Eukleides project

from http://d.hatena.ne.jp/u5_h/

PullReq #35

Go製NoSQLであるcockroachDBのbuiltin関数で底をカスタムできる対数関数を導入しました。型の取り方が独特で、一部しか実装できませんでした…。

 

FWやNATの先にあるlinuxバイスへ接続するツールshellhubでJWTのシークレットキーをハードコードせずに環境変数で指定できるようにしました。

 

Go製の赤黒木のじっそうにおいてlintを実施してみました。

 

Go製分散トレーシングのjaegerにおいて、errorパッケージの入れ替えをました。

 

最後にTidbクラスタの管理ツールであるtidb-operatorにおいて、loggingライブラリのaliasを取っ払う変更を入れました。

 

 

 

 

PullReq #34

 

 

baiduのOSS L7 load balancerであるbfeにおいて、staticファイルをサーブするmoduleで、リクエストしたファイルがもしgzで圧縮されていたら、圧縮ファイルを返せるようにした。

サーバ側のconfで圧縮ファイルがあれば返す設定を入れて、一応client側がgzipを解釈できるかを判定するために、clientからのHTTPリクエストヘッダにAccept-Encoding: gzipが含まれた場合、本機能を発動するように実装した。ファイルを返すときでも、その辺のヘッダ解釈をするのは当然なのか不明…。ただこれで良さそうだったのでmergeされたっぽい

c.f. Accept-Encoding - HTTP | MDN

 

 

go製のshellであるgoshで、historyコマンドがクラッシュするバグがあったので修正した。表示文字列を決めうちの値から文字列の長さで引き算して、その結果の数だけstrings.Repeatで空白をパディングする処理があったのですが、長いコマンドがあると、引き算の結果が負数になりstrings.Repeatがpanicになるので、長いコマンドの時はこの処理を実施しないようにした。

c.f. strings - The Go Programming Language