アートブックフェア

 先日、THE TOKYO ART BOOK FAIRというのに行ってきた。予算がないので何も買うまいと思っていたのに、写真と印刷が奇麗で前から欲しいと思っていた『CHAMBER of CURIOSITIES』(上田義彦、赤々舎)が少し安く出ていたので、我慢できず買ってしまった。サンプル用に使われてた本だったので、ダメ元でもっと値切ればよかったかな……なんて。
 もともとあまり時間がなかったから、ざっと会場を散歩した程度だったし、英語が苦手なので表紙に日本語がない本はスルーしてたら、あっという間に見終わった。アートブックフェア、初めて行ったけど、ほとんど洋書売り場みだいたったな。なんかいびつな感じがした。日本語ってそんなにカッコ悪い?

CHAMBER of CURIOSITIES―from the Collection of The University of Tokyo