東大二桁合格校列伝 - 1951年香川県(高松)

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校名 初二桁 人数 最高 人数 最終 登場
36 高松 1951年 11名 1968年 39名 2012年 59回

 四国地方からの最初の登場校は、香川県高松高校です。四国の地方中核都市として大企業の支店も多く、教育熱の高い都市です。香川県は総合選抜や学校群などの制度を採らなかったことで、人口100万人程度の県でありながら、高松高校は初登場の1951年以来、61回の東大受験のうち59回で二桁合格を達成しています。また、1968年には、39名を記録し、これは、関西圏も含めた西日本の公立高校では最高記録です。