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東大早慶合格率から見る首都圏進学校

2014-10-30

私学躍進史 - グループ合同選抜時代に躍進した高校

※この記事は11月03日に書いています。

 今回は、都立崩壊象徴となったグループ合同選抜時代(1985年〜1996年)に注目します。グループ合同選抜時代の前年1984年から1996年の13年間の最高合格数と二桁合格の回数を紹介します。

校名 初二桁人数最高 人数最終 回数増加
1開成 1984年 13x名1992年20x名1996年13回 +67名
2△東京学芸大附 1984年 11x名1988年11x名1996年13回 +5名
3麻布 1984年 9x名1992年12x名1996年13回 +32名
4筑波大附駒場 1984年 8x名1996年10x名1996年13回 +13名
5武蔵 1984年 8x名1984年 8x名1996年13回
6栄光学園 1984年 6x名1988年 7x名1996年13回 +16名
7△筑波大附 1984年 5x名1989年 6x名1996年13回 +15名
8駒場東邦 1984年 4x名1994年 6x名1996年13回 +20
9桐朋 1984年 3x名1986年 6x名1996年13回 +26名
10桐蔭学園 1984年 3x名1992年11x名1996年13回 +77名
11桜蔭 1984年 3x名1996年 9x名1996年13回 +61名
12聖光学院 1984年 2x1992年 5x名1996年13回 +29名
13海城 1984年 1x名1995年 6x名1996年13回 +48名
14巣鴨 1984年 1x名1992年 7x名1996年13回 +64名

 グループ合同選抜時代の前年から二桁合格をしていた高校は14校です。この時代の躍進校といえば、桐蔭(+77名)、開成(+67名)、巣鴨(+64名)、桜蔭(+61名)、海城(+48名)です。開成と桜蔭は学校群時代にも躍進していたので、二時代にわたって躍進校となります。また、桐蔭はこの時代に三桁合格校となりました。海城と巣鴨はスタート時点は10名台の合格者数しかなかったので、グループ合同選抜時代の躍進校としては代名詞存在です。国立大附属(学附、筑駒、筑附)はこの時代には実績は高止まりします。麻布、桐朋、駒桐は緩やかな成長、聖光は当時としては目立ちませんが、今の基準であれば大躍進と言えるでしょう。

校名 初二桁人数最高 人数最終 回数増加
15お茶の水大1985年 2x名1990年 2x名1996年12回 +5名
16浅野 1988年 1x名1994年 2x名1996年 9回 +15名
17女子学院 1989年 1x名1996年 3x名1996年 8回 +15名
18早稲田 1989年 1x名1989年 1x名1995年 2回
19暁星 1989年 1x名1994年 1x名1996年 7回 +9名
20●雙葉 1989年 1x名1991年 1x名1993年 3回 +2名
21フェリス1989年 1x名1990年 1x名1995年 7回 +7名
22市川 1990年 1x名1990年 1x名1990年 1回
23東邦大付東邦 1992年 1x名1992年 1x名1992年 1回
24城北 1993年 1x名1993年 1x名1996年 2回
25創価 1993年 1x名1993年 1x名1996年 3回
26○芝 1993年 1x名1993年 1x名1995年 2回
27江戸川学園取手1996年 1x名1996年 1x名1996年 1回

 上記の表はグループ合同選抜時代に初二桁か再二桁を達成した高校です。浅野と女子学院は躍進の兆しが見られますが、他の二桁合格は東大募集定員増に助けられ面もあります。

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