅力があります。”(あむぅさん)
  ”萌えるんです!”(Taengooさん)」
テヨン「それにしても、ウチの代表曲がもう出ちゃったよ。16位止まりかぁ(トホホ)」
カンイン「大丈夫。ワシと歌った『ハワイアン・カップル』がきっと1位に入っとるから」
テヨン「そんな訳あるか!」


     MyungCaDrive『냉면』


スマン「これは年末の『芸能大賞』の時の映像か。もう『無限挑戦』の時の映像は幻になっちまったなぁ」
ヨンミン「ホンマですねえ。MBCさん、DVD出さないかなぁ」
ソルリ「”それまでツンデレのツンだったシカ様の評価を一発でデレに変えた名曲。このシカ様を愛せない奴はアイドルを語る資格なし!”(1729)」
ジェシカ「気持ち悪っ」
ソルリ「”コミックソングって意外と名曲揃いのような気がします。
  日本のバラエティ番組とかでもそうなんですが、カッコつけずにやってるので肩の力が抜けてるからでしょうか。
  とにかく楽しい気分になれる曲です。”(コピTVさん)
  ”パク・ミョンスとのデュエットがとってもかわいかった曲です。チユルも活躍しましたね。”(パトさん)」
ティパニ「チユルのアレは活躍したと言えるのやろうか?」
ユリ「このブログ的には大活躍なんじゃね?」
クリスタル「残りはKARAさんの『Honey』ですが…」
ソニ「また無視か?」
クリスタル「特別にご紹介しましょう」
声「ええっ?(ずででででー)」


     KARA『Honey


ティパニ「なんじゃい、このスンヨンねえさん推しの動画は?」
クリスタル「ラストのスンヨンねえさんは国宝級らしいですよ」
ティパニ「どーでもええ」
ヒョヨン「作者の奴、スンヨンペンに転んだか?」
作者「スンヨンの太股は昔から好きでっせ」
ジェシカ「気持ち悪っ」
ソルリ「投票はたこすけさん(4位)」
ソニ「そうやろうね」
ソルリ「”「甘カワの極致」と言われる、カワイイ系KARAの代表曲。ユーロビートに乗せた「はちみつダンス」で魅了し、初のチャート1位を獲得。
  ギュリとスンヨンが号泣する中、他の3人が笑いながら歌う受賞後ステージは名珍場面となった。”(たこすけさん)」
ユリ「つっといて、その動画は紹介せえへんのかい?」
作者「探す気もなかった(てへ)」
ソルリ「そしてもうおひと方、ひろさんが5位に投票です」
スヨン「それにしても、なんで急に方針を変えた? あれほど無視無視ゆうてたのに」
クリスタル「それは…これが最後のKARAさんの曲やからです」
KARA「ええ?」
クリスタル「この後、逆立ちしてもなにしても、もうKARAさんは登場しません」
ソルリ「KARAさんの最高位は14位でした(笑)」
KARA「笑い事か!」
声「も、もう楽しみないやんか(がっくり)」
クリスタル「少女時代ねえさんの曲はまだたくさんランクインしてますから、そちらをお楽しみください(笑)」
KARA「できるか、ボケッ!(ひーん)」
クリスタル「さ、では次の順位です」


第12位(14P)
 Tell Me/Wonder Girls
 A/Rainbow


第11位(15P)
 Sorry,Sorry/Super Junior


JYP「おお、ワンゴルの『Tell Me』や(喜)」
クッキーマン「さすがにソシの『Tell Me』を上回って来ましたね」
JYP「当たり前やがな、あは、あはは」
ユナ「それにしては、えらいホッとした表情やな(笑)」
ソルリ「ビーンボールさんが3位投票。”これも、この手の曲というジャンルを作ったのだと思います。”
  補足しますと、これはビーンボールさんが2位に投票されたスーパジュニア『Sorry,Sorry』に対するコメント”この手の曲というジャンルを作ったのではないでしょうか。”
  を受けてのコメントです」
ユリ「なるほど。…で、この手の曲って?」
スマン「谷村新司みたいな曲ってことじゃね?」
ユリ「ああ、『Hand in Hand』ね、なるほど…てバカ! その”手”ちゃうわ」
ユナ「ベタやなー」
ソルリ「『Tell me』にはコピTVさんも5位に投票されていらっしゃいます。
  ”『Gee』がガールズグループブームの花を咲かせたとするならばその種をまいたのは『Tell Me』だと思います。
  この曲のヒットによって他事務所もガールズグループに本腰を入れ始め2009年デビュー組の豊作に繋がったんじゃないかと想像しています。
  優れたポップソングであるのはもちろんのこと歴史的意義がある曲だと思います。師匠渾身の一撃ですね。”」
クリスタル「ではさっそく、その『Tell me』をお聴きください」


     Wonder Girls『Tell Me』


ソニ「安(笑)」
JYP「うるさいなぁ」
テヨン「いろんな意味で時代を感じるMVやな」
ヨンミン「ソヒがまだ完全に子ども顔やからなぁ」
スマン「こんないたいけな子に、夜な夜なあんなことやこんなことをしておったとは、自分、極悪人やなぁ(笑)」
JYP「してませんて」
クリスタル「同じく12位にはレインボウで『A』」
ソルリ「”一時期、アホみたいに毎日繰り返しこの曲を聴いておりました。エレキギタートレモロがカッコイイ!!
  因みに、サビの歌詞が「来ると口臭〜い」と聴こえます。虹ちゃん達に嫌われないように、口臭には気をつけましょう。”(やすさん)
  ”“へそだし”で有名になりましたが、曲としても一流の“B級ソング”だと思います。”(ひろさん)
  などコメントをいただいています」


     Rainbow『A』


スヨン「聞こえる、聞こえる(笑)」
ユリ「やすさん、空耳アワーにハガキ出したらええのに」
ヒョヨン「そやけど、ヘソピをするとヘソが臭くなるんやで」 ←経験者
スヨン「そんなら”ヘソ臭い”て歌詞にすれば良かったのに」
ヨンミン「売れるか、そんな歌」
クリスタル「ひろさんの”へそだし”に関してはいかがですか?」
スヨン「美味いのかなぁ、そんな味の味噌汁?」
クリスタル「…(呆)。次はスジュにいさんの『Sorry,Sorry』です」
ソルリ「先ほど紹介したビーンボールさんの他に、やすさんが6位、あむぅさんが10位に投票です。
  ”もしも、K-popをよく知らない人から「K-popとはなんぞや?」と訊かれたなら、私は「まずこの曲を聴け」と応えるでしょう。
  これ程、特徴的にK-popの本質を現している曲はない気がします。ダンスが出来ない私ですら、思わず真似して踊りだしたくなってしまうような一曲です。”(やすさん)」
クリスタル「ビーンボールさんのおっしゃる”この手の曲”と同じような意見でしょうね」
カンイン「つまりK−Popのひとつのジャンルを代表する曲ってことやな」
テヨン「と、犯罪者代表が抜かしております」
カンイン「犯罪者はやめろよぉ(涙)」


     Super junior『Superman』 + 『Mr Simple』 +『 Sorry Sorry』


クリスタル「2011年シンガポールで行われたMAMAの映像でお楽しみください」
カンイン「おお、大盤振る舞いやんけ」
クリスタル「それはもお。スジュにいさんもこの曲で打ち止めですから(笑)」
カンイン「がーん!」
ソルリ「スジュにいさんの代表曲はやっぱり『ショリショリ』ってことですね」
カンイン「いややー。ワシの代表曲はテンたんと歌うた『ハワイアンカップル』やもん」
テヨン「いつまでゆうてるねん」
クリスタル「さぁ、いよいよベスト10圏内へと入って参りました!」


第10位(16P)
 Oh!/少女時代


観客「おーっ!」
スマン「上手いことシャレになってるな(笑)」
ソルリ「やはり少女時代ねえさんは強いですね。hidさんが1位投票です。
  ”1位から10位まで全部、チグムンソニョシデ、アプロドソニョシデ、ヨンウォニソニョシデ、ソニョシデサラゲヨでも良いんですがそれだと他の曲の出番が無くなっちゃうので、涙を呑んで1曲にしました。
  全部だったら2位GENIE 、3位HOOT、4位MR. TAXI、5位Gee、6位Run Devil Run、7位Forever、8位Tears、9位Star Star Star(☆★☆)、10位Way to go。
  あとInto The New WorldやBAD GIRLやTalk To MeやCompleteやGirls' Generation…。もう頭ぐちゃぐちゃで選べません。07.ぬに部署でも作ってSNSD専用にして戴ければ良かったのに。”」
テヨン「気持ちはよく判る。今度は少女時代の曲のみでランキングやって貰おう」
クリスタル「ここから上位はすでにそんな状況ですけどね」
観客「ええー!?」
JYP「ぜ、全部少女時代の曲ばかりなの?」
クリスタル「全部ではありませんが、ほとんどそうです」
JOO「そんならウチの『男のせいで』は?」
クリスタル「まさか、期待してたんですか? (めくり)1点も入ってないですよ」
JOO「(がくーん)なんて日だ!」
JYP「そんならワシとガインがデュエットした『다른 사람 품에 안겨서』は?」
クリスタル「なおさらありませんよ」
オーロラ「ウチらの『タタブロ』は?」
クリスタル「なにそれ? モビルスーツ?」
ソルリ「キリがないので曲の紹介と参ります」
JOO「待て待てーい。ソシねえさんの『Oh!』なら今までさんざん紹介してきてるやろう。今までの流れからゆって無視するのが当然じゃないのか?」
ソルリ「それはそうですけど、この後は全部そんな曲ばかりなんですよ。その理屈でゆうたら、全曲却下になってまうでしょ?」
JOO「あ、それで、前回とは打って変わって、KARAやらRainbowやらまで丁寧に紹介してたんやな」
クリスタル「ピンポーン!(笑)」
JOO「それやったら、第30位まで戻って、ウチの『悪い男』も紹介せえや!(うがーっ)」
ソルリ「そんな無茶な」
IU「そうやぞ。70位まで戻ってウチの『迷子』を紹介しろ!」
クリスタル「アイユねえさんは…(ごにょごにょごにょ)」
IU「え、そうなん? そんなら大人しくしとこうかなぁ」
クッキーマン「あ、なんか裏取引してる」
JOO「なにを言われた? こら、貴様、裏切る気か?」
IU「ぴーぴー(知らんぷり)」


     少女時代『Oh!』


ソニ「スケートリンクでやった時の映像や」
ソヒョン「これは寒かったなぁ」
ヒョヨン「こうゆう人間扱いされない動画を観てると、トップスターとザコの差がどこにあるか判らなくなってくるなぁ」
クリスタル「それは簡単ですよ」
ヒョヨン「そお?」
クリスタル「トップスターはちゃんと紹介されますが、ザコは無視されます」
ヒョヨン「なるほど(ポン!)」
JOO「ウチがザコゆうんかい!(がおーっ)」


第8位(17P)
 너랑 나(You & I)/IU
 영원히 너와 꿈꾸고 싶다(Forever)/少女時代


JOO「わぁ、ア、アイユ…」
IU「うふふ、この順位なら間違いなく紹介されますからね」
JOO「それで、さっきは裏切りやがったのか?」
IU「裏切りなんて言葉が悪い。スムーズな式進行のために大人しくしてただけです」
JOO「うきーっ、薄汚れちまったな、イ・ジウン!」
IU「おーほほほほっ、負け犬が遠吠えしてらっしゃるわぁ(いーだ)」
ソルリ「IUねえさんの『너랑 나』にはあむぅさんとMOMI-1さんが投票されてます。
  ”初めて聴いた時、日本のアニメ【世界名作劇場/赤毛のアン】サントラなどに通じる、ドラマティックなオーケストレーションの妙に度肝を抜かれました。
  そこに紡がれるIUの透明感ある歌声が、楽曲の気品と愛らしさを一層高めていると感じます。”(あむぅさん)
  ”壮大な物語性とシンフォニックな楽曲展開。傑作「Good Day」を乗り越えてしまうほど、KPOPがミュージカルと融合してしまった超画期的名作。
  ニャンユはそろそろ本当のミュージカルに挑むべき頃合かもしれない。”(MOMI-1さん)」
IU「ニャンユゆうな」
クリスタル「あむぅさんは作者のおっちゃん制作の『関西ソニョシデバージョン』をご推薦ですが、それは前回紹介したので、こんな動画をご覧いただきましょう」


     IU『너랑나』 Dance Cover


IU「わぁー(ゴロゴロゴロー)、なんじゃこりゃーっ」
JOO「そっくりやなぁ(大笑)」
IU「似てまへん! 動画の選択に主催側の悪意を感じるで」
ヨンミン「そうかな? なかなか良くコピー出来てるで」
クッキーマン「最初の静止画なんて、すごいインパクトあるなぁ(笑)」
クリスタル「この方はイギリスのK−Popペンのようですね。
  他にもいろんな曲をダンスカバーされてらっしゃいます」
スマン「乳は本人よりデカイ。気に入った(笑)」
作者「ちゃんとパンチラもあるから、すじ田先輩も大満足に違いない」
ヨンミン「オーッ、ブリティッシュ・パンチーラ!」
ソルリ「やみん園長が『ノランナ』のカヴァーをなさってたらそっちを採用したかったのですが」
クッキーマン「いやいや、この娘で充分。マジでつきあいたいわ、この娘と(爆笑)」
IU「笑いごとじゃねー。せっかくさっき大人しくしてやったのにぃ」
JOO「うひゃひゃひゃ」


     少女時代『영원히 너와 꿈꾸고 싶다』


ティパニ「正しいペンならちゃんと”ヨウォニ・ノワックンックゴ・シップダ”と言えなければあかんで」
ソルリ「しるれじまぬさんがまさにひらがなでそうお書きになって1位に投票です。
  ”気づいたらヘビロテしてた曲でした
  2012のソシは「んーっ」て曲が多かったし、ヂやヂニも聞き飽きたし。の結果です。”
  そしてashimochさんはカタカナで”ヨゥオニノワコンコグシプタ”と。4位投票です。
  ”ソシとSONEの関係を歌ったとも言われている横一列ソングの最強曲。ソシコンで聞いてみたい。”」
クリスタル「てことで、ソシコンの映像を貼っておきました」


ソルリ「さぁ、IUねえさんの曲も出ちゃいましたし、残りはどうなるのでしょうか?」
IU「ええー? ウチももう終わり?」
ソルリ「長かった関ソ歌謡祭も、残りあと7曲です」
クリスタル「次回最終回!」
IU「うそーん」


     CM


ユリ「誰だよ、こいつら(ぷんぷん)」






※カンイン、テヨンの『ハワイアン・カップル』…
    
    2008年11月12日に行われた『チンチンラジオ』の公開コンサートより。
    パク・キョンリムが司会で、ゲストにエピカイなどが参加していた。
    カンインがやたらとテヨンに触りたがってるのだが、そう言う時は客前でも怒っていいんだよ。


※『ハワイアン・カップル』…
 オリジナルはハミング・アーバン・ステレオが歌った歌で、ロマンティックコメディ映画『내 사랑』(2007年)のプロモーションに使われてスマッシュヒットした。
    
    いろんな人がいっぱい出てる楽しいMV。
    が、歌ってるイ・ジナ(女性の方)は去年心臓病で他界した(涙)。
    一見キム・アジョンぽい子役が出ているが、彼女はソ・シネと言ってキム・アジュンよりひとつ歳上になる。
    ハミング・アーバン・ステレオの曲は第375話でも紹介している(「コーヒープリンス1号店」のOST)。


※KARAのファーストWIN…
    
    『Gee』を倒しての勝利だったんだなぁ。それは感動だっただろう。


※JYPとガインの『다른 사람 품에 안겨서』…
    
    JYPらしい曲だが、映像は気持ち悪い(笑)
    美女とマーライオンである。